「個人的にはハマらず、」1950 鋼の第7中隊 みけいさんの映画レビュー(感想・評価)
個人的にはハマらず、
そこまでおもしろく見入るかんじでもなかった。
最初からCG色が強いなあとも思う画質、映像だったけど、こういう中国の人たちや中国の視点からのドラマもありながら、個人的には中国の映画は、やはり古代の秦の始皇帝とかの時代のものの方がいいなあと思った。
冒頭から3分の1は、まだ戦闘シーンなどなく部隊内のウダウダや兄弟のあれこれですぎていく。
ようやく中盤あたりから戦闘シーンも、地上戦でのいざこざ(笑)というかドンパチというか、確かにカネかかってるだろうなあ、という印象(のみ)。
後半からはこれまた寒いとこでのあれこれがあったり、んー、中だるみしまくりなかんじで、やたら長く感じた。
なもんで、途中で見るのをやめた。
同じ3時間あるなら、やはり「プライベート・ライアン」の方がいい。
一応でも見た記録のためのレビュー。
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