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映画「海クロールとリトルマンハッタン Crawling in the ocean called Little Manhattan」 海クロールとリトルマンハッタン Crawling in the ocean called Little Manhattan 劇場公開日:2023年1月21日
解説 「アイムクレイジー」「とってもゴースト」などで活躍する俳優・歌手の古舘佑太郎が、生活のために疲弊する現代の若者を演じた中編作品。 日中は会社勤めをし、仕事が終わって短い睡眠をとった後、夜中の工場勤務に出かけるという生活を送る若者が、大人たちから怒鳴られ、疲労し、さまざまな欲求や睡眠不足に襲われる混沌とした日々の中でも、希望を見いだしていく。 脚本は、東京のアンダーグラウンドを描いた短編「10年、渋谷をさ迷って A decade of roaming」も手がけた東東(とうとう)。監督は、主にバラエティ番組を手がけている映像ディレクターの菱田啓介。主演の古舘は、主題歌も担当した。共演にモデル・俳優として活躍する中田圭祐、「天上の花」「生きててよかった」の鎌滝恵利、「線は、僕を描く」の井上想良とフレッシュな顔ぶれがそろう。
2022年製作/36分/G/日本 配給:okiaproduct
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2023年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
大人では分かり知れない若者の辛さと葛藤が昔の若い時に当てて拝見しました。 10年渋谷をさ迷ってを偶然的に見ていて、この映画短編は中々独特な方の作品だと思いましたが、また見たくなる癖のある映画でした。
2023年1月21日
Androidアプリから投稿
生活の為に疲弊する現代の若者達の嘆き節? 東京が世界一睡眠不足だとか何とかから始まって、深夜の本屋で半裸で歩く4人の若者…音が悪くて何言ってるか聞き取りにくい。 少々のドラマ仕立ての会話も有るけれど、イマイチ気力の無い若者が心の声を吐露する様に詩的になにかを語る様が延々と…。 どうしたらいい?って人に迷惑かけなきゃ何でも良いから好きにしたらいいと思うよ。 今は生き難い?いつの時代だって、その時々のそれぞれの世代にそれぞれ悩みはあるし苦労もありますよ。 これといって何か努力している感じがあるわけでもない活力もない若者に、判って下さい、共感して下さいみたいに主張されてもね。