劇場公開日 2022年9月23日

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渇きと偽りのレビュー・感想・評価

全71件中、61~71件目を表示

3.5微妙

2022年9月23日
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SP_Hitoshi

4.0真実の探究

2022年9月23日
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若き日の青春時代の秘密とその真実は?
そして現在に起きた友人の死の真実は?
この2つの映像を交互に渡り織り交ぜて
進行して行く展開。
本当は何が過去にあったのか?
そして何故?友人は亡くなったのか?
目的はその真実を知りたいだけなのだが?
あまりにも障害が多い為に
真実へ辿り着けないのでは?と
思っていると、、、、そこには??

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デコ山

4.0最後に話がひっくり返ります。予想外というわけではないのですが、なかなか出来は良いかと思う。

2022年9月23日
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鑑賞方法:映画館

現在の事件の背後に過去の事件がリンクしているという、割とありがちな話かと思いきや、違っていました。
終盤に向けて、過去の事件の黒幕は○○かぁ、なんかつまらんなあ、と思っていたらひっくり返って、現在の事件の黒幕も全然違う形になってしまいました。
伏線は貼られていたので注意深く見ればわかるのかもしれませんが、まんまとミスリードされてしまいました。
この手の話が好きな方にはお勧めできる作品かと思います。

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お抹茶

4.0【人心と自然が乾ききった小さな町で、20年の間に起きた2つの悲劇の連動性・・。そして過去の悲劇の詳細を口にしない人々の様々な偽り・・。”今作は、難解だが面白い推理・サスペンス小説の如き作品である。】

2022年9月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

2.5肩透かしをくらった

2022年9月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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ゆきとう

4.0流れぬ水は腐るのか

2022年9月23日
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鑑賞方法:映画館

原作未読だが、オーストラリアでベストセラーになった小説の映画化という情報のみで鑑賞。

オーストラリア映画と言うと昔はマッドマックスやクロコダイルダンディー、近年ではソウやベイブ、ピアノレッスン、ライオンなど面白い映画がたくさんあるが、個人的にはコカコーラキッドが一番好き。(ただ当時グレタ・スカッキのファンだったというだけw)

一面砂漠のような干ばつに苦むオーストラリアの田舎町で起こった一家惨殺事件を、青年時代に恋人の死に関係し、街から追われた過去をもつ連邦捜査官が帰省し解決に挑むといったお話。

物語は過去と現在の2つの事件の関係性と犯人捜しを中心に進んで行くが、登場人物それぞれのバックボーンを短いながらもしっかりとバランス良く見せるので焦点を絞らせず、核心に辿り着けるのはラストから数分前という上手な構成。

主演のエリック・バナはずっと心に傷を負い、嫌がらせを受けながらも誠実に注意深く捜査を進めて行く有能な捜査官を感情的にならず終始抑えめに嫌味なく演じておりグイグイと引き込まれていく。
(アップで見るとビル・マーレイに見え、引きで見るとO脚なのも可愛い)

人の出入りが少ない田舎は良くも悪くも浄化が鈍く、誰もが昔のことを昨日の事のように覚えており、それ故に恨みや怒りの感情もずっと風化せず持ち続けるというある意味不健全な環境下にあり、所々に映し出される空撮された乾燥しきった小麦畑の映像がそれぞれの心の荒み具合を象徴しているようで悲しさや愚かさにドライブをかけ切なくなって来る。

それにしても白人の女子高生って破壊力すごい。

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カツベン二郎

4.0重厚サスペンス

2022年9月23日
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ハラハラドキドキというよりもじわりじわりといった感じのサスペンス
じっくり見応えありました
動物好きの方は要注意

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ぱぴこ

4.0見応えありました。

2022年9月23日
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鑑賞方法:映画館

重厚なサスペンスで良かったです。
久々に頭を使いながら観させていただきました。
小説を読んでいるようでした。
変にBGMとか使ってないし
驚かすようなシーンもないので
落ち着いて鑑賞できました。

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けはえ

3.5エリック・バナかっこいい

2022年9月18日
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鑑賞方法:試写会

2022年9月18日
映画 #渇きと偽り (2020年)鑑賞

連邦捜査官の主人公が幼なじみの葬式に参加するため故郷に帰ってくる。彼は妻子を殺して自殺しており、その捜査と、かつて起こった別の親友の死を調べるうちに

オーストラリア映画もなかなかいいですね

#coco さん試写会ありがとうございました

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とし

4.0悲しい結末

2022年9月17日
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鑑賞方法:試写会

一家惨殺の犯人は?結末は、悲しくなりました。サスペンスとして面白いです。

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わせい

3.0大地も乾けば人の心も枯渇する

2022年9月16日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

知的

難しい

まず、舞台となるオーストラリアの年間の平均降水量が、日本の3分の1しかないという事情に驚かされる。そんな干ばつに喘ぐ町で起きた2つの事件を描いていくわけだが、とにかく町の人物が“干上がって”いる。それは主人公が抱える過去の疑惑に対する仕打ちとなって表される。
主人公が現在起こった無理心中事件の解明をしながら、彼が大きく関わっていたとされる未解決事件のフラッシュバックに苛まれるが、観ていて正直、随所に挿入されるこのフラッシュバックが煩わしく感じなくもなかった。もっとも原作でも、現在の展開と過去の回想が入れ子構造で進むので、止む無しといったところか。
物語が進むにつれ、どの登場人物に次々と不審な点が出てくるという展開は推理サスペンスならでは。確かに事件の真相は意表を突かれなくもなかったけど、ちょっとアッサリ目だったかなと。あと、よくよく考えてみると死体の検視が雑すぎないか?とも。ただ、過去の事件の真相が判明するラストは、原作よりも余韻がある流れになっていて良かったのでは。ドンパチやアクションがない点は好みが分かれそうだけど、秋の夜長に観るにはいいかもね。
なんでも同じ主人公が登場する続編も製作されるとの事だが、次は思い切りドンパチ満載になってたらどうしよう。

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regency