「悪くはないが」夜、鳥たちが啼く りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
悪くはないが
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売れない作家・慎一は同棲していた恋人に去られ、悶々とした日々を送っていた。そんな彼のもとに、友人の元妻・裕子が息子・アキラを連れて引っ越してきた。恋人と暮らしていた一軒家の方を母子に提供し、自分はプレハブで暮らすことにした慎一は、これまで他人を傷つけてきた事を反省していた。裕子はアキラが眠ると町へ出かけ、行きずりの男たちと肌を重ねて寂しさを紛らわせていた。互いに深入りしないように距離を保っていた2人だったが・・・てな話。
絶対2人はセックスすると思ってたら、その通りでちょっとガッカリした。
裕子役の松本まりかはもっと大胆でも良かったのでは?
悪くはないが、特に何が起きるでもない作品。城定監督にしてはエロさもイマイチ。
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