「惑いのインディー」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)
惑いのインディー
前半はいつもの冒険活劇でしたが、終盤今までにないような展開で、インディーの切ない想いが展開します。
今回のお宝は今までようなハイスペックなものではなく、運命を指し示すもので馴染みやすかったと思います。
今までのインディは、少しイカれた色気のある学者でしたが、今回は老いに鞭打つ考古学者でした。
おばあちゃま2人組で観劇された方が、
「来て良かった、こんなに良いと思わなかった」申されておられました。
定年退職したばかりの私も含めて、シニアにはウケが良いと思います。
字幕を戸田奈津子氏が担当されていて、良かったです。
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