ワーニングのレビュー・感想・評価
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難解だけに考えさせられた
こういった世紀末を描いた作品は久しぶりです。
以前にはスローターハウス5のような作品もありましたが、未来世界への警告とも取れる内容と、サイレントランニングのような孤独さ、2001年宇宙への旅にあるような神の存在意義など非常に多くのメッセージの入った作品と感じました。
難しいメッセージを詰め込んだのでわかりにくいと思いますが、考えさせらる良い映画でした。
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支離滅裂
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ポスターからディープ・インパクトのようなSFパニック映画かと思って観たが、中身はエロシーンと禅問答のような不可解な会話劇と支離滅裂。
Godというアレクサのような宗教機器が登場、なぜそんな怪しげな機器に人生への助言を求めるのか分からない、アップデートに失敗して買い替えるとCMばかり口にする、広告を止めたいならプレミアム契約に替えろという、今のネットサービスへのそのまんまの皮肉たっぷり。介助ロボットがいる時代なのになぜか電話機は超アナログのダイヤル式、製作陣が気づかぬ訳はないのだから、アンチデジタルがテーマ、それが世の中への警告、ワーニングとは、とんだ妄想劇に付き合わされたもんだ・・、とても理解できません。
SFコメディとして
地球最後の日が舞台ということだが、多くの話を詰め込み過ぎてとっちら...
どこ向いてる?
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