劇場公開日 2023年5月12日 PROMOTION

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MEMORY メモリー : 特集

2023年5月1日更新

【これ絶対アクション映画ファンが好きなやつ】
あのリーアム・ニーソンが“記憶を失いゆく殺し屋”に
…俺より悪いやつは許さねえ! 「007」監督と紡ぐ
緊迫のタイムリミットアクション大作を激推しレビュー

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年に何本か、観る前から「これ絶対面白いやつだ」と確信できる作品がある。5月12日から公開される「MEMORY メモリー」は、まさにそんな一本だ。

物語は、記憶を失っていく殺し屋が、人身売買組織を壊滅させようと戦うタイムリミット・アクション。そして主演は「96時間」シリーズなどで熱狂的人気を博すリーアム・ニーソンが務め、監督は「007」シリーズを手がけた名匠。

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これらの“鑑賞不可避”な要素の数々に、SNSで絶大な影響力を誇る有名インフルエンサー・しんのすけも「神作の予感しかしない」と大注目。さらなる見どころはどこなのか? 実際に観てどう感じたのか? この特集では、しんのすけと映画.com編集部による“激推しポイント”を徹底紹介していく。

これを読めば、「観に行く」ことは確定するはず。残る問題は「何回観に行くか」だ、ぜひご検討を。


【予告編】信念、それは最強にして最後の武器。

【この映画はここがオススメ】しんのすけ激推し!
リーアム・ニーソン×「007」監督=神作の予感しかない

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まずはしんのすけによる見どころ紹介&レビューを動画でお届け! 69万フォロワーを誇る映画系TikTokerのパイオニアは、今作をどう観たのか!?



【見どころ】鑑賞不可避! これ絶対に好きなやつ!
記憶が欠落しゆく殺し屋…全てを失う前に巨悪を撃て!

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しんのすけによる紹介動画をご覧いただいたところで、映画.com的注目ポイントをプッシュしていこう。設定やキャスト・スタッフなど、もう基本情報だけで「絶対に映画ファンが好きなやつ」「鑑賞は不可避」と予感できるはずだ。


●最高①:主演リーアム・ニーソンの威圧感!
“殺しのポリシー”光る殺し屋「俺より悪いやつは許さねえ!」
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映画ファン的には、やはり最初の見どころはリーアム・ニーソン!

「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のクワイ=ガン・ジン役や、熱狂的な人気を誇る「96時間」シリーズや「フライト・ゲーム」「トレイン・ミッション」「スノー・ロワイヤル」「マークスマン」などなど、数多くのアクション映画での活躍から“世界最強の親父”ともあだ名されている。ゆえに彼のアクション映画への“いい思い出”がある人は非常に多いだろう。

そんなニーソンが今作で演じたのは、記憶障害の殺し屋というから、興味が猛烈に掻きたてられる。さらに「完ぺきな殺し屋だが子どもは絶対に殺さない」というポリシーを持ち、“俺より悪いやつは死んでも許さない”という怒りを原動力に暴れまわる、とくれば、「これはもう面白くないわけがなくないか?」とはやる気持ちが抑えきれない。


●最高②:監督とのゴールデンタッグ!
「007」を手がけた名匠、再び 映画館で観るべき“圧巻スケールの大作”!
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監督も重要だ。メガホンをとったのは、大ヒットシリーズ「007 ゴールデンアイ」「007 カジノ・ロワイヤル」を手掛けたマーティン・キャンベル監督! 熟練の名手がニーソンとタッグを組み、緊迫かつ圧巻の大作に挑むだけに、その映像は映画館で観るべきと言えそうだ。

ほか、「L.A.コンフィデンシャル」「メメント」のガイ・ピアースや、「007 スペクター」「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチら豪華な面々が共演。彼らの織りなす人間模様とスリル、体感せずにはいられない。


●最高③:タイムリミット・アクションが面白そうすぎる!
人生の最後に正義を。“その時”を迎える前に、人身売買組織の黒幕に挑む
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ここであらすじを改めて紹介しておこう。

あらすじ:完璧な殺し屋として、裏社会でその名を馳せてきたアレックス(リーアム・ニーソン)が、引退を決意する。病から記憶障害を発症し、任務の詳細を覚えられなくなってしまったのだ。これが最後と決めた仕事を引き受けるが、ターゲットが少女だと知ったアレックスは、怒りに震え契約を破棄する。「子どもだけは守る」という唯一の信念を貫くため、独自の捜査を開始したアレックスは、財閥や大富豪を顧客とする、巨大な人身売買組織の存在を突き止める──。

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重要な点は、今作が“タイムリミット・アクション”であることだ。迫りくる“その時”がドラマやスリルをとことん盛り上げ、普通ではない映画体験へと昇華している。

そしてやはり、リーアム・ニーソン演じる主人公が、自身を「悪」と言い切りながらも、人生の最後に人身売買組織を壊滅させようと動き出す、という点に胸アツが止まらない。観る前から“もう面白い”わけだが、実際に観るとどうなってしまうのか? 次の項目からは、編集部によるレビューをお届けしていこう。


【実際に観てみた】予感は確信に…「圧倒的な超良作」
熱演と人間ドラマも絶妙、ピンときたら絶対に映画館へ

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「96時間」シリーズも大好きだし、「トップガン マーヴェリック」「RRR」など近年のメガヒット作も大好物な映画.comの男性編集者が、今作を鑑賞してみた。ネタバレなしで感想をつづっていく。


●観たらすごかった①:
“記憶を失っていく殺し屋”という設定が、アクションを何倍も豊かにしている
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やはり観る前は“記憶を失っていく殺し屋”に興味津々だったが、観てみると予想を大きく超えるくらい面白かったからえらく驚いた。

主人公は記憶障害のためデバフ(注:能力弱体化という意味のゲーム用語)がかかりまくっている。殺しの手がかりをうっかり残してしまうし、アジトを簡単に突き止められてしまうし、銃撃戦のさなかに手元の残弾数を忘れてしまう、などなど最強の殺し屋にあるまじきミスに苦しむ。

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ときにそれはコミカルにもうつったが、ニーソンの存在感と、なによりもマーティン・キャンベル監督の職人技ともいえる演出術により、物語のスリルを倍増させる仕掛けとしてしっかり機能していたのだ。次は何が起こる? どう対処する? とハラハラしっぱなしで、背筋に汗が伝うのを感じながら、一気呵成とばかりにエンドロールまで観終えた。

クリストファー・ノーラン監督作「メメント」のエッセンスもあり、これはむちゃくちゃ面白かった! そんな興奮のまま、この原稿をガシガシと書いている次第だ。


●観たらすごかった②:
リーアム・ニーソン、キャリア史上最高級の熱演! 記憶を失う恐怖が直接伝わる…
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リーアム・ニーソンは近年はアクションスターというイメージが強い。が、もとは演技派として知られており、アカデミー賞主演男優賞候補となった「シンドラーのリスト」をはじめ、「マイケル・コリンズ」ではベネチア国際映画祭の最優秀男優賞に輝くなど実績は非常に多い。

今作は、そんなニーソンの演技力がまざまざと示されている。たとえば自身が記憶障害の兆候を感じ取りながら、病院に入院する兄に会いに行き「もういつバスケを見たか思い出せない」と愕然としながら話すシーン。哀愁がすさまじい。

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さらに、悪夢にうなされ、ベッドから転がり落ちる場面。床に這いつくばり、ぜえぜえとただならぬ呼吸を繰り返すニーソンの顔面を、カメラが密着するようにとらえている。恐ろしいまでの表情。体と脳の統御が効かないことの恐怖が伝わってくるし、ニーソンの演技力もダイレクトに伝わってくる。

派手なアクションに目がいきがちだが、こうした演技のディテールに注目すれば、今作は何十倍も味わいを増していく。物語が進めば進むほど、「本当に良作だなこれ」と何度も感じ入っていた。


●観たらすごかった③:
登場人物がいちいち最高! 殺し屋とFBI、水と油が“信念”で交錯=アツすぎる
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“記憶を失っていく殺し屋”という設定だけでも面白いのに、さらに彼を追うFBIとの“交流”が物語をより面白くしている。

というのもFBIのメンバーも曲者ぞろい。ガイ・ピアース扮する捜査官ヴィンセント・セラは、人身売買組織撲滅のために命をかけており、捜査の過程で“人身売買組織の要人を次々と殺している者”=主人公にたどり着く。

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FBIとしては連続殺人ゆえ主人公を追うが、密かに目的は同一であるため、心の奥底ではつながりを見出していて……やがて、水と油と思われていた両者が交錯する時、静謐だが烈火の如くアツきシークエンスがこれでもかと映し出される!

ネタバレになるため詳述できないが、ラストシーンは“まさか!”と口を覆ってしまった。乞うご期待!


●観たらすごかった④:
アクションと同じくらい“刺さった”のは…ヒューマンドラマ! 怒りと悲しみをソリッドに活写
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ここまで読んできてお気づきかもしれないが、今作、観てみるとアクションと同じくらい“ヒューマンドラマ”が深く、深く心に刺さってくるのだ。

リーアム・ニーソンの最強親父っぷりばかり気にしていると、不意打ちのような情動に驚くはず。無防備な状態で食らってしまうと落涙は免れないくらいで、“大事なのは信念”というメッセージも印象深い。

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鑑賞前は弾けるようなスカッとした気分になれる、と想像していたから、その想像どおりの気持ちも味わえつつ、さらに“予想以上の感動”に襲われる。味わいたければ、ぜひ映画館へ。ピンときているあなたなら、絶対に損はしないはずだ。


<まとめ>観たら、やっぱり圧倒的な超良作だった! さて、何回観に行く?
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以上、「MEMORY メモリー」特集記事はいかがだっただろうか?

記憶を失いゆく殺し屋という独特の設定を楽しめる、アクション映画ファン必見のタイムリミット・アクション。観に行くことは確定したはず。問題は「何回観に行くか?」。圧倒的な良作が、あなたを映画館で待っている。

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