1秒先の彼のレビュー・感想・評価
全179件中、21~40件目を表示
1秒先の彼と1秒後の彼女‼️
誰よりもワンテンポ早い郵便局員の主人公と、誰よりもワンテンポ遅いカメラマン志望のヒロイン‼️ワンテンポ早い人間に比べて、時間を損しているワンテンポ遅い人間へ、神様はたまに1日という時間をプレゼントしてくれる‼️実は幼い頃に主人公と同じ病院に入院してたヒロインの主人公への思慕と、与えられた1日を舞台にファンタジックなドタバタ劇が繰り広げられる‼️悪女に騙されている主人公と、その事をなんとか主人公に伝えようとするワンテンポ遅いヒロイン‼️ストーカーまがいに悪女を追跡するヒロイン役、清原果耶ちゃんがホントに魅力的‼️作品的に軽い印象がしないでもないですが、山下敦弘監督がそつなくまとめて面白い作品でした‼️ラスト、無事で良かったね、果耶ちゃん‼️
一周先の未来で待ってる
最近アマプラに追加されたので見ました
オリジナル版もアマプラにあったので見てました
男女が逆になってるというところで自分的には特に違和感なく両方楽しめました
やっぱり前半後半で緩急がいい具合に効いてましたなぁ〜
ストーリーの大まかな流れは元ネタ同様でした
ちょこちょこっと改変されてますが日本風というか京都風がいいアクセントになってたと
岡田将生くんは妙に鼻につく性格良かった
ちゃんとなんだコイツってすぐ思えたし
清原果耶さん少し影があってミステリアスなのいいね〜
ノロマ(失礼!)な少し抜けてる大人には荒川良々しかいないでしょう!というキャスティングでしたな
しみけん意外と演技良くて笑ったわ〜
積み重ねた1日分の得は画数も絡んでくるってのが日本っぽくていいなと😏
最後のシーンはこっちのほうが好きだったかな〜
口で変に説明しないで描写と間と表情で感情が分かるってのがすごい良い
あのパピコがどんな意味持ってたか分かるもんね
エンドロールのYOASOBI含めて満足
急に転調するのがこの映画にピッタシハマってました〜!
京都とファンタジー
感想はなきに等しいです。
自分の備忘録。
他の方もコメントされてますが、京都とファンタジー合いますね。
タイトルからファンタジーかと思い、途中までやや単調で脱落しかけ、はしょって観たら結局ファンタジーでした。
もうちょっと掴み良かったらはしょらず観て、もっと楽しめたかな。
クドカンの小技が色々効いてる。
1秒を取り返す物語
時が止まるというファンタジー系はあまり好きではないけれど、そうと知らずに観たらすごく良かった!
一途に想い続ける彼女の健気さが純粋に、失われたイノセンスを感じる!一歩待ち構えたら「そんな奴おらんやろ〜」となるところを自然に受け止められる人物描写が素晴らしい!その役に清原果耶というのも見事にハマっている!
劇中で女の子が弾く昭和歌謡の歌や昔ながらのラジカセで聴くラジオも良い。縁側で食べるスイカに夏の花火。京都の風情と相まって改めて良いなぁとしみじみ。
告白されても必ずフラれてきた彼は、この後どうなるんだろうか。映画では描かれていない未来が気になる。ワンテンポ早い彼とワンテンポ遅い彼女の2人はきっとプラスマイナス0で良いカップルになると信じて。
コミカルな岡田将生
ゴールドボーイでは冷血で怖めな役だったが、こちらは明るく面白い岡田将生。おっとりした清原果耶が高身長の岡田将生を運ぶ姿が笑えた。
でも、みんな1日止まっててなぜ1人だけ記憶がなかったのかが引っかかってしまった。
裏の顔がない岡田将生
アマプラで再鑑賞。
ゴールドボーイを観たばかりなので、岡田将生の印象の振り幅が面白かった。
外見はいいのに中身が残念という主人公を、軽やかに演じていて、力を抜いて楽しめた。清原伽耶も役にはまってる。
原作と比較してしまうと、やっぱり原作に軍配が上がるが、クドカンならではの設定の工夫とか、パピコやミョウガなどの小道具の使い方とかは、さすが。
自分も、日頃は「ミョウガにすべて持ってかれるよなぁ」と思う口だが、たまに、すべてを持っていかれたくなる時もある。小さい頃のノスタルジックな味だからかもしれない。
笑福亭笑瓶が、元気な姿を見せているのもちょっとジーンとくる。
どうでもいいところだが、鍵を飲み込んだ赤ちゃんが大きくなった「五郎ちゃん」は、「不適切にもほどがある」の井上そっくり。クドカンの中学生イメージなのかな…とか、バスを使うアイデアは、この作品からとったのかな…とか、考えるのも面白かった。
主演2人の京都弁が可愛らしい
台湾映画未鑑賞、男女逆転にしてしまうという邦画の悪い癖が出ていたがキャストやクドカンさんの脚本だと知り期待して視聴。
しかし期待通りにはいかなかったので残念、お二人の京都弁が新鮮だったし“消えた1日”が後半より明らかになっていく様は愉快だった。
こんなにファンダジーな世界観だとは思わなかったがテンポが緩くも見えたので、まぁ自分自身も焦らず生きようとも思えた。
岡田将生の…
ストーリーは良かったと思います。それぞれの主観で時系列が前ごするのも嫌いじゃなかったです。荒川良々さんと、笑福亭笑瓶さん箸休め的感もあって癒されました。残念なのは、大阪育ちな自分からすると岡田将生さんの所謂京都弁は、正直酷かったです。清原果耶さんは割と良かったと思います。映画の内容よりイントネーション等が気になってしまい非常に残念だと思いました。少々SFチックなのは問題なかったですww
台湾映画『1秒先の彼女』(2020)のリー・ペイユーと比較はしない...
台湾映画『1秒先の彼女』(2020)のリー・ペイユーと比較はしないし、清原果耶は好きな女優だけど やっぱりオリジナルの方が[変な作品]で好き。
岡田将生の良く喋る京都弁も良かった。
名前長い人他にもいる
「パピコ買うて来て。」
とお願いしたのに
皇一(ハジメ)の父は帰って来なかった。
受験に破れ郵便局勤務、窓口業務ほぼ2番席。
積極的なストリートミュージシャンの桜子に
なぜか気に入られ?満更でもないハジメ。
ある日、手作り弁当まで差し入れしてくれた。
病気の弟の手術代が必要になったと言う。
あまり使ってないから貸したげると約束、
宇治の花火大会に行く約束も、交わす。
朝起きたら寝過ごしていて、
慌てて会場に行ったら、昨日やった、終わったと。
なぜかハジメの顔日焼けして赤くなっている。
毎日たった1枚の切手を買いに来るレイカの
顔もなぜか‥‥。
写真館に、ハジメの写真。
エッ⁉️いつ⁉️どこ⁉️
写真館のご主人が
「バイトの子が現像しててん、上手いこと写ってるよって飾ってんねん。」
名前を聞き出したら、長宗我部麗華❣️
どっかで聞いたような‥‥、
記憶を辿るハジメ‥‥、
ハッと思い出すハジメ。
天橋立郵便局私書箱にたくさんの手紙❗️
えっ❗️俺が写ってる、いつ、誰が、撮った⁉️
子供の時のもある。病院入院の時や。
思い出した。レイカちゃんや。
カメラ好きやったな。
えっえっ何で⁉️
海辺であの切手の彼女と俺、写ってるやん。
俺いつ海に行ったんやろ?
撮影場所探しに行き、写真と照らし合わせした。
木の枝の相合傘❣️に俺と彼女、二人並んで。
🪴レイカシリーズ🪴
ハジメと桜子のあとをつけ写真盗み撮り。
40万渡すつもりだった宇治の花火大会の約束も知ってしまうし、
桜子の仲間が男を脅すところも目撃してしまう。
さらに桜子のあとをつけていたらバレたので、喫茶店で話。レイカにバレたと悟る桜子。
桜子に我慢できないレイカ、
桜子の顔にコップの水かける。
帰り、仕返しに、
(多分)木屋町通りの川に突き落とされるレイカ。
翌朝起きたら(部室で寝泊まりなんてムリ❣️)
さらに屋上で寝るなんて何というストーリー⁉️
世界が止まっていた。自転車ムリヤリ借りて、
ハジメが乗っているバスに乗ると、
なぜか運転手だけ動ける。
天橋立に行先変更してもらって目指す。
バスが入れないところから
人力車にハジメを乗せていざ浜辺へ。
レイカに人力車引くのムリだと思うが。
流木拾い集め相合傘製作、
ハジメを座らせ記念撮影。
バスの運転手を待たせてはしんどいなぁ。
麗華は誰にしゃべっている?
でかいカメラ姿のレイカ、昔の思い出。
親戚で誰が引き取るか、
お祖父さんの元に引き取られて行ったレイカ。
そのお祖父さんから貰ったカメラ📸。
長宗我部麗華と三廻部、長い名前。
名前書いている間に他の人より遅れる。
その遅れた分時間を稼ぐから、ご褒美として
一日他の人より長く動けるんや。って⁉️
なぜかハジメの父乗り込んで来た。
あの日、父が電車に飛び込もう思ったら、
世界が止まった?か知らんけど、
電車止まったよって飛び込んでもなぁ。
やめた。自分探して何や?
動かない母も入れて家族三人の記念撮影❣️
翌日ハジメの郵便局に訪れパピコ渡すレイカ。
感極まるハジメ。
長い名前の人もっといるはず、どうなるのか?
父はなぜ戻らない?
パピコ溶けるで。
(再度鑑賞しましたら編集させていただくかも?です)
予告やキャッチコピーと本編が別物系
最後は事故る必要があったのか??
テンポが遅いんではなくボーッとしているだけになっちゃってる。
(ネタバレにはならないのでこのまま載せます。)
最近よくある予告と本編が違う感じの映画。
タイトルとキャッチコピーと、映画の中身が違うと思う。主人公が早いのは実際関係無い気が…。うーん
クドカンなので興味を持ちましたが鑑賞後ストレスが溜まります。
レビューを読むと聞き逃してる方がいると思うのですが、主人公だけ1日忘れているのはちゃんと理由を言ってるので伏線は回収されています。
伏線は回収されているんだけど、伏線回収されていない物語と同じくらいの感情になります。おすすめはしないです。
結構大事なキーワードを見落としそう
思っていたよりも可もなく、不可もなく。
主人公だけが1日を失った理由は、主人公がせっかちやったから、平等の為1日分返さなあかんくなった(父親談)
ヒロインの歳は最低でも25歳(7回生やから)
ちなみに2人が初めて会ったとき、1年生やから6、7歳。一君は11、12歳。
結構さらっと話の流れで、大切な設定キーワードが流れて来るから見落とした方も多いのかな。
諸々のあと、彼が全てを思い出した後の動きを1シーン欲しかった。
兎に角、脚本が微妙。案の定クドカン。
ほんま合わん、この人の脚本。
入ってこん。清原果耶の地味演技は流石。
台湾映画「1秒先の彼女」をリメイクしたラブストーリー。オリジナルは...
台湾映画「1秒先の彼女」をリメイクしたラブストーリー。オリジナルは未鑑賞。
周囲よりワンテンポ早い男性とワンテンポ遅い女性の“消えた1日”をめぐるお話。
時間が止まるというファンタジーもの。消えた1日の回収はおもしろい。ラストは笑顔になれる展開で良かったです。
コミカル
郵便局員のうざい言動行動も、岡田将生さんが美しい役者だから、楽しく好意的な感じで見られた。
ポケットに雑に札束入れるのが、恋は盲目すぎてヒヤヒヤした。
2度見ると、色々お目白いらしいが、そこまでの気持ちは持てず。
全179件中、21~40件目を表示