ザ・メニューのレビュー・感想・評価
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かなり良い、かなり好きな映画
何となく良い映画の匂いがして観たところ、想像以上に良かった。もしかすると私の中で2022年ベスト1映画かもしれない。少なくともベスト3には入る。スリル感が独自で恐いんだが普通のレストランの流れは崩さない絶妙な設定。誰もが思い浮かべるであろう自分の罪を避けては通れない。私も観ている間に過去の罪を思い出していた。ずっと置き去りにしていた罪が1つ、2つはあるものだ。映画は普段気付かないことや逃げていたことを思い出させてくれる。年末の忙しい最中に、この映画を観ることが出来て良かった。
緊張と緩和
基本的にホラー?緊張感のある場面が続くので、たまに入るコメディ要素がより面白く感じる。
緊張と緩和的なお笑い。
シェフの演技も迫力があって良かった
ただトーリーは、予想をどうやって裏切るのかと期待してたんですが、ほぼ予想のままの結末で残念。
シェフの目的がいまいち理解できなかったので終わった後の感想も、なんであんなことしたんだろうとスッキリしなかった…
グルメ・バーガー店へGO!しちゃいました
変な映画なんだけど結構面白い
洗脳ってこわいし、シェフ怖すぎ。
お帰り、狂気のレイフ・ファインズ
新ジャンル
異色のフルコースサスペンス
孤島の高級レストランに隠された秘密が明らかになっていく異色のサスペンス。グルメものかと思いきや徐々におかしな空気感が漂いはじめる。サイコなカリスマシェフがもてなすフルコースディナーを存分に味わうことが出来ました。
2022-216
これはあまりハマらなかった。
高級料理が伝えたいことは
本当に言いたかったのは「Do not tast, eat.」?
ミシュランの星を獲得したレストランが一番多い国は日本だそうだ。
それら料理人達の才能や努力には心底頭が下がるが、高額な料理をうんちくを語りながら食べているグルメ通と言われる人達の中で、その努力に裏打ちされた味や意図、思いが本当にわかっている人なんてほとんどいないのでは?と庶民が思っていることを代弁し痛烈に皮肉った映画。
客の中には詳細なバックボーンが説明されていなかったり、つまらない映画を観せられたという言いがかりみたいな理由で巻き込まれた者もおり、一部を除き数多いる表面的な食通の代表者としてランダムに選ばれたようだが、偶然参加する事になったマーゴについては生い立ちや人間性を探るためにいろいろと試し、最終的に逃そうと判断する。
スローヴィクが料理人として駆け出しの頃のハンバーガーを作っている写真のみ笑顔だった。
やっぱり料理は難しい顔をして批評するものではなく、ただ笑顔で美味しく食べるのが一番と言う事を思い出し最後を遂げたことは良かったのではなかろうか。
料理人達のメンタリティや客達の従順さなど違和感を覚える部分も多く、もう少し説明が欲しかったと思った。
ネタバレしないようレビュー漁らなかったのは失敗
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