インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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インディは決して伝説ではなく、今を生きる英雄だ。
初めて観たのが小学3年の頃だった。当時は考古学者という専門的な仕事を知らなかったが、インディ•ジョーンズのシリーズ作を観て、自分も考古学者を目指したいと思った。今でも大学では古代文明を研究するほど、インディに大きな影響を受けたのだ。
そして!あのインディが帰ってきたのだ!今作がハリソン•フォードがインディを演じる最終作との事なので、映画館に足を運んだ。
映画を鑑賞して思えたのが、インディは伝説のヒーローではなく、わたしたちと同様に1人の人間だったのだと。インディにも辛い過去を持ち、生きる希望を見失いながらも、前を向いて進んでいる姿を見ると、本当に勇敢な人間だと気づけた。この世の中において先の見えない事が多いが、彼の姿を見ると私も頑張っていきたいと思えたのだ。今、この世界において本作は必要なものであろう。
23-087
冒険活劇の金字塔が15年振りの新作。
追いつ追われつの王道展開に、お馴染みのテーマソング、懐かしい顔。
しっかり楽しさ満喫出来ました😊
齢80の老体ながら流石のアクション。
何処から何処までがスタントなのか
よく分からん❓
次回続編はないんでしょうねぇ😅
時空を超えた男のロマン!! 秘宝の奪還作戦が描かれた冒険活劇!
ジョン・ウィリアムズの音楽と共に
過去作品を思わせるシーンがありました。
ダイヤルの片割れを宿敵に奪われて
危険!を伴いながら、馬や地下鉄に乗って
逃げる場面、インドの三輪自動車に乗って
階段のガタガタ道を走るシーン
ハラハラ・ドキドキの展開でした。
ヒロインのヘレナが船からの脱出を謀る場面
本の解読に隠された謎!
ヘレナの相棒の少年のテディーも良きアシスタントになっていました。
美しきエーゲ海、飛行機での移動
動く時計の針!
遺跡を巡る最後の旅は、ワクワクする男性の
ロマンが描かれたアドベンチャーでした。
昔のままの冒険大活劇!
最初のテーマ音楽で胸アツになりエンドロールで涙🥹
1981年「レイダース失われたアーク」から42年目の第5作!昭和テイスト溢れる冒険大活劇!
80歳にしてバリバリのアクションスター
【ハリソン・フォード】が殴り合う!馬を駆る!カーチェイスする!空を飛ぶ!時空を超えて出会うのはアルキメデス!そして最後はマリオンの元へという粋な計らい。
これぞまさにルーカス・スピルバーグFilmの神髄!
ありがとうインディアナ・ジョーンズ!
それにしてもハリソンフォード!スターウォーズとインディ両方って、なんと幸福な人生なんだろう❣️
イーストウッド爺さんと共にまだまだ頑張っておくれ 🫡
小学校の文集になりたい職業・探検家って書いたの思い出しました。ならなかったけど(笑)
ハリソン・フォード元気だな。
追記
全米俳優協会がストした理由がこの映画を見れば分かりますね。若いハリソンフォードは出るし年老いてもアクションはそれなりに凄い。AIのお世話になった事は間違いないでしょう。しかも見ていて実に自然な動きや表情だ。技術の向上には恐れ入ったが同時に脇役などの人の仕事が奪われる事態になるのね…難しい話だ。
いやあ参りました。スタントマン使ってると思いますがそれでもかなりのアクションは自分でやってるのかな?それとも現代の映像技術が凄いのか?ビックリする位アクションやってて驚いた。
オープニングの時代は第二次対戦中、ナチスが美術品などを強奪するのを防ぐ為に潜入。
なんだかんだあってアルキメデスが作ったと言われる謎の機械の半分を持ち帰る。
時は進んでアポロ11号の月面着陸から戻ってパレードの真っ最中。その頃ジョーンズは大学を定年退職直後。昔の友人の娘にアルキメデスの謎の機械の事を聞かれて事件に巻き込まれる。
友人の娘、機械を追いかける謎の組織、
機械を完成させると神になれると言う。
機械とは何なのか?機械の残り半分の在処は?
アクションと歴史ミステリーと実にインディジョーンズらしい。
今までのシリーズにも引けを取らないと思う。
インディジョーンズはこうでなければ、と言う映画かな。
さすが名作といえるものは名作。でも前のほうでは見ない方がよさそう。
今年217本目(合計868本目/今月(2023年7月度)3本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
さて、シアタス心斎橋さんという、イオンシネマ系列の映画館でいってきました。ここはシアター6つですが各シアターが90~100ほどと、ミニシアターとシネコンの中間点的位置にあるような映画館です。で、そこの前列(いわゆる寝ながら見られます席で、USBケーブルとかのサービスもあった)を取ったわけです。
ストーリーとしてはアクションシーンと、登場人物が手に入れたいろいろな物品の「解釈」をめぐっての謎解きパートになります。特に謎解きパートに関してはネタバレはダメよの扱いは当然のことでありますので、そこには原則触れないようにします。
まず、アクションシーンはやはりこれだけの大作となるとかなり大がかりなものなだろうな…というところです。もっとも、この映画、「光の点滅についてうんぬん」の描写はなかったと思いますが、アクションシーン(大半はカーチェイスシーン、一部撃ち合いシーン等)の車の運転が前列で見ていると車酔いしそうだし、結構ランプもピコピコ光るのでここで気分が悪くなるかも…というところです(私もちょっと大丈夫かなぁ…とは思っていましたが…)。
うってかわって謎解きパートは、序盤の「どうでもいい描写」に実はヒントがあったりと、比較的長め(ほぼ3時間?)の映画の中では至る所にヒントがあって、最初から「あれ?なんでこんな描写いるんだろう?」という部分はたいてい後からの伏線です。細かいところも見逃さずに行きましょう。
ただ、字幕版で見られた方はご存じと思いますが、日本文化にあまりにもなじみのないものについてはかっこ書きで補足があるなど、かなりの知識が必要です。また、リアル世界史はほぼほぼ必須かと思えば、なぜかしら突然物理の話や数学の話をしたりと(ただ、理系要素は薄目)分野違いの知識が結構この「謎解きパート」で問われます。まぁ、「答え合わせ」自体は常識的な範囲ギリギリか?と言えそうですが、「うーんアウトかなぁ」という判定をされる方もいるかと思います(それは否定はしないところです)。
また、映画のあらすじ等からわかる通り、最初は第二次世界大戦におけるドイツ、さらにモロッコだったかエジプトだったか、さらにイタリア…と場所が次々移動しますが、看板などの日本語訳があるところとないところがあります。この部分が明確にわかりづらく、今どこで何をしようとしているのかという「場所の始まり」を判断できる「この店は何?」が翻訳されないのでどうしようもなく、そこが明確に厳しいかな…というところです。
ただ総じてそれらを考えても良い作品なので、本数が減って(7月2週にインド映画が3本放映される枠がある…。もう無理ぽ…)しまう前に行かれることをお勧めします。
また、リアル第二次世界大戦(特にドイツ関係)は知っておくとストーリー理解の観点でおすすめです。
採点に関しては以下を考慮したものです。
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(減点0.3/字幕の配慮不足)
・ 上記の通り、ドイツ、モロッコ(エジプトだっけ?)、イタリア…と行く場所が結構多いので、町の看板などもそれらが登場しますが、大半翻訳がないので、今主人公がどこで何をしているのかを読み取りづらい部分が明確にあります(イタリア語ならある程度類推できても、アラビア語なんてわからない…)。この部分はちょっと配慮が欲しかったです。
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インディジョーンズを見に行って、ちゃんとインディジョーンズを見れた。
エンタメ、ジェットコースタームービーの代表とも言えるインディジョーンズをそのまま体現した映画です。ストーリーなんて関係ないと言わんばかりのジェットコースターです。
惜しむべき点は、過去作のインディは若く、殺しても死なない安心感があったので全体的なアクションが爽快でしたが、今回のジョーンズは老人で、アクションなどが痛々しく見ていて多少辛い気持ちになる点です。
お世話になりました!
幼少期、何故か常にロードショーが流れてたなーってことを思い出しながら観た
レイダースはアークが開いて幽霊みたいなの出た時怖かったなーとか、
魔宮の伝説は虫が出てくるシーンはゾッとしたなーとか、
最後の聖戦はお父さんとのやり取り好きだったなーとか、
クリスタルスカルは核爆発が冷蔵庫で防げるか!とか、
大ファンではないけど、大事な時代の一幕にあった作品の完結。お世話になりました!
長い間お疲れ様でした!
楽しんだもん勝ち!
「老いぼれのハリソン•フォードが映画業界のために老骨に鞭打って頑張る」といった映像を見せられる覚悟を持って臨みました。結果、ハリソン•フォードめちゃくちゃ元気でした!思わず「ありがとー!」と心の中で叫んでいました!
イロイロとツッコミを入れる要素はあるかもしれませんが、細かい事は気にせず楽しんだ者勝ちでしょう。従来の作品を彷彿させる場面もそこかしこに散りばめられ、その度ニヤニヤしてしまいました(海中でウツボに襲われるシーンとか、インディはヘビ苦手だよねー等)。
おそらくハリソン•フォードの年齢的にも本当にシリーズ最終作だろうと思います。"インディ"好きなら絶対観ておいた方がイイですよ。
インティキティラのお宝
良いところはそれなりにあるのだが…何かが足りない。
人が死にすぎ。(悪人がやられるのは構わんが)
簡単に殺しすぎ。
息子(ラブーフ)マットも死んだことに…
遺影すら出してもらえないラブーフ、完全にシリーズから出禁扱い(*﹏*;)
バンデラスあれじゃあ気づかんわ。
メイソン捜査官よくわからん。
モロッコのギャングの絡み必要か?
最終作の感じがしないぞ。
ショーティー(キー・ホイ・クァン)が出るとか、
同窓会的に過去キャラ総出演で大団円を飾って欲しかった。
ディズニーならエンドロール後にオマケだろ!(笑)
宇宙人よりはマシかもしれないが
パラマウントの山から始まらない“インディ”は“インディ”擬きでしかない。
この手の作品は上映時間を150分程度にしないといけない決まりでもあるのか?
ムダにグダグダ長くて士気が下がった。
最後の冒険!?
私が、映画を劇場で観る楽しみを知ったのは約15年前。過去4作品は、残念ながら全てビデオ視聴でした。
年老いたインディは寂しいけれど、本作品をスクリーンで観ることができたことに、感謝、感激、大感動!
やや強引なストーリー展開ですが、そんなことどうでもいいって思えるほどの興奮の連続。過去作を思い出すシーンにちょっとウルウル。素晴らしいエンタテインメント作品です!
キチンとインディフォーマットながらも
終盤の、恒例リアル脱出ゲームやら、基本的なインディジョーンズ風味は踏襲しつつ、安心して観られる正統派続編。
南部潜りや、ジパング、テルマエ的なファンタジー要素もおり混ぜ見応えも充分。
それなのになぜか10代の頃見たシリーズ初期作品の感動を超えてこないのはやはり歳のせいか。
冒頭の機関車アクションも、なんであんな暗がりにしちゃうんだろ。コレは最近のハリウッド映画アクションシーンの一番良くない所。
最後の聖戦のソレの方がよほど尺も短くシンプルな映像のはずなんだが、今でも鮮明に思い出せるくらい心に残っている。
思い出補正とかじゃなく。
ラストは多分これで本当に最後かな?
いやギリもう一回くらいやれるかな?的なまとめ方。
最後の方に盛り上がります!!
最初の下り長かった。若かりしインディアナジョーンズ、どう撮影したか気になります。最後の方は、SFファンタジー!!(笑)エンドロールみるまで、アントニオ・バンデラスには、気付きませんでした。
15年ぶりの探検に出かけてきます❗️
ハリソン・フォードとともに青春を過ごしていた当時が甦ってきます。どうりで自分も歳をとるわけです。
一度は完結したと思っていたシリーズの復活と完全決着?をお祝いしたいと思います。
懐かしい仲間にも会えてお宝探しを楽しむ?インディを観ているだけで満足できる作品でした。
運命のダイヤル、凄いお宝に興奮しました。
是非映画館で🎦
74
7/26 2回目
イオンシネマ川口にて
字幕
吹替版よりも臨場感が増したように感じました。
81
最高!としか言えん!
や、このシリーズはずっと見てきたし、御歳80にもなるハリソン・フォードがまた演じるっていうのなら、まあ見届けなくてはなるまい、とおつき合い半分の気持ちで観に行ったんだけど…
面白かった!
このシリーズは荒唐無稽なホラ話が真骨頂なんだけど、最後にして最大のホラをぶちかましてくれるとは(笑)
開いた口が塞がらないホラ話、存分に楽しませてもらった。
インディーの年齢と同年代のフォードが演じているわけだが、さすがに彼も歳をとったなぁ、と感慨も深いのだけど、「老いる」ことを否定的に描かない語り方は嬉しい。
派手なアクションシーンはフィービー演じるヘレナが受け持っているのだけど、彼女のキャラも魅力的で、キレの良いアクションシーンも多く、クライマックスで老いによる弱気を見せたインディーをぶちかますシーンにも痺れた。
そしてシリーズ通しての大円団とも見えるラストシーン。これは通して観てきたファンは号泣するよねぇ(笑)
号泣したわ(笑)
本作がソフト化されたら、第一作から通して観よう、と思いながら映画館を後にしたのでした。
問題児、まさに亡き者とされる。 とてもインディらしい映画だと思う。...
問題児、まさに亡き者とされる。
とてもインディらしい映画だと思う。
ずっとバタバタしてるストーリーなのだが、中弛みがあるのが残念。
今回でキレイに終わったと思う。
あれ?阿部寛は?(違
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