劇場公開日 2023年2月10日

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エゴイストのレビュー・感想・評価

全235件中、181~200件目を表示

4.5ドキュメンタリー映画を観ているようでした。2人の描写も、強烈ですが...

2023年2月13日
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鑑賞方法:映画館

ドキュメンタリー映画を観ているようでした。2人の描写も、強烈ですが決して卑猥過ぎず、そして2人の肉体美と宮沢氷魚の色白に惚れぼれ。ゲイのお話だとしても、とても感情移入できすごくせつなくなりました。ラストが私には不意に終わった感じかして、そこだけマイナスポイント。どこにもエゴイストはでてきていない。あれは『エゴ』という『愛』です。

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mio

4.5えー話過ぎて泣けた。

2023年2月13日
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鑑賞方法:映画館

えーお話でした。泣けた。愛とは何ぞや、と。主演ふたりの細かい仕草の演技がリアル過ぎてすごい。そしてそして、佐和子さんの演技で後半は持っていかれた感じ。思い出しても泣ける…。

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peanuts

4.0歪んだ愛情表現=エゴイスト

2023年2月13日
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泣ける

知的

幸せ

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アロー

3.5心が。。。

2023年2月13日
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泣ける

悲しい

ほぼずっと泣いていた。

意義のある作品だとは思う。

けど、しんどかった。

鈴木亮平さんと宮沢氷魚くんなんて尊い!
と、安易に飛び付いてしまったけどそれは安易でした。

早々に涙出ます。

お色気はめちゃめちゃたっぷり。

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HalU

3.5実は家族愛だったのです。

2023年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

これほどまでに観る前と後での印象が全く違う作品も珍しいなと思った。
マイノリティの作品はよく見てるので、氷魚くんも2度目のゲイ役なんだけど、彼の色素が薄いってとこからくる透明感はこの作品でも際立っていて、不思議と男性同士の行為がとても美しく感じてしまった。
鈴木亮平さんもあの逞しい体もなんだかとてもステキでした。2人とも身長が高く、スタイルがいいので、彫刻を見てるような気分でした。

ちょっとわけがわからなくて、えっ?ってなったのが、浩輔が派手なガウンを着て、高音で急にショーのように歌い始めたとこ。あれは必要だったのかな…

14歳で母を亡くした浩輔。
母に対しての思い、やってあげたかったこと、してほしかったこと、きっといろいろあったのだと思う。
それとは反対に龍太は母のために高校を中退し、早くから仕事をして、母を養うために必死に生活費を稼いでいる。自分ができなかった母のために生きる彼を羨ましくも思い、守ってあげたいと一緒に生きていきたいと心から願っていたのだろう。

中盤あたりから、この愛しい龍太の笑顔がもう見れなくなるんじゃないかという予感が付き纏った。全然、内容は知らなかったけど、そういう空気が流れ始めていて、とても切なくなった。

浩輔は龍太のことだけではなく、彼を産みここまで育てててくれたお母さんまでもが大事な人になる。今まで過ごせなかった母との時間を埋めるように、取り戻すかのように龍太の母と過ごす。きっと心の中の空っぽだった部分が満たされていく気分だったのではないだろうか。

浩輔が愛がわからないと言うと、龍太の母は龍太も私もあなたからの愛をいっぱいもらいました。愛は受け取る側がわかればいいんですと…。
なんだか、男同士の恋愛はもうどっかにいっちゃって、まるッと愛の話になっちゃいました。大切な人はいつも自分の周りからいなくなってしまうけど、ちゃんと心の中に温かい何かを残してくれるんです。

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さくらん

4.0利己主義から愛他主義へ

2023年2月13日
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悲しい

ゲイは苦手で、観るのを迷っていたのですが、やはり、只のゲイの映画ではありませんでした。
基本的に浩輔(鈴木亮平)と龍太の恋愛で、物語は進んでいきます。
浩輔は母を亡くしていて、龍太は母子家庭で、母を支えていく状況がポイントになっていましたね。
何と言っても、利己主義から愛他主義へ流れていく様が素晴らしいです。
鈴木亮平さんを始め、役者の演技もとても良かったです。
終わり方も温かさに包まれるようで、余韻が残る映画でした。

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ゆきとう

3.0主演は鈴木亮平、だけど宮沢氷魚が相手役じゃなかったらココまで素晴らしくはならなかったよね☆

2023年2月13日
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いも煮

4.5演技とは思えないくらいの演技…⭐︎

2023年2月13日
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☆ムーミン

4.0鈴木亮平

2023年2月12日
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鈴木亮平が熱演でしたね。
本当に信頼できる役者さん。

ゲイはオネエ言葉をしゃべるものというイメージからそろそろ離れて欲しいとは思いました。

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Pocaris

4.0愛とは

2023年2月12日
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マヨ

4.0社会派ドキュメンタリー

mさん
2023年2月12日
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泣ける

知的

難しい

予備知識を入れずに見に行ったら思いっきりぶん殴られた。
社会派ドキュメンタリー映画のような本作。LGBTQのみならず貧困や母子家庭、ヤングケアラーといった社会的弱者が現代日本で生きていくことの難しさを突きつけられる。この映画を見てあなたは何を感じるのか、またあなたに何ができるのかと問いかけられているような気がした。
主人公は自分を責めるがではどうすればよかったのか。個人でできることは限られる。あの母子にとって主人公に出会ったことはむしろ救いだったはず。弱者を切り捨てない世の中にするためにメッセージを受け取った一人でも多くの観客が意識を持つ必要がある。自分に課せられた荷に帰路の足取りは重くなったがそれでも見てよかったと思える映画。
前半のゲイカップルの生々しいインティマシーシーンもこの映画に説得力を持たせる。そしてとにかく役者の演技が見事。冒頭でも述べたようにまさにドキュメンタリー映画のような違和感のない演技には脱帽した。
エゴなのか愛なのかそんなことはどうでもいい。人が寄り添って生きていくことを誰も咎めることはできない。最後の母の言葉とそれに応える主人公に涙がとめどなく溢れた。

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m

4.0エゴイストという題名の意味

2023年2月12日
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前半はゲイの映画か?エゴイストってなんでつけたのだろう?と謎が多かったが、全編みると自分なりに納得。
鈴木亮平さんは今更感だが、役への探求が凄まじい。
本当にそうなのか?と思うくらいのはまり役。
影のある人物を演じた際の宮沢さんの色気も流石。
原作未読だがらかもしれないが満足。

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ダルメシアン07

4.0清い愛

2023年2月12日
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泣ける

笑える

楽しい

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SAKURAI

4.0二人の演技が素晴らしい。世界観に浸れました。

2023年2月12日
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みんな、いずれ死ぬ。短い人生、男性とか、女性とか、家族とか、他人とか、誰でもいい。愛したい、大切にしたいと思う人が見つかって、その人に、何かを与えたい。エゴかもしれないけれど、それでいいじゃないか、と思いました。

みんなが愛する人に、ごめんね、と言わずに、愛してると言える社会にしたいですね。

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Sakiko

4.5タイトルの意味はよく分からないけど名作

2023年2月12日
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2023年劇場鑑賞34本目。
鈴木亮平と宮沢氷魚がめちゃくちゃキスをしている予告をちらっと観てちょっときついかもなぁと思っていたのですがさすが鈴木亮平、全然嫌悪感なく観ることができました。
いわゆるガチムチ系と中性系の典型的な組み合わせということなんですね。
ゲイのラブストーリーというところは実はそんなに大事ではなくて、日常に即した生活を描いているように感じました。

終盤の二人の会話は泣いてしまいました。

カメラワークがちょっと下手くそで、見せたいものをカット割で見せずにカメラをそのまま動かして見せるので初心者がスマホのカメラで気になるものを順番に映しているような感じのシーンが何回かあって、そこだけ醒めました。

後皿洗いは売春より過酷な重労働らしいので体力に自信のある人しかやっちゃだめらしいぞ!

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ガゾーサ

5.0夜へ急ぐ人

2023年2月12日
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にゃす

4.0以外にも、笑いあり、涙あり…

2023年2月12日
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静かな時間が、淡々と過ぎていく
そんな感じで、終わっていく映画かと、
思っていましたが、
以外にも、吹き出してしまうような、楽しい場面も
多く、構えなく見ることが出来ました

恋愛については、性別関係なく素敵だなぁ(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
ドキュメンタリー的な描写が、凄く2人の心の動きを
映し出してキュンとなりました

愛のエゴ、ほんとに受け取る側の気持ち次第ですよね
正直私だったら、どんどん惨めになってしまうかも

きっと、愛は家族になったのかなぁ…
と、感じました

セックスの描写あったのですが、
劇場内が鼻息まみれになって、ちょっと笑えた

1人で見てて、良かった♡

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かえるパン

4.5余白が好き

2023年2月12日
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泣ける

難しい

幸せ

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クリストフ

5.0愛とは何かを深く問われた気がしました

2023年2月12日
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TamTam

4.5是非を決められるエゴではなかった

2023年2月12日
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エゴイストてタイトルで言っちゃってるから、すべてエゴとして見れるというか見てしまうんです。
浩輔が龍太のためにしていること。打算ではないし、見返りを求めているわけでもないと思いましたが、言ってしまえば自己満足。でも誰かに尽くすことで自分が報われるて全然悪いことじゃないし、浩輔の場合は財力があったからお金という生々しい(?)感じでの尽くし方になってたけど、愛は総じて自分が報われるために誰かに向けるものなのかなと思いました。
エゴという言葉の捉え方を大きく変えられた映画です。

終わり方が個人的にとても良かったと思っていて、エゴの報われ方として最高のかたちだとぐっときました。

龍太が魅力的すぎて、浩輔がどっぷりハマるのも大納得でした。しばらく宮沢氷魚さんのことしか考えられそうにありません。また早いうちに観に行こうと思います。

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チーズ饅頭