「古沢良太のツメの甘さが、うーん(´•_•`)」映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア) プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)
古沢良太のツメの甘さが、うーん(´•_•`)
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リメイク版ではないオリジナル作品として、今作の出来そのものは悪くはないけど、最後にラスボス(というには小物すぎるけど)が登場してから呆気なさすぎる。
ネタ振りや伏線はそれなりに撒いておいたものの、やはりアッサリ感が強すぎる。
洗脳されたはずの仲間たちが元の問題がある性格に戻るシーンも、キッカケがイマイチ不明だったし、
こちとら、あの完璧な猫型ロボットとドラえもんとの関係性とか、いろいろと勘ぐってみたり(ドラえもんの子孫じゃなかった後継機とか)、部品が落ちてきた時には「おー、どうなる!」と思ったら、そのまま未来で別のボディで復活とか、あまりに安直すぎる。
それでも、ドラ>レジェバタ>家康 と、マシな方でした。
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