「編集長いいなぁ」百合の雨音 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
編集長いいなぁ
女子高生の時のレズ経験での失言がトラウマになり、男性との恋愛に臆病になってしまった葉月は、憧れの女上司・栞を好きになっていた。一方の栞も、プライベートでは子どもが欲しいのに夫との妊活が上手くいかず、夫の浮気も悩みのタネだった。ある雨の夜、栞から食事に誘われ、ホテルでシャワー浴びると、葉月が栞にキスし・・・てな話。
LGBTQを扱ったものは時々あるが、BLは苦手だがレズは悪くなかった。
そのレズシーンは綺麗だったし、男女の普通のセックスもあったので、良かった。
葉月役の小宮一葉はふくよかで、栞役のが花澄はスレンダーな裸体を見せてくれ、対称的で良かった。
個人的には華役の百合沙が好み。
映像は綺麗だったし、ストーリーも悪くなかった。
3人とセックスしてた編集長、いいなぁ、って観てた。
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