「エスターの気持ち悪さと・・・」エスター ファースト・キル りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
エスターの気持ち悪さと・・・
オルブライト家の一人娘で6歳のエスターが行方不明になってから4年の月日が流れた。ある日、エスターが見つかったという連絡が警察からあった。父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長したエスターを迎え入れた。しかし、4年ぶりに戻ってきたエスターは何かが変わってしまっていた。実はエストニアの療養所から逃げたリリーがエスターになりすましていたのだった、という話。
2009年製作の前作で当時12歳でエスターを演じたイザベル・ファーマンが、25歳で再び少女エスター役を再び演じているのが凄い。
エスターの狂気と気持ち悪さが存分に堪能できるホラーだと思った。
エスター失踪の秘密が、なるほど、と納得した。
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