「鬱陶しいよ透君!」ヴィレッジ SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
鬱陶しいよ透君!
村にあるゴミの最終処分場、最終処分場を建設することになるが、その過去の建設をめぐる事件によって村に住む優(横浜流星)の人生が狂ってく話。
幼なじみの美咲(黒木華)が村に帰って来た事で優に明るい光が差すストーリー。
母親の作った借金で、借金返済の為、村にあるゴミ最終処分場で働く優、過去の建設トラブルが理由で職場の人間から毎日イジメを受ける、そこへ都内で働いてた美咲が仕事を辞め地元へ帰ってくる。
美咲が同じ職場に入り、優の職場での状況見て何かないかと、元々は話すのが得意だった優にゴミ処理場へ見学へ来る小学生達への案内係へと任命。
案内係が評価された事により明るい光が見えてきた優なんだけど・・・
作品観ての率直な感想は村にもっと深い闇、謎があるのかと思ってたら全然思ってた作風とは違った。話のベースがゴミ、ゴミ処理場の事で話が進むとは思わなかった。
うん!とりあえず透君が常に鬱陶しかった!(笑)
ある意味ストーリーより怖いと思ったのは能面を被ってないのに能面顔の村長の母!
能面顔の母の方が闇が深そうに見えた!(笑)
今晩は。
「新聞記者」はご存じの通り、藤井道人が拙レビューでも書いた通り、日本エンタメ業界でポリティカル映画を執念でシネコンで掛けさせた記念碑的作品ですね。
なので、シム・ウンギョウンさんが演じた女性政治記者を邦画の女優さんの所属事務所は現政権でもある自由民主党に忖度して出演させなかったのですね。
因みに、藤井監督作には横浜流星さんが結構出演されていますね。印象的なのは「青の帰り道」かな。では。これからも宜しくお願いいたします。
(昨晩は、御指示通り早く寝ましたよ。)
今晩は。
何だか、お手紙山羊さんの様になっていますが・・。
GWを前にして、今日も疲れたっす。(特に月曜日はね。”ブルー・マンデイ”ですね。私はニュー・オーダーの”ブルー・マンデイ”を爆音で聞きながら会社に行きます。)
明日は労働組合との会議&全社の生産要員会議です。(半導体部品が入って来ません・・。俺のせいじゃねーよ。でも説明するのはオイラ・・。)
今作、私的にはとても面白かったのですが、皆さまのレビューをチラ見すると、イマイチみたいなご意見が多いですね。
ちょっと残念ですが、まあ映画とは絶対的名作を除いては、こんなもんでしょうね。では。
今晩は。
ナント!私は平均睡眠時間は3時間ですが(特異体質です。風邪を引いた事もありません。けれど、コロナワクチンはキチンと5回接種。予防が大切です。)映画館で寝た事はありません。逆にバッカスさんと同様に、鼾をかいて寝ている輩が余りに五月蠅い場合には、(私の地域では大体2割入っていれば大入りですので)ささっと近くに行って”五月蠅いんだよ、寝るんだったら外に行け!”と耳元で囁いています。(家人からは刺されるから止めて下さい!と言われていますが・・。)
結構効きます。(声が低く、ドスが効くみたいです。)
何時か刺されるかなあ・・。
けれど皆、貴重な時間を割いて映画を観に来ている訳だしね。(因みにマナーの悪いのは、年配の方々が多い気がします。若者はキチンとしています。ホントにもう!)では。
おはようございます。
今作、私はとても面白く鑑賞しました。(というか、藤井監督作品はほぼ好き。一番好きなのは「新聞記者」)昨日、大嫌いな電車に乗って大都会のミニシアターに行ったので、(変態ですので、3本観ました)疲弊して、今日はいつものように明日からの準備のために会社にも行かず、読書&配信かな。
木野花さん、怖かったですね。人間、一番怖いのは表情が無い事だと思っています。(能面は、怖い。作中に能が二つ出てくる意図も、個人的な解釈ですが、良かったかと思います。)
でね。いつも日曜日に行く刈谷日劇のラインナップが凄いです。ほぼ、”ヴィレッジ”です。その後も藤井監督作品がズラリとラインナップされています。藤井監督が、5月3日に刈谷日劇に来るからです。
満員だろうなあ・・。では。
他作品ですが…
コメント&例のヤツの感想ありがとうございます!
主題歌のサブタイトルの通り、マフィア映画でありつつ実は家族愛の話しなんですよね。
コッポラは山場で展開しているメインストーリーがありつつ、その裏でもう一つの出来事が繰り広げられらているという見せ方がお得意だったようで、これも正にその通りという作りです。
因みに、1960年代までアメリカはマフィアの存在を公式には認めておらず、それが認められて早々につくられた作品とのことです。
更に因みに、1はコッポラファミリー総出ですし、娘のソフィアコッポラは1〜3まで全部違う役で出ています。