映画レビュー
生きて、生き抜く感動物語
貧乏だけど必死に幼い妹の為に奮闘した兄のサクセスストーリー。これは実話なのかな?
挫けそうな出来事が次々とやってくるが、兄は負けなかった。そして良い仲間にも出会えて助けられていく。
最後は感動!胸が熱くなった。
予想以上に良かった。アジア映画ファンなら絶対観るべき映画です。
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日本にも同じ様な話があったね。 『下町ミサイ○』とか言った話。
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日本にも同じ様な話があったね。
『下町ミサイル』とか言った話。
しかし、中国は計画経済のはずなのに、資本主義そのもの。
関西の『○下○器産業』『ナシ○ナル』の創業劇の方が遥かに理解出来る。
彼らがどうして、成功してのか?が全く理解できない。資本主義と言えども、きちんとした計画を立てた経営と、資本が無いと、やっていることは、ギャンブルと同じ。映画の中にもそう言ったセリフが出てくる。
この映画、全くの精神論。経営に対する工夫とか、独自の技術とかが全く無く、耐えて耐えて、努力して努力して、成功したと言う架空な話。
問題は今の中国が正にこの映画の通りだから、世界的に大問題。中国を僕は仮想敵国とは思わないが、彼らのバブルが弾けたら、世界経済は1930年よりも酷いことになる。中国軍が攻めてくるよりもソチラノホウガ怖い。そして、日本の経済人もそれは知っている。知っていて、何も手を付けず、現状維持を通して、高度経済成長の時と同じ事をやって、短絡的に未来を考えている。勿論、アメリカも同じ。そして、バブルが弾けきらない程度に戦争をしている。と僕は感じる。
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