ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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これから見る人予習した方が良いかな
3時間近くの長丁場ですがアクションアクションの連続でそれ程長く感じませんでした。話の内容は難解で半分分かって半分??な所もあるのですが何となくは掴めると思います。それでもアクションシーンは圧巻なのでそれで押切り十分楽しめました。三回くらい見ればより楽しめそうなのでまた見に行こうと思います。
初めて見る人は予習しておいた方がより楽しめると思います。
今回で7作目ですが過去作を見る必要はありません、最低毎回出てくる人の相関図だけ理解出来れば良いかと思います。さらに私はあまり頭が良い方ではないので今作のある程度のネタバレを見ました(ラストが分からないくらい)、結果見ておいて正解でした、それでも半分??でしたが(笑)。多分何にも予習しなければサッパリ訳が分からなかったでしょう。難しい話が苦手な方は思いきってネタバレ見た方が良いでしょう。むしろ見てはいけないのは予告動画です。これ見ちゃうと半減します、見ても静止画だけにとどめるべきです。
前編だが1作でしっかり完結して面白いのは見事。シリーズを追うことに...
前編だが1作でしっかり完結して面白いのは見事。シリーズを追うことにTCの危険度が跳ね上がり、その凄さに麻痺していてるがメイキングを観るとぶったまげる。PART2ではキャスト・監督勢揃いでの来日を祈るばかり🇯🇵
今回も走りまくってます〜!
いつもながら、オープニングテーマへの入り方がカッコよくて...。
今回も走りまくって元気なイーサン・ハント。
後半、イーサンに重要なアドバイスをするルーサーとの会話は聞き入ってしまいます。
もちろん、全編スーパーアクションで見どころ満載!
IMAXでの鑑賞を超おすすめします!
パートⅡが、今から楽しみです。
アクション、知的攻防戦、BGMのバランス抜群のシリーズベスト作
公開前の予想を軽々と超えた面白さだった。予告編は、断崖絶壁から、主人公イーサン・ハントがオートバイに乗りながらダイブするシーンが印象的だったが、そういうハイライトシーンよりも、ストーリーを構成する主要素である、アクション、知的攻防戦、そして、BGMのバランスが抜群であり、3時間弱という長尺作品を心地良く観ることができた。元々、これらのバランスは良好のシリーズだったが、本作は、過去作よりも、更にレベルアップしている。シリーズベストといっても良いだろう。
特に、アクションは、格闘技、カーチェイス、銃撃戦、疾走など、シリーズ定番のオンパレ-ドだが、アイデア満載の中身で魅せてくれる。
カーチェイスは、小型車の小回りの良さを狭い道で最大限に活用し、主人公の卓越した運転テクニックで敵の大型車を手玉に取る痛快さが堪らない。正しく柔よく剛を制すという諺通り。相棒の女性を救うため主人公が迷宮のようなベネチュアの狭い路地を右往左往する姿に、決して諦めない懸命さが伝わってくる。数年前ベネチュア旅行した際に入り組んだ路地に迷いそうになった経験があり、このシーンはリアルに感じられた。
列車上の格闘技はトンネルを通過する度に形勢が変わり、心拍数が高まった。車両毎に連結されている列車の特性を活かした、スリリングなシーンは危機一髪の連続でワクワクドキドキ感が止まらなかった。
今回の敵はAI。時空、マルチという言葉が頭を過ったが杞憂だった。時空を越えなくても、この世が唯一無二であっても、斬新なアイデアを駆使すれば、頭を使えば、定番アクションでも、十分に面白い作品はできることを本作は証明している。
知的攻防戦も敵のAIの術中に嵌りそうになりながらも、何とか乗り切っていくのだが、どんな時でもウィットを忘れないのはアメリカ映画らしい。
今回のミッションは本作と次回作の2部構成であり、次回作への期待が高まる。次回作もアイデア満載のアクション、時空の歪みなし、この世は一つでお願いしたい。
初期作品の新鮮な感動がいつまでも続くシリーズ
このシリーズは、初期作品の新鮮な感動というものが、いつまでも残っている。
たとえばジャン・レノが出ていた頃の、トンネル内でのブルーライトかレッドライトの選択を迫られるシーンや、宙吊りで、コンピューターの中枢部に侵入するシーンとか。
トム・クルーズが演じる絶体絶命の空間に時を忘れる。
それではこの作品はどうなのか?時を忘れることができたか? 007やインディ・ジョーンズとさして変わらないアクションシーンの連続なのでは?
答えは、心配ご無用、である。
カーアクション、列車内のアクション、断崖絶壁からの落下。どれひとつとっても色褪せたという感じはしない。相変わらず胸とどろかせられる。時を忘れる。魅入ってしまう。
トムのいつもの参謀役のサイモン・ペッグ、ヴィング・レイムスは相変わらずいい味だしている。レベッカ・ファーガソンの役柄はちょっとミステリーで微妙だが、ヘイリー・アトウェル、ヴァネッサ・カービー、ポム・クレメンティエフの女優陣の躍動感が凄い。
ひとことで言うと期待を裏切らない。特にイタリア、ノルウェーの舞台設定は過去にも見せられたはずだが、またかよ、という感じは一切起こらない。
トムが健在である限り永遠に続いてほしいシリーズである。
これぞ映画!ドキドキわくわく感満載!
今回は吹き替えで鑑賞いたしました。
映像とスケールの大きさに集中できて最高でした。
これぞ映画という作品。すべてが素晴らしい。
終盤のとある場面では知らず知らずに手に汗握っていました。
声優さんたちも全く違和感なく、完璧でした。
先週鑑賞した「君たちはどう生きるか」のような声優陣で、ところどころ素人感が出てしまうと気になって映画に入り込めないのですよね。
あと冒頭の映画泥棒のCM?は、
トム・クルーズからメッセージの前の方がよくないですかねぇ。
是非劇場で!
アクションシーンの連続で楽しめる
物語は消化不良感が残るものの、アクションシーンについてはこれまで以上にサービス精神てんこ盛りである。
何と言っても圧巻はクライマックスシーンである。予告編でも紹介されていたので知っていたが、実際に本編を観てみると、余りにも凄すぎて笑ってしまう程だった。本当にこれをスタントなしでトム本人が演じたのかと思うと物語の内容など、どうでも良くなってしまう。普通にプロのスタントマンでも危険な撮影だろう。CG全盛の時代に敢えて生身のアクションにこだわるトムの姿勢には素直に拍手を送りたい。
その後に続くオリエント急行のアクションシーンも凄まじかった。シチュエーション自体は割とクラシカルなものだが、本物の列車を作って撮影したことによる説得力がハンパない。正に手に汗握る展開の連続に一瞬も目が離せなかった。
アクションシーンの見所は他にもある。
ローマの街を舞台にしたカーチェイスシーンはユーモラスで楽しめたし、空港を舞台にしたスリリングな追跡劇も緊張感タップリに活写されていて面白く観れた。
一方、物語自体はそこまで大きな進展はない。アクションシーンのためのストーリーといった感じでかなり味気なく感じられた。また、今回のミッションにはイーサンの過去も関係しているのだが、そのあたりがどう紐解かれていくのかはPART2に期待ということになろう。
キャストはお馴染みの面々が揃っており、相変わらずいい味を出していた。イーサンのチームは入れ変わり激しいが、サイモン・ペッグ演じるベンジーとヴィング・レイムス演じるルーサーは不動のメンバーである。彼らのやり取りは相変わらず良い。
また、今回の適役はガブリエルという因縁の相手なのだが、個人的にはその部下パリスが印象に残った。演じるのは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでマンティスを演じていたポム・クレメンティエフである。個性的な顔立ちなので画面に出てくるだけで強烈な印象を放つ。
スタッフでは監督、脚本のクリストファー・マッカリーが前々作から続投している。トムとは「アウトロー」でも組んでおり、相当馬が合うのだろう。どちらかと言うと、このシリーズは長年トムがプロデュースを務めてきたこともあり、トムが主導しているという感じがしなくもないが、息の合ったコンビ振りを今回も発揮している。
最高っ!
今作の映画の告知を観たのが2年くらい前。
またMIシリーズが観れる嬉しさと興奮100%と、
え!?Part1??もう60歳すぎるよね..?まだまだやる気!?けがとか体が心配、もう休ましたってくれ〜
あと1、2作で終わるよう最終に向けて物語り作って〜!という気持ちが70%でした笑
今回この映画を観れることが最高に幸せです!!
頭が悪いので、難しい言葉とか名詞とかばんばん出されるとなかなか処理が追いつかないんですが、
今作品もちゃんと理解できました。
というより、今まででいちばん分かりやすいストーリーな気がしました。
そして、司令の電報もいまだにテープなのも熱い。
オープニングでは毎回高揚させられます!
今回も最高でした!
新規層はもちろんのこと、
昔からのファンも安心して観れる映画だなと今回強く感じました。
毎回思う。
またミッション・インポッシブルが観れるなんて!幸せだ〜!って!
トムクルーズの落ち着いた上品なカッコよさが最高にたまらんです!!
楽しさの連続です。
3時間近い上演時間なのに全く退屈することなく怒涛の展開が続き、「ミッション:インポッシブル」のシリーズの中でも1番の面白さでした。
トム・クルーズが良いのはもちろんの事、その他の役者さんもそれぞれが適役です。
このシーンはあの映画で見たな、ここのシーンはあの映画やなってな事を考えてしまったりもしたけど、とにかく楽しかったです。
2部作なんだから2部はこれよりも凄いことが待っているんだと思うと期待せずにはいられません!
お腹いっぱい
面白い!!
それしか言葉が見つからん。
トムの年齢考えても今作がラストで良いんじゃないでしょうか。
いや、これ以上のもの作れないでしょ!?
更に続編まであるんだから、もう満腹。
ご馳走さまでした、幸せです。
これほどの作品の続編が来年公開される喜び
昨年「トップガン・マーヴェリック」を見て、あらためてトム・クルーズの偉大さを思い知らされましたが、その翌年こんなものを見せられて、完結してないのに大満足です。そして、この続きが来年公開されるなんて、どんな素晴らしい3年間なのでしょう!
最高でした!
スパイ大作戦やっぱりおもろい‼️
アクションメインで最後まで飽きずに面白かった~👏トムクルーズのスパイ大作戦も最高❕テーマ曲も昔ながら、ワクワクさせてくれる。
なんか昔のテレビでやってたスパイ大作戦も観たくなったな~☺️再放送してくれないかな~🙏白黒やから誰も見ない無理か~😵
92点 トム・クルーズは凄すぎ
めちゃくちゃすごい映画でした。
皆さん分かるとおり、
トム・クルーズは実際にスタントマン無しで自分で行っており、電車の上に乗って戦ったり、バイクで崖を飛んだりいちいち凄すぎます。
トム・クルーズしか出来ない事ですね。。。まじでケガだけはしないで下さい。
内容も前回から観なくても大体の内容は分かりました。強いて言うなら、過去作に出ていたキャラクターだけでも覚えておけば尚楽しく作品を見れると思います。
分かりやすい映画でしっかりどういうことがあったのかセリフで語ります。優しい映画ですが、とにかく疲れ切る映画でした。
まるでこっちが崖から飛んでるみたいで臨場感がある。ジェットコースターみたいな映画ですね。あっという間に終わりましたし次回作の続きが早く見たいです!
大切なのは仲間
鍵は始まりに過ぎない
凄かった。凄すぎた。これがまだ始まりだとは。
終始手に汗を握るアクションの数々。声はかろうじて出さずに大丈夫だったが、リアクションは出てしまってたと思う。
私の近くに座ってた方、すみません。
冒頭の強風の砂漠の中でのイルサのシューティング。かっこいい。だが、イルサはまだ追われる身で自由にはなれなかったのか。
ミッションインポッシブルと言えば、緻密に作られたマスクでのなりすましがいつも絶妙で、驚かされる。だんだん味方ですら、もしかしたらなりすましかも( ☉д⊙)と、疑心暗鬼になる始末。
本当にベンジーか???本当にルーサーか???イルサも本物なのか???信用して大丈夫なのか???そんな緊張感もあった。
そして、欺き欺かれ、何度となくミッションが絶たれ一筋縄ではいかない。
IMFに所属する前のイーサンの過去が初めて浮き彫りにされだし、何があったのかとても気になるが、、、
パリス役の女優さん まさかあの人とは!!!是非Part2での活躍を期待する。
とやかく考えず映画館へ行け
過去作は全部見てるけど、もうとにかく最高
あのシーンがよかった!とかはもはやナンセンス
全部かっこいいし、大興奮で、上映後明かりがついた時のふぅ~↑は必至
出てくるキャラが、トム・クルーズは勿論だけど、みんな際立ってる。あのキャラ空気だったな〜ってのが無いんよ
あとシリーズ恒例の導火線着火から始まるイントロ!!
マジ失禁するよあれ()
笑えるシーンも盛り沢山だし、Part1だからといって歯切れが悪いわけじゃない。綺麗に終わってると思う
とにかく劇場でみんなに見て欲しい
最強のチーム
たぶんこのシリーズを初めて観た人でも大体理解できるシンプルな設定なのに、ストーリーは退屈どころか怒涛の展開でグイグイ引っ張ってくれます。
イーサン(トム・クルーズ)の強靭な肉体と反射神経には目をみはります。
時には迷ったり弱音を吐いたりする彼を支えるのがチーム力で、困難な任務を遂行します。
遊びはあるけどテンポ良く無駄のない会話は軽快だし、観ていて状況がつかみやすいです。
登場するキャラクターが魅力的です。重要でないキャラクターもしっかり造形されているのが分かります。たぶん脚本が良いんですね。当然、スタントするトム本人や撮影監督も参加するのでしょうから、これもチーム力です。
濃密で充実した2時間43分でした。
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