シン・アナコンダのレビュー・感想・評価
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そんな島行くなよ!
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オープニングでアサイラム製作と出たから期待し過ぎないように言い聞かせた。
原題はメガボア(大蛇)、邦題は配給会社の アルバトロスのいつもの手口、アナコンダシリーズに勝手便乗、シンまでつけて庵野監督に怒られますよ。
舞台は南米コロンビアの無人島、エスカパダ島、Googleマップで調べたが見つからなかった。どうも地元では危険生物の棲む恐怖の島らしい、そんな島に遺跡調査の学生グループと密猟者、お約束通り、次々と餌食になるモンスターパニック。
大蛇は一匹だけかと思ったらうじゃうじゃいるらしい、おまけに大きな蜘蛛まで登場とは、サービス精神は認めます。
女性陣が犠牲にならなかったのは製作陣の良心か?、毒雲に刺されながらも博士(エリック・ロバーツ)が助かったのは大物だからかな。
大蛇のCGは予算の都合で場面は少ないが良くできている方、色まで変えて大サービスでした。
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