「不思議な余韻」あの娘は知らない marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
不思議な余韻
iPhone16の長編CM的作品『ラストシーン』をこの前鑑賞してなんとなく気になった福地桃子さんにつられて観てみました。レビュータイトル通りの感想。「決して怪しいものではありません」と言いながら風貌的には結構怪しい岡山天音さん、とてもいい雰囲気でした。
タイトルの意味は理解できていませんが余韻たっぷりの印象です。色々な作品でとてもいいバイプレーヤーとしての存在感を感じる岡山天音さんが主人公でいい味出してました。福地桃子さんの年齢不詳な役どころも余韻作りに大きく影響してます。
『ラストシーン』の時に初めて知ってググってみた福地さん、親の七光りではなく頑張っていらっしゃいますね。さらにググってみるとお母さまも懐かしの女優さんでした。というか篠山紀信先生で一世風靡したGOROグラビアでのイメージが今の娘さんにかぶり、タイムリープした感じです。なかなか劇場で鑑賞する機会が少なそうな作品にも気軽に遭遇できるVODはいいですよね。
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