「壮大なアクションシーンに感服!」ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE 三輪さんの映画レビュー(感想・評価)
壮大なアクションシーンに感服!
感激の時間でした。エンタメの最高峰に位置する映画が観れて幸せです。この映画の制作のためにどれだけトム・クルーズ達が試行錯誤したのかということを考えると、神がかり的な作品になることは間違いないです。崖からバイクで飛ぶシーンでさえ1万3000回はシュミレーションをしたというのですから、彼を含めた映画作りの人たちの執念に頭が下がります。だからこそCG映像時代に不滅の輝きを放つのでしょう。迫力あるシーンに知らずに感動しているのは、その影の努力が知らずのうちの面に顕現しているのかもしれません。砂漠での激戦、AIを駆使した空港でのアクション、ローマの街をコメディタッチを入れた爆走シーン、バーでの心理戦、大トリとなった列車でのギリギリの攻防戦など、観ている人たちは体を揺さぶられるような気持ちになります。しかも、あのバックの音楽の快音が一層感情を高揚させてくれます。トム・クルーズは走ります。50代の走りとは思えない爆走が、彼の日頃の訓練を如実に物語っているが故に、ただただ応援したくなります。敵は人類を支配下にしようとする輩とAIです。トム・クルーズ達はそれに敢然と挑むのです。今回のヒロインはグレース(だんだんと綺麗に見えてきます笑)ですが、最後にヒーローと一緒に戦う姿は誠に見事でした。
追記 物語は鍵を手に入れて、宿敵AIを倒すためにロシアに向かうところでジ・エンド。次回が楽しみすぎです。
ホント,楽しい時間はあっという間に過ぎてしまって「あー終わっちゃったぁ」でした。
早く続編が観たい!
グレース だんだん美しくなってましたねえ 気のせいですかねぇ
三輪さん(^^)/
私の拙いレビューに
共感&コメントをありがとうございました。
トム様新作公開を待っていました。
レビュアーさんたちの感想が
とても、嬉しいです。
三輪さんもステキなレビューを
ありがとうございます。
アクションシーンの迫力
お見事でしたね。
>崖からバイクで飛ぶシーンでさえ
1万3000回はシュミレーション
そうだったのですね。
トムの映画への情熱は格別ですね。
最近は、特に、AI問題がありますが
Part2でも、取り上げられる事でしょう。
黄色のフィアットで
ローマ市街地を駆け巡るシーンも
楽しめましたね(≧▽≦)
追いかけるパリスも凄かったけれど・・(^▽^;)
続編も楽しみです。