「恋愛映画目線」レジェンド&バタフライ シムウナさんの映画レビュー(感想・評価)
恋愛映画目線
織田信長、歴史物だけど
時代考証、史実に基づいているのか?
そんな事は全く考えず…
本能寺の変って何年だっけ?は
ずっと気になっていたけど笑
木村拓哉、綾瀬はるかの恋愛映画目線で
鑑賞しました。
合戦シーンがほとんどなく、この映画は
恋愛映画として観てくださいって。
政略結婚で、敵方に嫁ぐ濃姫
やんちゃな信長をあしらい、いつでも
敵国を乗っ取り策略、不満たらたら信長
恋愛において
出会いは最悪だけど、そこから
お互い意識していく…王道ですね。
窮地状況から2人で逃げ延びたシーン
危険な状況下では恋に落ちやすい…
但し、熱しやすく冷めやすい
映画「スピード」でそんなやり取り
あったなー笑笑
意気投合する2人だけど、微妙なズレが
生じていき仲違いになる…
そして、元鞘に収まるけど
本当の気持ちに気づいた時、
時すでに遅し…
そんな目線でこの物語を追跡したので
あっ、分かるよ。
共感ポイントは高い映画でした。
事前に他の方のレビューを拝見した所
タイタニック…書かれていました。
恐らく史実に基づいていると思いますが
ラストにとんでもないシーンがありました
あっ、タイタニックだ
バラエティ番組のほんわかした
綾瀬はるかのイメージが定着し過ぎて
本作の所作、声の抑揚…etc
演技に魅了されました。
恋愛映画として出会いとラストの
感情ギャップ、そして
綾瀬はるか、普段の彼女とのギャップ
十二分に楽しめました。
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