金の国 水の国のレビュー・感想・評価
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久しぶりに純愛キラキラ系みて心が浄化されました。 お姉様方嫌な感じ...
久しぶりに純愛キラキラ系みて心が浄化されました。
お姉様方嫌な感じなのかなーと思ったら普通に妹思いじゃん。
なんで最初仲良くなかったのかな?シンプルに身分差?
賀来賢人声優違和感なし。浜辺美波は笑い方の演技少し気になったけど問題なし。
主題歌も良きでした。
Heartful Story
戦争の起きる理由にはちょっと問題がありますが、
とても平和な世界で登場人物がみんな優しかったです☺️
2つの国の雰囲気などの設定がしっかりしていたので、
世界観の作り方が良かったです!
相手を思いやりながら、困っている事を考えて助けてあげるのは人として見習うべきだと感じました。
完璧な人間にはなれなくても、人への尊厳を忘れずに生きる事は大切ですね(*^^*)✨
頑張る力をもらえます
一言でいうと、見て良かったです!
自分も頑張れる気がしてきました
頑張りたいです
人に優しくするって、いい事につながるんだなぁ
って、思いました
人に優しくしたいなぁ
って、感じました
こんな素敵な2人みたいになりたい
一緒に幸せになったら、人生楽しいだろうと
思わせてくれる物語でした
正直、ベタなパッピーエンドだけど、
国と国の国交話…
ある意味凄い真面目な話し
なんかわからないけど、感動しました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
小さな奇跡の連続の繋がり
長年争ってきた2つの国で起こる小さな奇跡の連続により、「思いやり」の大切さを感じられた。
また親近感を持ちやすいキャラクターにすることで、いま風ではなく普遍的なイメージを意識した様にも受け取れた。
物語も複雑化するのではなく簡素化することで分かりやすくしてるのだが、なんとなく物足りなさも感じた。なので水路計画を企てるところなど、もう少し詳細に描いても良かったんじゃないかと思った。
原作はいいのかな?
原作は読んでいませんが、映画にすべきではなかったのではないのではないでしょうか?
話の大筋は面白いと思うのですが、中途半端感の否めない内容でした。
テンポは良いのですが、尺に合わせたためかテンポが早すぎて、何もかも上手く行きすぎでしょ、という感じでした。
何年も断絶した国との関係がそう簡単に回復するわけありません。
そこまでのプロセスが薄すぎます。
キャラクターのデザインもあまり好きではありません。
そして、上映後の賀来賢人と浜辺美波と監督のトークシーンは完全に蛇足です。
つまらない感想と隠れライララがいた情報など聞いたところでもう一回見ようとは思いません。
心温まる純愛映画😊
正直私はあまり期待していなかったので
観た時は凄く感動したしヒロインの心の広さや
考え方に心を惹かれました。
観た後は心が温まって恋っていいなって
思ってしまう作品です😛
個人的な意見ですが
私は配信とかを待って観ても良かったなって思いました!
思いやりとすれ違い
奇跡とも言える「優しさ」がもたらした、世界の平穏。劇的に感動が押し寄せるものではないが、序盤からずっと静かに押し寄せているので鑑賞後に結構疲れてました笑
定期的に学校での上映会をやれば良いと思う。これを観た後に「イジワル」出来る人なんか居ないだろうし、居たとしても皆で向き合える様になりそうだから。そうであって欲しいし、大人の我々の世界が先ずはそうでなきゃならない。
皆好きだけども、ライララとヒゲ(名前覚えられなかった…)が特に好みだったなぁ。そして、エバン・コールの楽曲達が刺さりまくりでした。「鎌倉殿の13人」でも良かったし、これからも日本で活躍して欲しいものです!
途中寝ちゃったんですけど
原作どころか、あらすじもおそらく予告編さえ見ずに劇場へ。
中盤あたりのところでうつらしてしまい、主役の二人が心を通わせる辺りはハッキリ覚えていません。
したがって、レビューするのは気が引けますが、そういう不心得者が書いたものだと承知の上でお読み下さい。
政治的な駆け引きを、結構細かく設定して描いているのはびっくりした。
「あ、そういう映画なんだ?」
ただ、その割に話はかなり駆け足で進む。その分、余韻も少なめ。
全体的に、話もキャラクターも「中庸」。
個人的には、もっと振り切った話、振り切ったキャラクターが好きなので、ずっと物足りなさを感じながらの観賞だった。
眠くなっちゃったのも、物語に引き込まれなかったからなんだと思う。
悪いヤツは徹底的に悪く描いて欲かったな。
久しぶりに王道な良作
いがみ合う二つの国はまるで去年春にやったシュミレーションゲームのような設定ではあるが、主人公が見た目普通なのには共感できた。
戦争はいつも一部の権力者による策略で起きている、世の中を変えていくことができるのはいつの時代も次を担う世代と決まっている。
子供たちにも観て欲しい作品だし。
見ていてドキドキした。人は見た目ではない結婚するということずっと一緒に生きるということ、お互いが一緒にいてホッとできてどんな時も支えられる人にみんな出会えたらいいなと思える作品でした。
絵柄がダメでした。ゴメンナサイ
ストーリーは、ただの恋物語ではなく、政治とアイデンティティーとが絡み合って、なかなか骨太なのだけれど、詰め込んだなあという感想。
キャラも魅力的。だけど、男狂いかと思った姉が意外に政治的だったり、その辺りが都合よく進め過ぎかなあ。左大臣も国の人ではないなら、他国人も結構紛れてそうだし(商業国だしね)ならば、隣国出身者もいそう。警備もない壁を簡単に行き来できるんだから。
そういう詰めについては漫画原作なので、まあいいとして、
デブでブスという立ち位置のヒロイン、顔だけと思われてる左大臣、領主に接待で美青年をあてがうシチュエーション等、結構容姿ネタが多いのが引っ掛かった。
とても良く出来たおとぎ話
王道中の王道な部分と、ひねりまくった部分(まず主人公2人の容姿から既に)を合わせ持ちながら、最終的に王道に辿り着く、誰が観てもまず悪い印象にはならないであろう良くまとまった傑作です。
そりゃあ偶然重なり過ぎな面とか、水の国は「国」なのこれ?とかツッコミどころはないではないですけど、まとまりが良くキャラもみんな立っているのでそういうのは全部些細なことと許せちゃいます。
バーフバリみたいな姉さんイカすw
やはり原作からして良作なのでしょうね。
じんわり感動出来る一本でした。
嫁をもらわば
ヒロインがぽっちゃり系で美人でもないし、それほど期待していなかったのですが面白かったです。
彼女がいるだけで殺伐とした空気も和らぐ。
こんな人のそばに居られたら幸せだろな~と想像してしまいました。
ただ、戦争になったら絶対金の国の方が強いのではないかな?
で星四つにしました(笑)
政治、公共事業、資源問題、外交、折衝メインで、そこにルッキズムや恋...
政治、公共事業、資源問題、外交、折衝メインで、そこにルッキズムや恋愛がスパイス的に使われる。
主演2人の声優が見事。キャラクターの理解や役の読み解きがちゃんと出来ている。世界観にも合っていて、上手い。
ただ話や設定がやや込み入ってるので、ついていくのに頭は使う。
・サラディーン、あっさり協力しすぎじゃね?
・勘違いが試練になって逆に愛を深めるギミック、ただ、観客には最初からカラクリ分かっているので、ナランバヤルの実家に行ったサーラが妻の存在に傷つくシーンは、「志村、後ろ!後ろ!!(ネコ!ネコ!)」とはなった。ここらへん含めて話がやや込み入ってるので、読み解きに頭使うため、ストレートに感情移入って形にはならなかった。要所要所では、きゅん。な場面はあるんだけど。
・ルッキズム問題も結構しんどい形で突きつけてくる。女ばかりが…現実はそうなんだろうけど。結構しんどい。
・レオポルディーネ、背景含めもっと見たかった。
・酒豪対決見たかった…原作でもスッ飛ばされてたらしいけど。
主人公たちの優しさが心に染みる…
一方は「金の国」の王女、もう一方は「水の国」田舎の平民育ちの主人公たち。
両国は仲が悪く、いつ戦争を始めるかも分からない状態。そんな時にひょんなことから出会った2人は、両国の平和のため、そして何よりも"お互いのため"に立ち上がる物語。
子供向けな内容で凄い白熱のシーンがあるわけでもないが、大人でも登場人物たちの各々の「優しさ」に心打たれてしまうのではないだろうか
「いつでも、難しい道を歩んでください」
サーラがナランバヤルに贈ったこの言葉は、挫折しそうな時に支えになることだろう
国1番の美しさとは?
この映画の中で愛らしく尊く描かれてる王女サーラの美しさ…
それはサーラを好きになり一生を掛けて彼女の幸せを守りたいと願ったナランバヤルにだけ理解出来ていれば良いのだと思います。
美しさは外見ではなく、互いの心の中に宿るものだと思う。
そんなお伽話と…
なぜ戦争は起こるのか?どんな未来を欲するか?
を合わせた素晴らしい物語です。
↓家で再度観た時の感想
家で見たら凄く良い
原作が好きで映画館で観たら、心動かされるシーンを強調する為のBGMがうるさ過ぎてゲンナリしてたんだけど…家で適正な音量で観るとやっぱり良いストーリーだなってシミジミ楽しめました。
↓劇場公開後の感想
必見ストーリーだが映画館では音が大袈裟に感じる
映画館の音響では音声から効果音に挿入曲が大袈裟すぎるので、スピーカーから離れた席を選ぶ方が賢い鑑賞法かも?
素朴な優しいストーリーなので、映画館の音響では音楽や効果音にセリフまで大袈裟過ぎて少し残念な気になる。
きっと家で適切な音量で純粋に絵や音声を追えたら、凄く良い作品なんだろうなと思った。
ヒロイン像が古い
原作未読。映像は人物も舞台造形も素晴らしく、ドラマも楽しめたが、見終わってヒロインの金の国の王女の役割が引っかかっている。
物語の根幹である、両国の国交を開き水路を造るというアイデアと計画作りに姫のかかわりが全然なく、ほぼ婿と関係者(右?左?大臣)だけで話が進んでしまう。
もうひとつの、姫の水の国でのエピソードも、そこでの体験から姫自身が前記の企みに絡んでくる訳でもない(彼の国の貧しさに触れて、王族なりの何らかの行動をとるかと予想したが、婿に妻がいると誤解しただけだった)。
冒頭の縁談を受け入れる場面からは彼女なりの国家観があるように思えたのだが、そこから父王と対峙するクライマックスまで、個人的動機しか見えてこなかったように感じる。
これが現実の中央アジアや中東の歴史をモチーフにしているなら、王族とはいえ女性の役割に制約がある(自らの結婚ぐらいしか政策実現の手段がない)という前提であっても理解できるが、フィクションであればもう少しアップデートがほしいと思った。(見落としていたら申し訳ない)
温かみのある映画です
とにかくみんなが優しくて強い。
観ていると肩の力が抜けていく感じがして、安心して観てられます
基本的に悪人不在
みんなが何かしら相手のことや国のことを実は案じている
ほっこり、優しい気持ちになります
サーラに浜辺美波ちゃん
ナランバヤルに賀来賢人さん
おふたりとも役柄によく合っていて、美波ちゃん、賀来さんありきの作品だと言ってもいいぐらいに思いました
月明かりの橋の上のシーンが美しかった
ふたりがお互いを思い遣る気持ちが尊い
少しずつ心を通わせていく過程もちょっとキュンキュンしてしまった(笑)
とても綺麗で丁寧な画が素敵だった
アニメが描ける可能性が存分に発揮された作品だと思います
ファンタジーが好きなら楽しめます
そうでなくても充分に楽しいです
またぜひ観たいです!
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