美しい彼 eternalのレビュー・感想・評価
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ドラマ観てないからなあ
60本目。 せっかちが禍し、乗り換えミスって、やや食い気味に着席。 ドラマの続編みたいだけど、まあ何時もの如く気にしない。 演技がなぁってのは、まあこれからの役者さんだからといいとして、終わってみればハッピーエンドではあるけれど、キャラ変するのはドラマでもあった流れなのか? カメラマンが見抜いていた彼の本質ではあるけれど、いきなりだから、今までの流れを否定された感じにも思える。 たまにいい台詞もあるんだけど、狙ってる感が、やや強めな気がするし、作品を終わらせるなら、彼を写真撮った瞬間なのかなと思う。 そっちの方が、スッキリする。
ドキドキがなかった
高校卒業後、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良と、俳優の道を歩む清居のその後の話。 紆余曲折の末、ついに恋人同士になった平良と清居だが、清居のことを神様のように尊い存在としか考えられない平良と、対等な関係を望む清居は、互いを思いあいながらも次第にすれ違っていった。そして・・・てな話。 前作はどうなるのだろうとドキドキしたが、恋人同士となってしまったので、そのドキドキは無く平凡な感じを受けた。 清居役の八木勇征は相変わらず美しかったが。
前作もドラマも小説も知らず、 特にBLものが好きな訳でもなく、 た...
前作もドラマも小説も知らず、 特にBLものが好きな訳でもなく、 たまたま時間ができたので何か見ようと思い、鑑賞 結果、悪くないですね エロっぽいところをもう少し抑えめにすると万人受けしそうだけど、 ファンの人にはそこがあるから良いのかな? キャラ設定とかも良かったです
憧れる
平良と清居の関係に憧れる。 人を好きになるってめんどくさいって思うこともあるけど、尊い。 夢がある👏 これって映画の醍醐味よね。 あひる隊長とミニチュアの使い方は、とても参考になった。 あひる隊長のガウン姿がとてつもなく可愛かった🐥💕
たしかに美しい。。
時間があったので鑑賞。BLものだということはわかっていたが、それ以上の知識を入れずして臨みました。ドラマや前回の映画は未見。映像が美しくてお話の流れはありきたりでありながらも、それなりに楽しめました。誰だって相手を好きすぎると思いを言葉にしたり形にするのって怖くなることってありますよね。主人公の思いは十分に伝わりました。 ただやっぱり演技力が粗削りで、どうしても良いシーンでも動きがたどたどしく見えちゃった。良い作品だとは思いますが、感情移入は出来にくかったです。しかし出演人たちの美しいこと。綺麗な人たちのラブストーリーというだけでうっとりと鑑賞しました。
エターナル!
平良を演じる萩原利久の演技は完璧で清居の為ならなんでもするのが目だけで伝わってきました。そんな平良にキモいと言いつつ好きが溢れてる清居を全身で演じる八木勇征も素晴らしくふたりのバランスも最高だった!野口を演じる和田聰宏はほんとに魅力的な人物で平良との掛け合いが楽しかった。他のキャストもキャスティングが全てハマってた。映像、音楽も素晴らしく、丁寧に作られていると思いました。ただドラマのシーズン1が好き過ぎるため比較すると4.5に!
何度でも観たくなる、中毒性のある作品です!
初めて観てから、頭から離れなくなり、毎日、主題歌のもさを。さんのキンモクセイを口づさみ、挿入歌のロスさんのbitterを口づさんでいます。映画を観られない日はひたすらサントラを聴き、シーンを思い出しては涙ぐむ、という生活を送っています。
ドラマも良かったですが、さらに期待以上の映画になっていました!!
本当にびっくりです!不満要素が一つもないんです。あの部分はこうして欲しかった!という部分がないんです。萩原利久くんも八木勇征くんも他のキャストの皆さんも、今、その場に生きているような錯覚をしてしまうくらい合っていました!そして、スタッフさんの美しい彼に対する想いが全面に感じられて、その部分にも感動しました!一回では観終わりません。鑑賞の回数を重ねるごとにいろいろなところに散りばめられた監督やスタッフさんからのメッセージに気付けるので、まだまだ観に行く予定です。できることなら5月に入ってからも上映を続けて欲しい。私の今の生きがいです。この作品に今、出会えて本当に幸せです。
恋愛もので純粋にときめいたのは何年振りだろうか…!
原作もドラマも俳優もあまり知らなかったけど、高すぎる評価につられて鑑賞!笑 結論から言うと、映像も話もキャラクターも、超良かった!!美しくて尊い…😭 恋愛もので純粋にときめいたり、「愛っていいわね…」って思えたのは何年振りだろうか…! まずもう、入りの映像からして美しすぎて、見惚れる! 同棲の話とか、部屋選びとか、イチャイチャの入り方とか、「あるある!」と思いながら自分の経験と重ね合わせて(私は女だが)めちゃニヤニヤしながら観ていた! ひらくんが、オスになるときのときめきったらヤバイ!!そして素直になったときの清居くん可愛すぎる!! 「愛とはなんなのか」っていうところにかなり焦点が当たっている作品だと思っていて、 色んな愛し方をしている人が出てくるけど、 ひらがあんなさんに向けた言葉も、あんなさんが に向けた言葉も、揺らがない真実の愛って感じがして尊かった…。 ひらほどにまっすぐに愛する人は、なかなかいないし、清居くんも清居くんでとっても魅力的な人で、ほんとに素敵なカップル…! 世界観が常に優しいし、みな人柄もお顔も美しくて眼福で、終始花畑にいるかのような心地よさがありました! ファン向けっぽさもあるサービスシーン、どんどんはだけていくからちょっと笑いそうになったけど、ひらくんのフィルター越しに映る清居だったから全然嫌悪感なかった!やっぱり誰がなんと言おうと美しいし!! 原作追いかけます!尊かった!!
憎らしいほど、美しい彼
驚くほどの高評価だったので、どんだけ面白いんだよと若干身構えていたんだけど、これは想像以上にヤバイ。完全に舐めてた。ビックリするくらい面白くて、名の通りものすごく美しい。今まで見てきたBL映画の中でも、今年公開された日本映画の中でも、この作品は群を抜いている。リピート確定。 原作もドラマも何も知らなかったんだけど、めちゃくちゃ楽しめた。でも、完璧に楽しめたかと言われれば、そうではないかも。あくまでもドラマの劇場版であるため、今まで見てきたファンが楽しめるような作りになってはいる。しかしながら、ドラマ未鑑賞でも分かりにくい部分はなく、そのうえ説明口調になり過ぎずにすんなり話が入ってくる。この作品からでも「美しい彼」への世界にのめり込めることが出来るよう設計された、見事な脚本。ファンも楽しめるし、ファンでない人もファンになってしまう。これ以上優れたドラマの劇場版が存在するだろうか? 主演の萩原利久と八木勇征はもちろんのこと、映像、描写、音楽等々の美しさが半端ではなく、スペシャルドラマではなく〈劇場版〉として制作した理由がめちゃくちゃ納得出来る、最高の劇場版でした。恋愛映画、人間ドラマで、これほどまでに映画館で見てよかった!と思える作品は数少ない。こんなハイクオリティな日本映画を見られたことが、幸せでならない。近年のドラマ劇場版は駄作ばかりであったために、この出来の良さには感動ものでした。 「十二人の死にたい子供たち」から印象深い演技をしていた、萩原利久。あの作品からさらに上達し、観客の心を鷲掴みにしながら、胸を打つ、言葉に出ないほど素晴らしい演技を魅せてくれました。ここまでの純粋さを出せる俳優は他にいませんよ。天使のような尊さ。日本映画の新たなるスターは彼で確定。萩原利久に新人俳優賞を。いや、ノミネート経験ないけど、飛び級で主演男優賞でもいい。そのくらい凄い表現力でした。 「HiGH&LOW」シリーズに出演している、八木勇征。正直、あの作品では特段印象に残らなかったんだけど、この作品を見るとあらビックリ。こんな美青年が日本映画界には居たのか!と度肝を抜かされました。いやぁ...かっけぇ。かっけぇが過ぎる。それでいて、このキャラ。ずりぃ。ずりぃが過ぎる。この作品が人気なわけだ。こりゃ、男女関係なく、日本中の人々が惚れてしまう。お風呂やシーツのシーンはもう死。萩原利久と八木勇征のバランスが非常に良く、彼らがいての面白さなんだなと実感。どちらも、本当にいいキャラしてる。そして、監督は観客のことよく分かってるねぇ...。 二人の関係性を深める、とても見応えのあるストーリーで、何度観ても面白い作品に仕上がっていると思う。恋人であり、同時にファンでもある。そばに居たいけど、傷付いて欲しくない。生きていてくればそれでいい、と言う平良。一方で、本当に自分は愛されているのか?たまには本能のままに来てくれよ。ファンである前に、恋人だろ?とそばにいて欲しくてたまらない清居。どちらの気持ちも分かるし、どちらも愛おしい。2人の愛は、ずっと見守りたいし、応援したくなる。 ん〜、まだまだ語り足りないくらい、魅力たっぷりな作品。ドラマを全て見て、また出直します。でも、ドラマを見ていない状態の今でも、既に満点の面白さ。BLだからなと遠ざけず、是非とも見て頂きたい。ホントに、最高です。傑作です。超オススメ!劇場で、ぜひ!
映画館の進化…副音声を初体験しました♪
シーズン1で、八木勇征くん演じる清居奏くんに惚れ、その後原作を全巻読んで、平良くんの言動にお腹がよじれるほど笑い…。 シーズン2は、勇征くん演じる清居くんがホントに乙女で、そのかわいさにときめきました。 気が付けば、「美しい彼」の世界にどっぷりハマり、今に至ります。 50代の私に様々な初体験を運んでくれたエポックメイキングな作品です。 初日に1回目を観てから、週に1度は本作を鑑賞しています。 3回目の時、初めて副音声での映画鑑賞を体験しました。 主演の萩原利久くんと八木勇征くんが、映画上映中、裏話をずっと話していて、それをスマホにイヤホンをつなげて聴く、というもの。 仲良く楽しそうに話している様子だけでほっこりしますが、特に私は勇征くんの笑い声に心打ちぬかれました。 ずっと聴いていたい…。 映画の内容は、原作2巻をベースに、オリジナルなところもある、ひらきよらしい作品です。 よくぞ、103分でまとめたなと思います。 内容盛りだくさんで、シーズン1から観ている私は、涙なしには観れませんでした。 この作品は、きれいな男の子同士のラブストーリーという体裁をとっていますが、テーマは深遠です。 愛するとはどういうことか。 人と人が分かり合うとはどういうことか。 それを、問いかけてきます。 私は、他人をここまで愛したことがないので、正直、主人公の2人が羨ましいです。 めちゃめちゃしんどそうですか(笑)。 けれど、私の人生で一番の実りは、双子の子どもを育てていた20年の育児期間です。 めちゃめちゃハードでした。 幸せとは、ぬるま湯につかることではなく、サウナと水風呂を交互に入るようなものなのだとつくづく思います。 続編製作はあることを、期待しています!
ボーイミーツボーイのその先へ
人気BL小説を映像化したドラマシリーズ(2021・2023)の続編だが、冒頭にこれまでのあらすじが提示されるので、未見でも鑑賞できるようになっている。(が、ここに至るまでのあれやこれやが主人公二人各々の視点から描かれるのがエモさ満点の大きな見どころになっているので、できれば、先の劇場用ダイジェスト版を見ていない方は、配信で見られることをお勧めしたい。)
同居し深い関係を持つようになっても、平良の強烈なオタク目線が抜けないのでどこか歪な恋愛なのだが、清居の周囲で起きた事件をきっかけに平良が大きく成長する過程がドラマチックに描かれる。
前作から一年余り。変わらずギリシャ青年像のような主演のコンビからは「男女間の恋愛と同じスタンス」(本人達談)でそれぞれの役に素直にひたむきに向き合っているのが伝わってきた。萩原さんは安定の表現力を発揮しているし、八木さん演じる清居はしょっちゅう目に涙を溜めていて、監督は泣くのを止めるのが大変だったとのことだが、それくらい役になりきっている熱演。美しい男子の涙には強い訴求力がある。(私にはw)。彼の潤んだ目には何度も心が持っていかれた。
演出・脚本の、原作の美しい台詞を活かす一方、刺激の強いアダルトな部分をソフト目にかつラブリーに仕上げた匙加減が素晴らしく、小説作品には疎い昭和BBA(私w)にはとても嬉しかった(この劇場版でも十分ドキドキした笑) 。同じく、衣装とセットはお洒落で凝っていて、音楽もエモいし、他のキャスト陣もいい。テンポ感を大事にされたんだと思うが、欲を言えばもう少し長く観ていたかった。
二人だけで永遠の誓いをたてたあと手を繋いで駆け出す二人を見て、若いっていいな、一途っていいな、と作品中の野口ではないが、遠い日に忘れてきてしまったものを思い出してキュンとした。彼らも美しいが、青春も美しい。こんな素敵な作品が生まれるこの世界はまだまだ捨てたものではない。キャスト・製作陣の奇跡のようなハーモニーに乾杯!
物語中の二人だけではなく主演二人の今この時を切り取って収めたアルバムのような本作は「アナザーカントリー」「君の名前で僕を呼んで」と並んで私の大好きなBL映画の一つになった。
原作の三巻目はまだ読んでいないが、いつかまた同じキャスト、製作陣で紡がれた、その後の二人の物語を見てみたい気がしている。
「衝撃の面白さ」
今年47本目。 マネージャーが演技上手い。自分の仕事に突出している人、こう言うマネージャーいるんだろうなあと良かったです。自分の中の一つだけ星があればいい、自分にとっては映画かな。劇中の昇天してもいい。この映画見て本当にそう思いました。
まったくダメ つまらなかった
シーズン1も、2も完璧に見ました。かなりハマった方だと思います。どちらかというとシーズン1が好きですが、シーズン2も良かったし、映画を心待ちにしてました。 なのにがっかりです。 どこが面白いのか教えてもらいたいです。 作ってほしくなかったです。
美しい彼らを大画面で堪能できる幸せ
ドラマも何度も観て、原作も何度も読んで楽しみにしていた劇場版。主演の2人はもちろんですが、周りの役者さん達も素晴らしい!他には考えられないぐらいはまっている。美しい彼らの言葉は胸がギューとなったり、感動で泣けてきたり、幸せな気持ちにさせてくれました。何度観てもまた観たくなる作品です。
つまらない
ドラマ美しい彼1と原作ファンです 2でちょっと雰囲気変わったけど、2はまだ楽しめた でも映画はもう最悪だった 風呂のシーンや写真を撮るシーンなど、こんなの好きでしょ?みたいのが透けて見えて気持ち悪い 見ていられなかった 清居と平良の良さ、面白さが全く出ていなかった もう美しい彼の映像化を見る事は二度と無いと思う
かわいい
もっと平良が清居に甘えたり、何かをお願いして欲しかったけど。服従を選ぶので、見守るしかない。平良の写真が、スキな相手にだけ良くなる写真なら、いっぱい撮って欲しい。色々考えさせられた作品でした。
羊の皮を被ったキング
狂気をふくむナイトの平良がカッコいい。 ドラマからの映画化、期待裏切らず。 幸せカップルを見ると心の癒しになります。 元気もらいました、ありがとうございます。
多幸感
ドラマシーズン1、2が大好きで映画もずっと楽しみにしていましたが、観終わった後は多幸感でいっぱいになりました。清居は平良を好きな気持ちを隠さなくなって、益々可愛さが増していたし、平良もドラマでは見せなかった嫉妬や独占欲が出てきて、好きな気持ちを押さえられなくなっている所もキュンキュンしてしまいました。103分と時間がちょっと短いので、駆け足かなと感じなくもなかったのですが、ラブラブで幸せな二人を沢山見られたので満足です。 またLOVEパワーを摂取しに、劇場に通いたいと思います。
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