インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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時空を超えた男のロマン!! 秘宝の奪還作戦が描かれた冒険活劇!
昔のままの冒険大活劇!
最初のテーマ音楽で胸アツになりエンドロールで涙🥹
1981年「レイダース失われたアーク」から42年目の第5作!昭和テイスト溢れる冒険大活劇!
80歳にしてバリバリのアクションスター
【ハリソン・フォード】が殴り合う!馬を駆る!カーチェイスする!空を飛ぶ!時空を超えて出会うのはアルキメデス!そして最後はマリオンの元へという粋な計らい。
これぞまさにルーカス・スピルバーグFilmの神髄!
ありがとうインディアナ・ジョーンズ!
それにしてもハリソンフォード!スターウォーズとインディ両方って、なんと幸福な人生なんだろう❣️
イーストウッド爺さんと共にまだまだ頑張っておくれ 🫡
小学校の文集になりたい職業・探検家って書いたの思い出しました。ならなかったけど(笑)
ハリソン・フォード元気だな。
追記
全米俳優協会がストした理由がこの映画を見れば分かりますね。若いハリソンフォードは出るし年老いてもアクションはそれなりに凄い。AIのお世話になった事は間違いないでしょう。しかも見ていて実に自然な動きや表情だ。技術の向上には恐れ入ったが同時に脇役などの人の仕事が奪われる事態になるのね…難しい話だ。
いやあ参りました。スタントマン使ってると思いますがそれでもかなりのアクションは自分でやってるのかな?それとも現代の映像技術が凄いのか?ビックリする位アクションやってて驚いた。
オープニングの時代は第二次対戦中、ナチスが美術品などを強奪するのを防ぐ為に潜入。
なんだかんだあってアルキメデスが作ったと言われる謎の機械の半分を持ち帰る。
時は進んでアポロ11号の月面着陸から戻ってパレードの真っ最中。その頃ジョーンズは大学を定年退職直後。昔の友人の娘にアルキメデスの謎の機械の事を聞かれて事件に巻き込まれる。
友人の娘、機械を追いかける謎の組織、
機械を完成させると神になれると言う。
機械とは何なのか?機械の残り半分の在処は?
アクションと歴史ミステリーと実にインディジョーンズらしい。
今までのシリーズにも引けを取らないと思う。
インディジョーンズはこうでなければ、と言う映画かな。
さすが名作といえるものは名作。でも前のほうでは見ない方がよさそう。
今年217本目(合計868本目/今月(2023年7月度)3本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
さて、シアタス心斎橋さんという、イオンシネマ系列の映画館でいってきました。ここはシアター6つですが各シアターが90~100ほどと、ミニシアターとシネコンの中間点的位置にあるような映画館です。で、そこの前列(いわゆる寝ながら見られます席で、USBケーブルとかのサービスもあった)を取ったわけです。
ストーリーとしてはアクションシーンと、登場人物が手に入れたいろいろな物品の「解釈」をめぐっての謎解きパートになります。特に謎解きパートに関してはネタバレはダメよの扱いは当然のことでありますので、そこには原則触れないようにします。
まず、アクションシーンはやはりこれだけの大作となるとかなり大がかりなものなだろうな…というところです。もっとも、この映画、「光の点滅についてうんぬん」の描写はなかったと思いますが、アクションシーン(大半はカーチェイスシーン、一部撃ち合いシーン等)の車の運転が前列で見ていると車酔いしそうだし、結構ランプもピコピコ光るのでここで気分が悪くなるかも…というところです(私もちょっと大丈夫かなぁ…とは思っていましたが…)。
うってかわって謎解きパートは、序盤の「どうでもいい描写」に実はヒントがあったりと、比較的長め(ほぼ3時間?)の映画の中では至る所にヒントがあって、最初から「あれ?なんでこんな描写いるんだろう?」という部分はたいてい後からの伏線です。細かいところも見逃さずに行きましょう。
ただ、字幕版で見られた方はご存じと思いますが、日本文化にあまりにもなじみのないものについてはかっこ書きで補足があるなど、かなりの知識が必要です。また、リアル世界史はほぼほぼ必須かと思えば、なぜかしら突然物理の話や数学の話をしたりと(ただ、理系要素は薄目)分野違いの知識が結構この「謎解きパート」で問われます。まぁ、「答え合わせ」自体は常識的な範囲ギリギリか?と言えそうですが、「うーんアウトかなぁ」という判定をされる方もいるかと思います(それは否定はしないところです)。
また、映画のあらすじ等からわかる通り、最初は第二次世界大戦におけるドイツ、さらにモロッコだったかエジプトだったか、さらにイタリア…と場所が次々移動しますが、看板などの日本語訳があるところとないところがあります。この部分が明確にわかりづらく、今どこで何をしようとしているのかという「場所の始まり」を判断できる「この店は何?」が翻訳されないのでどうしようもなく、そこが明確に厳しいかな…というところです。
ただ総じてそれらを考えても良い作品なので、本数が減って(7月2週にインド映画が3本放映される枠がある…。もう無理ぽ…)しまう前に行かれることをお勧めします。
また、リアル第二次世界大戦(特にドイツ関係)は知っておくとストーリー理解の観点でおすすめです。
採点に関しては以下を考慮したものです。
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(減点0.3/字幕の配慮不足)
・ 上記の通り、ドイツ、モロッコ(エジプトだっけ?)、イタリア…と行く場所が結構多いので、町の看板などもそれらが登場しますが、大半翻訳がないので、今主人公がどこで何をしているのかを読み取りづらい部分が明確にあります(イタリア語ならある程度類推できても、アラビア語なんてわからない…)。この部分はちょっと配慮が欲しかったです。
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インディジョーンズを見に行って、ちゃんとインディジョーンズを見れた。
お世話になりました!
楽しんだもん勝ち!
インティキティラのお宝
最後の冒険!?
キチンとインディフォーマットながらも
終盤の、恒例リアル脱出ゲームやら、基本的なインディジョーンズ風味は踏襲しつつ、安心して観られる正統派続編。
南部潜りや、ジパング、テルマエ的なファンタジー要素もおり混ぜ見応えも充分。
それなのになぜか10代の頃見たシリーズ初期作品の感動を超えてこないのはやはり歳のせいか。
冒頭の機関車アクションも、なんであんな暗がりにしちゃうんだろ。コレは最近のハリウッド映画アクションシーンの一番良くない所。
最後の聖戦のソレの方がよほど尺も短くシンプルな映像のはずなんだが、今でも鮮明に思い出せるくらい心に残っている。
思い出補正とかじゃなく。
ラストは多分これで本当に最後かな?
いやギリもう一回くらいやれるかな?的なまとめ方。
15年ぶりの探検に出かけてきます❗️
最高!としか言えん!
や、このシリーズはずっと見てきたし、御歳80にもなるハリソン・フォードがまた演じるっていうのなら、まあ見届けなくてはなるまい、とおつき合い半分の気持ちで観に行ったんだけど…
面白かった!
このシリーズは荒唐無稽なホラ話が真骨頂なんだけど、最後にして最大のホラをぶちかましてくれるとは(笑)
開いた口が塞がらないホラ話、存分に楽しませてもらった。
インディーの年齢と同年代のフォードが演じているわけだが、さすがに彼も歳をとったなぁ、と感慨も深いのだけど、「老いる」ことを否定的に描かない語り方は嬉しい。
派手なアクションシーンはフィービー演じるヘレナが受け持っているのだけど、彼女のキャラも魅力的で、キレの良いアクションシーンも多く、クライマックスで老いによる弱気を見せたインディーをぶちかますシーンにも痺れた。
そしてシリーズ通しての大円団とも見えるラストシーン。これは通して観てきたファンは号泣するよねぇ(笑)
号泣したわ(笑)
本作がソフト化されたら、第一作から通して観よう、と思いながら映画館を後にしたのでした。
最新のAIハリソンと80歳の実ハリソンの共演。
御年80になるハリソンがあのインディの新作に出る!もうこれだけで観る価値があるというもの。脚本がどうのとかはもう関係なし(苦笑)。
それにしてもAIとCGで若いインディが演技しているのには驚き。
もう実際の俳優の演技は要らないのとちゃう?とツッコミたくなりますが、老体にムチ打って走り回るハリソンを見ると、生身の演技は流石「重さ」が違うと思いました。
最後はしっかり長年のファン向けのサービスカットで、つい目頭が熱くなってしまいました。鑑賞後は寂しさしか残りませんが、良い映画だと思います。
ファンは絶対観てくださいね。
ところで、今回は最後のインディということで奮発してプラス700円の「Dolbyシネマ」で鑑賞しました。
が、設計が古いシアターなのかスクリーンが小さく、映像の迫力は感じませんでした。自慢の音響効果も映画によると思いますが本作ではあまりメリットが感じられませんでした。
プラス費用の効果は感じられませんでした。どうせならIMAXで見ればよかったかな、とそこは後悔しています。
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