「京都ではあらゆる不思議が許される。」1秒先の彼 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
京都ではあらゆる不思議が許される。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来ていただきました。ありがとうございます。
何故か京都が舞台と言うだけで嬉しくなっちゃいます。好き過ぎて。
何年か前、伏見稲荷大社に行ったんですよ。千本鳥居で有名ですよね。もうね行けども行けども、朱色の鳥居が続きます。そしてYOUの皆様もいっぱい。
YOUのお兄さんが、私に質問して来ました。頂上まであとどのくらい?英語で・・・
知らねえよ‼️
とは・・・言えず・・・アバウト 10ミニッツと知ったようなことを言いました。
でもね、わかるんですよ。このラビリンス感、ロストチャイルド感。不安になっちゃうんですね。このまま異世界に連れて行かれちゃうのか?
でもそれがいい‼️YOUのお兄さんの記憶に残るのは間違いない。
京都ってなにか有る。鴨川のほとりでは学生達が鬼を使った、「ホルモー」なる遊びをやっている。糺の森ではタヌキの一家が人に化けたりしている。時間の経過が逆の美少女もいる。
なんだかわかりますよね?
ここでまるで違う話しになります。私の苗字は20画有るんですよ。小学生の頃から今まで、名前を書く度に
「あーーめんどくせえ!」
山下とか川口とかには分かんねえだろうな。
だから私は漢字の画数とかは常に意識してるんですね。
山口県の方は新潟県の人の気持ちなんか考えた事ねえだろうなあ。でもね・・・新潟県の人は独特な省略をしてるらしい。
唐突にクイズの時間です。
山口県の次に画数が少ない都道府県はどこ?正解は最後で。
なんだこいつ!関係ない話しを長々と語りやがって‼️
すいませんねえ。でも、まあ関係ないような、あるような。
はい。枕終了。簡単にストーリーを。
皇一(すめらぎはじめ 岡田将生)は郵便局員。いつも2番の受け付けにいます。
一は顔面偏差値は高い。しかしコミュ障そんな一に春が訪れます。可愛い桜子(福室莉音)といい感じ。明日宇治花火大会に行く約束を取り付けます。しかし・・・
気づくと1日過ぎていた!宇治川花火大会に行く予定だったのに・・・
警察に飛び込む一。なくしものは昨日。わけわからん。
そんな一に微かに寄り添う女性。長宗我部麗華(清原伽耶)
一は桜子と音信不通になりますが・・・ある日の事です。町の写真屋に自分の写真がある!撮られた記憶もないし、いった事のない場所。どうゆうこと?
そして驚天動地の出来事が!その理由というのが奇想天外!
私は納得しちゃいました。なにしろ京都だしね。
俳優さんについて語らせて頂きます。清原伽耶ちゃんは凄みを増してきた印象です。朝ドラの「朝がきた」「なつぞら」を経て「おかえりモネ」では主役まで登りつめました。映画も多数主演。ほぼ観てる。
きっかけはPerfume,。小さい時から好き過ぎて、ダンス、歌、バレエ、ミュージカルを習い。アミューズのコンテストでグランプリ。
コンテストを受けた理由はPerfumeに会いたいからときっぱり。漢(おとこ)だ。
あのね憧れ過ぎると超えられないんだよ。
野球じゃねえわ‼️
ダンスの経験があるならアクションもいけるね。ミュージカルも観てみたい!清原伽耶のビクトリーロードはまだ始まっただけです。可能性は無限大。
実は大阪出身。お笑いもいけるんとちゃいますか。
インチキ関西弁はやめろ‼️
映画全体の感想としては、良かったほっこりした。最後の表情がね・・・いい‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
クイズの答え
石川県と思った方。ハズレです。正解は大分県です。
さらにクイズ
小学校一年生で習う漢字で表記される都道府県が三つあります。山口県、石川県。もう一つは?
暫くしたらコメント欄で発表しますが、言っちゃってもOKですよ。
masamiさんに教えてもらった、「都道府県名で一番大きい数字または数の単位を使っているのはどこ?」というクイズをうちの家族に出したんです。すると、「九州」「福島(2940)県」という予想外の答えが返ってきました。「いやせめて自分の県を答えようよ」と言ったら、「えっ、チバに数字は1個も入ってない…あ、入ってた」というとんでもない発言が💦
お久しぶりです。masamiさん!
やっぱり楽しいです。
映画を観るのももちろん楽しいのですが、masamiさんのレビューを読む時の膝を打つような笑いが、たまりません^_^
この映画も観て良かった〜と、2度美味しいのです。
ありがとうございました(^人^)
クイズに答えて頂いた方、ありがとうございます。実はミスリードが有りました。画数の少ないところを考えますよね。そんな流れですから。
正解は青森でした。20画有ります。
大分、忘れてた💦、石川かと思いました。20画で省略できない苗字は子供の時は大変だったでしょうね。でもmasamiさんなら、他の人が10画書いてる間に書き終えそうなイメージです。
度々。
あと、3年前位からですかね。今でも余り状況は変わっていませんが朝、会社について厳しき一日を迎える前にこの映画のレビューサイトでmasamiさんの
”はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来ていただきました。ありがとうございます。”
から始まるレビューを拝読した際には、随分癒されたモノです。ホントにありがとうございます。
この映画レビューサイトには、多士済々のレビュアーさんが居るのが魅力なのですが、masamiさんもそのお一人です。
あの、私も大好きで映画館で観た際には思わず落涙した「殺さない彼と死なない彼女」の名レビューは今でも覚えていますよ。
間宮祥太朗演じるれいが、桜井日奈子演じるななの背後に立って、彼女の背中についたアシナガバチを優しく手で振り払うシーン。
では。記憶力だけは人一倍なんです・・。特に素晴らしきレビューに対しては。
今晩は。
私は、オリジナルも好きで、清原さんも好きで、当然京都も好きなので初日(最近は金曜日が公開初日ですね)にいつものように朝から”俺は今日、昼には帰る!”と言って今作を観に行きました。
山下監督ならではの暖かい雰囲気の中、それまでの清原さんとは少し違う抑制した演技や、”イヤイヤ、京都市内から天野橋立は相当遠いよ!”などと突っ込みながらとても面白く観賞した映画でした。
私、こういうやんわりとした温かい映画って好きなんですよね。清原さんって、ヤッパリ素敵な女優さんだな、と思った映画でもありました。最近、masamiさんのレビューが沢山拝読出来て、嬉しいですよ。では。