「お酒の神様の耳」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
お酒の神様の耳
前作から12年後の1969年、アルキメデスの「運命のダイヤル」を巡り盗品バイヤーの名付け子のドタバタに巻き込まれる話。
1945年、ナチスの収集していた運命のダイヤルの半欠けを友人の考古学者バズと共に奪取して巻き起こっていくストーリー。
作中で西暦は明確に謳われていないけど。
運命のダイヤルがどんなものかは匂わされつつも明確には示されないで展開していくので、まさかインディもマルチバ…なんて勘ぐりつつも、列車に馬に車にand more…ムチは少々だったけれどアクションのみどころたっぷりでハリソンさん頑張ってますねー!
いつの間にやらヘレナの毒気が無くなってしまっていたり、殺人犯として追われていた設定とかどこ行った?なんて投げっぱなしもあったけれど、ハラハラドキドキワクワクと流石のアクションエンターテイメントだった。
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