「台詞の1つ1つに意味を感じた」宮松と山下 映さんさんの映画レビュー(感想・評価)
台詞の1つ1つに意味を感じた
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静かな映画でしたが、途中途中の『あ、撮影か』が心地よく、またミステリー要素もあるので一気に見終わりました。
尾美としのりさんが出てくると、つい疑った目で見てしまう(笑)
味覚嗅覚って凄い刺激なんですね。吸いなが記憶が蘇ってくる様は、記憶障害でなくとも普段誰でも体感している事だから、観ていてその感覚が伝わった。
ラストの庭先での山下が宮松のふりしている様がせつなくて泣けた。
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