「【”世界と〇を駆けるインディー・ジョーンズ。”このシリーズはスピちゃん(昭和の香り漂うスピルバーグの愛称)製作だからね!忘れちゃいけないイケオジ、マッツ・ミケルセンも冷酷な科学者がバッチリです。】」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”世界と〇を駆けるインディー・ジョーンズ。”このシリーズはスピちゃん(昭和の香り漂うスピルバーグの愛称)製作だからね!忘れちゃいけないイケオジ、マッツ・ミケルセンも冷酷な科学者がバッチリです。】
ー 冒頭から”ロンギヌスの槍”や”アンティキティラ”と言うワードが矢鱈、台詞に出るので"もしかしたら!"と思ったら、案の定、”時の裂け目”により最後の冒険のラストは、古代ローマへ。”Back To The Past"ですね。-
◆感想
・第二次世界大戦の末期、ナチスの総統が侵略国から奪った財産を、ドイツに列車で持ち帰るシーンから、もうノンストップジェットコースターである。
・マッツ・ミケルセン演じるフォラー博士が、”ロンギヌスの槍”を偽物と見抜いたり、”アンティキティラ島の機械”から思い付いたとしか思えない、二つに分割された”運命のダイヤル”を巡る列車内外でのナチス将校とフォラー博士とインディ・ジョーンズの攻防は見応えがあったな。特に列車の上での攻防かな。
ー このシーンでのハリソン・フォードが若く見えたのだが、CGだろうか。-
・時は過ぎ、米ソ冷戦時代。フォラー博士は冷酷な手下と共に”運命のダイヤル”を執拗に追い求める。
ー イケオジ、マッツ・ミケルセンは眼鏡とスーツも当然、ビシッと決めているのである。-
・で、そこから世界を転々として、最後に辿り着いたのはイタリアのシラクサ。そして最後はヤッパリ、ギリシャじゃないか!
ー リキシャでのカーチェイスシーンや、何処かで観たことがあるリキシャ階段落ちシーンは少し笑ってしまったぞ。-
・そして、出会ったインディ・ジョーンズ憧れの、アルキメデス。
ー ”帰らない!”とごねるインディ・ジョーンズのあごに、それまで苦難を共にして来た親友の娘ヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)の強烈なパンチ炸裂。
だけど、良いじゃない。目が覚めたら奥さんが戻ってくれていて。-
<序盤から、シリーズを支えて来た面白要素テンコ盛り作品。
今作は”アーラ不思議。154Mのやや長尺かなと思っていたら、もうエンドロールだ。”という映画内でも観る側も”時を駆ける映画”なのである。>
こんばんは〜。
はい、NOBUさんの新作レビューはどんな感じかなぁ?とお伺いしたところ「あ!アナカンだー♪」と思わずポチッ(笑)
自分がレビュー上げてないのにごめんなさいw
(数年前に書かれたレビューだったのですね)
近々、福田村事件は鑑賞予定です。
先日、初めて渥美半島を訪れましたー。
主目的は常滑に朱泥の陶芸体験に行ったのですけれど娘を楽しませようとメロン狩りを行程に組み込み。しかし、知多半島から渥美半島って時間かかるのですねー!
2時間半から3時間!神戸から田原市行くのも、常滑から田原市行くのも時間変わりませんよw
愛知は国道1号線より南に行った事はなかったなぁ、と改めて認識。これからも両半島に度々足を運びたいと思いました。
共感&返信コメントをありがとうございました。
長時間作品でしたが
本当に あっという間でした(´▽`)
面白かったですね。
ラストは、帽子のショットで決まりですね。
NOBUさん
こんばんは(#^.^#)
やっと鑑賞できました。
シリーズ完結
ワクワクハラハラで
楽しめましたね。
>ノンストップジェットコースター
本当にそうでしたね。
展開が早くて・・(≧▽≦)
マッツ・ミケルセンの悪役も凄かった
イケオジ(笑)
ヘレナのパンチ力 強力でカッコいい
冒頭の若いハリソンは過去の映像から
AI加工したとかで?
技術の進化も凄いですね。
ラストは涙腺が・・・
映画って面白いですね。(≧▽≦)
失礼します
共感ポイント、ありがとうございます
私が今作に感じる感情は、スターウォーズシークエル・トリロジーのそれの概視感です
コレを否定する事は昔の自分を否定する事 大袈裟ですが、そんな感情に苛まれます(苦笑
私的感情の吐露、大変失礼しました
NOBUさん、こんにちは。活動写真愛好家です。日頃からたくさんの共感ありがとうございます。5作目良かったですね。1944年のインディはハリソンフォードが実際に演技をしてのCG加工みたいですね。アイリッシュマンのデニーロやパチーノと同じ。今回のハリソン観てると40年代を舞台にあと何本か出来そうなくらい技術が進歩してますよね