「ドキドキはした。」ビースト にゃろめさんの映画レビュー(感想・評価)
ドキドキはした。
初めてこういう映画観たのは「ジョーズ」で。
原点であり、教科書であり、最高到達点であり。
その後は、サメがワニになったり、虫になったり。
時には怪物になったり、宇宙人になったり。
恐竜が蘇ったり…。
冒頭で娘のメアがジュラシックパークのTシャツを
来ていたのはパロディか?オマージュか?
どの映画もだいたいやっていることは一緒で、
怖がらせ方のテクニックも同じ。
なので、ドラマがどうとか、登場人物がどうとか
言うのはナンセンス。
で、時代が進むにつれ、アニマルやクリーチャーの
インフレが加速していき、現時点では恐竜がMAX。
そんで、アフリカで、そんで、ライオン。
で、”逆に”ライオン。
恐竜やらドでかいサメやらと違って”逆に”リアルで
ドキドキしました。
ま、ライオンに遭った経験もないので
リアルではないのだけれども。
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