「ナワリヌイ氏の死亡前の、、」ナワリヌイ ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
ナワリヌイ氏の死亡前の、、
ドキュメンタリーとしての完成度も高いが、フィクションと違うサスペンスが怖いくらいに見えてくる。『ビヨンド・ユートピア 脱北』と共に傑作。
私と違って「怖くない」と言うアレクセイ・ナワリヌイは(1976年6月4日生まれ):ロシアの弁護士、政治活動家、左派のロシア民族主義者。
2024年2月16日、北極圏にある(ポクロフ第2刑務所か?)で死去、47歳。
この映画の冒頭の言葉が今見ると深刻な程に残念。
ノビチョク:神経毒(シグナル科学センターで製造)
FSB:KGB解体後のロシア連邦保安庁
オリガルヒ:新興財閥
クレムリン:モスクワ市の旧ロシア帝国の宮殿(ソ連共産党の別名としても呼ばれる事も)
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