「音が」特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト ふらんすぱんさんの映画レビュー(感想・評価)
音が
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作品自体が持っている音があって。
のだめならのだめ、青のオーケストラならその作品の音があって。
今回も、作品の始まった瞬間の音で『ユーフォの世界が始まった』というの感じました。
内容自体はまぁ、奏うっとうし、って思ったりもしましたが。
次へ羽ばたくための序章、って感じでしたね。
とくにつばめが前に進むために意識を変えるというところがちょっときました。
中身自体は、小説の短編の映画化、じっくり作ったかな?と思うのですが。
作りすぎた分はしょったなって感じてしまう部分も多数。
まだ短編読んでいませんが。
ただ、気になったのが、人物の線が全体的に気持ち悪かった。
足とか体つきとか。リアルにしすぎたのかな?
余談。
安済知佳さんが麗奈役で。
シーンで、久美子とじゃれてるのみて、リコリスリコイル?
ってちょっと思ってしまいました。
久美子の声は黒澤ともよさんですが
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