「冒険活劇なんだから、細かいコト言わず、ジェットコースターに身を委ねよう」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル みっくさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5冒険活劇なんだから、細かいコト言わず、ジェットコースターに身を委ねよう

2023年7月16日
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あれ?と思うことは色々ある。
序盤の黒人女性は?
とか、
マッツ・ミケルセンはなぜ任意の時代に戻れると思ったの?
とか、
ミケルセンの基地(飛行場)はダイヤルを見つけた場所の近くにあったのは偶然かい?

とかね。

そーゆー細かいコトを言うのは「野暮」ってモノ。
何せ本作は3億ドルの製作費がかかってるとしても
「冒険活劇」でしかない。
そのつもりで、この「ジェットコースター」に身を委ね、アクションとカーチェイスとユーモアを楽しめばいい。
そういう意味で「期待を裏切らない」と思うし、でも「期待を超える」までは至ってない、とも言える。

みっく