「アキラ可愛い❣️」夜、鳥たちが啼く りかさんの映画レビュー(感想・評価)
アキラ可愛い❣️
10代で、小説の新人賞を取った慎一だが、第二作が続かず焦りの日々を過ごしていた。同棲している恋人の文子の浮気を疑ってキツくあたる毎日だった。
勤めるバーの先輩同僚と仲が良く家にも訪問し、妻の裕子とも顔見知りになっていた。
話は、慎一の住む住居に裕子とアキラが越して来た事から始まる。
慎一は、いわば賃貸の住居を二人に明け渡し、
自分は、隣にある仕事部屋にしているプレハブに移り住むことにしたのである。
そして、奇妙な同居生活が始まる。
慎一と文子の二人暮らしは、どうやら回想のようで、この時は、一人だった。
また、裕子も夫とどうなったのだろうかと、疑問が湧く。
慎一は、自身の住居なので風呂と冷蔵庫は使う約束と言う。どんないきさつで裕子たちが転がり込んで来たかはわからない。
慎一が夜遅く仕事をしていると、裕子が男の車に送られて帰って来る。少々酔いも回っているようだ。昼間とは正反対の印象の裕子。派手に見え、アキラのような子供がいるように見えない。こんな時間、アキラが起きて裕子を探していることもあった。
裕子が夫と別居したのは、夫に愛人ができ、それも夫の職場の後輩の慎一の同棲相手文子。
呼び出されて喫茶店で離婚届に印を押す。
慎一と裕子、二人で酒を酌み交わし親しくなって行き‥‥。
慎一を山田裕貴、裕子を松本まりかが演じている。山田裕貴、イケメンを隠してオタクっぽい。
男女のことそれぞれだけど、この二人相性良さそう、
アキラくんも幸せ❣️
失礼します
いつも丁寧な返信頂き感謝します
一寸怒気を孕んだコメント、驚かしてしまい大変失礼しました
佐々木心音のwikiですが、『ノー○○、ノー○○』分りませんでした 普通にプロフィールやフィルモグラフィが出てきます
何故急に彼女の名前というのは、昨日、主演映画を鑑賞したせいですw
唐突で申し訳ございませんでした
コメント&共感ポイントありがとうございます
もう一年前の作品なので、ドンドン記憶が薄れてしまうのがもどかしいのですが、作品名にもあるように、鳥が啼くのは求愛です 貴殿に嫌われるのも覚悟で言いますが、キチンと松本まりかは、脱ぐべきでした 佐々木心音の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいと思います
失礼しました
コメントありがとうございます 私のレビューにも書きましたが、原作の佐藤さん、亡くなってから次々と「評価」され、こうして有名な俳優・監督による映画化がされて、死後脚光を浴びるとは何とも皮肉な方です
自分が賞もとれず、荒んでいって生涯を閉じるのですが、その「人間らしさ」「認められたい欲求」が何とも人間臭く、この作品の主人公そのものが佐藤さんそのもののような、そんな作品でした
慎一の裕子への距離感・・・
女に懲りて・・・でしょうか?
結構大人の関係を意外と、普通っぽく描いてましたね。
山田裕貴、
たしかにイケメンを隠してオタクっぽかったですね。
若い子のラブロマンスよりは、変わってて面白かったですね。
コメントありがとうございます。
映っていますかー。
やはり。。。
レビューが降りてこないときは寝かせる…を教わった作品でもありました😅
追記後もたまに〝もやっとさ加減〟なんだろうなともやっと思います。