こどもかいぎのレビュー・感想・評価
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今年見た中で1番いい映画
エンディングが終わったら会場皆が拍手してました!今まで映画館で上映後に拍手が起こった映画を見た事ありますか!?!
すごく感動しました!
最後のエンディングの出てきた子達が大きくなった写真も出てて更に感動しました!
子供を育ててたり子供への接し方が分からなくなったら定期的に見たい映画。
すごくすごくおすすめします。
ハイ、ロンパ。なんてダサイね
対話にはトレーニングが必要である。
いかに相手を説き伏せるかの技巧より、
話すにせよ聞くにせよ、対話を積み重ねられるだけの耐性を得るための。
大事なのはそこで、
解決なんてしなくともそれぞれが納得、ハッピーに過ごす子供らを眺めるうち
むしろ大人が求めがちな「対話」、
その単純さに気づかされた。
結局、子供らは成長途中で、だから結果に捕らわれないのかもと思うが、
大人だって生きてる限りは日々、学び成長し続ける生き物なわけで、
対話を阻むのはきっと「我は大人。大人ならきっちり解決」、
という頭の固さなのかもと思う。
人生は常に困難と共に続く。
つまり対話と、重ねた分だけの成長と共に終わりなく続く。
ハイ、ロンパ。
なんてダサイ。
子供らが笑ってるような気がした。
5歳を中心に、3歳から6歳が繰り返す、すごい人間訓練!
日本で、5歳くらいまで胎内記憶がある子供は、約30%。
胎内記憶の研究は、日本が一番例が多く、進んでいる。
この映画は、ある保育園の保育方針実話ドキュメンタリーだが
大人でさえも、出来ていない
●話し合い や
●感情の整理
など、人としての能力を、子供たちは
「話し合い」や、「こども会議」などを重ねて身に着けていく!
普通の子供たちが、覚醒していく
すごいドキュメンタリーだ!
泣いても、喧嘩しても、先生はことさら構わず、手を極力出さない。
考え方を導き、子供が自分で考えて、自分で良い方向に向かうように持っていく。
この忍耐。 これは愛だ。
母親なら待てず、我慢できず、「子供のため」と、言い訳をして手を出してしまう分かれ道だろう。
国立大学の大学生でも出来ない人が多い
最重要のヒューマンスキル、「問題解決能力」を
この子供たちは、3歳から訓練し、6歳では身に着けている!
この子達の未来は明るい!
小さい子達に関わる、全ての方に観て頂きたい。
貴方は出来ているだろうか?
この時期からの対話は凄いけど…
日本の教育は金太郎飴🍬と良く揶揄される。今でこそ個性を伸ばせるような方針(なんていったかな〰️)を掲げているが、発展途上。良い取り組みとは思うが、ドキュメンタリー映画としては僕には…。小中高も含めたドキュメンタリーを観てみたい❗
ビューティフル・ハート
名古屋の伏見ミリオン座で開催された、
第25回 ダイノジ大谷ノブ彦 映画会
に、行ってきました。
毎月開催されてたけど、これから不定期になるっぽい、残念…
でも、大谷さんソールドアウトおめでとうございます!!!
この作品は、子供達が会議を行う、ある保育園を撮ったドキュメンタリー。
言うまでもなく子供は純粋で、ハッとさせられますね。
あと、園長さん、保育士、の方々が、とても素敵でした。
全体的にハッピーな雰囲気に満ちているので、観ると楽しい気持ちになるし、純粋さに癒されます。
その反面、
この純粋な子供達も、これから汚れていくんだな…
と、悲しい気持ちになりました(笑)
少しだけど(笑)
ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」が、この映画に、とても合ってるし、いい曲。
なんか元気もらえる映画です。
落ち込んでる方どうですか?
PS.他にも言われている方いるし、大谷さんも言ってたけど、ユミコ先生かわいいです(笑)
アイドルレベルの先生がいる!
2022年劇場鑑賞179本目。
こどもがトークディスカッションする様子をおさめたドキュメンタリーという情報で鑑賞。
延々こどもたち同士が話しているのをニヤニヤしながら眺める感じだと思っていたのですが、先生が司会をしているので意外とちゃんとしてました。
話の内容より、5、6歳の子たちに対話で物事を解決する事を大切にしている事を描いていました。自分がこの歳の時、ガキ大将のクニオくんが休んだ時ケンジくんとクニオくんずっと休んだらいいのに、と話していたら先生にしこたま叱られた記憶があるのですが、こっちの言い分も聞いてほしかったなあ。
そしてこの映画の最大の見所はユミコ先生です。現役アイドルグループでもセンターはれるくらいかわいいので出てくるたびドキドキしてしまいました。
会話と対話と、子供から。
自分が小さい頃の記憶なんて残ってないけどこのドキュメンタリーを見ると確かに会話と対話を幼少期から身につけていたら発言力が変わっていたのかなー、と思うなー。先生方も放任と放置ではなく適度な距離を持ちながら子供達に接する姿に共感できる。これもコロナ禍で難しい世の中になってしまったが…。
対話は大事
映画に込められた思いなどはよく分かった。
また、映画にすると素敵な園に見えるから、いいなぁ……と羨ましい気持ちになった。
園長の考えもよく分かった。
こどもかいぎというのだから、こども発信での対話となるともっといいなと思った。
保育士には頭が下がります。
「こどもかいぎ」を行っている保育園。はじめ4,5歳の子が話し合いなど出来るんだろうかと思いながら鑑賞しましたが、園児たちの発言内容にビックリ。しかし、そこはまだおなさい子どもですのでトラブル続出。それを見守る保育士たちに本当に頭が下がります。見ていて一杯元気をもらえる映画でした。
こどもでも対話が重要、ましてや大人は・・・
ある東京郊外の保育園で新たな取り組みとして、こどもかいぎ、が始まった、それは、子どもたちが輪になって自由に話し合うもので、議題となるのは子どもらしい疑問など色々だった。大切なのは自分の思いを言葉にして対話することで、時にはケンカをしても、対話によって相手を理解し、他者への配慮や優しさを学んでいくというもの。そんな彼らの園での日常を映したドキュメンタリー作品。
5〜6人でサークル状になり話をすることは重要なことだと思った。こども達が主役だけど、ユミコ先生も担任だからかよく登場してた。
保育の中に社会教育の場を設けることは良い事だと思うし、小学校になってもこのような対話の場が設置されれば良いのかな、って思った。
そして、大人がちゃんと対話出来てるのか?子供たちを通して大人社会の問題点や解決策にヒントをくれる作品でした。
ぜひ多くの人、特に大人の人に観て対話の重要性について感じてもらいたいと思いました。
意外にも泣いてしまった!
子どもたちの発する芯を突いた言葉、時間をかけてやっと自分の気持ちを表現できるようになった子のはにかんだ笑顔、話を聞いてもらえなくて悔しくて悔しくて、でもそれをちゃんと伝える子の目、どのシーンも愛おしくて。自分もあんな子ども時代があったなぁ、とか、大人はちゃんと話ができているだろうか、と考えながらみていたら、面白い場面ばかりなのに、最後は涙腺がゆるゆるになってしまった。良質なドキュメンタリー。
こどももおとなも懸命に生きてる
こども達がお互いの声を真剣に聴いていて感動しました。それは、おとなから聴いてもらえる体験があるからなんだろうなぁと思いました。関わっている保育士さん達がこどもを見つめる眼差しもあたたかいし、どうやってこどもかいぎを進行していこうかという葛藤も垣間見える作品でした。大きいスクリーンで視聴すると、映像や音楽も重ね合わさるからなのかそれぞれの感情もよく感じられました。
たくさんの大人に見て欲しい
最初は可愛い子どもたちの映画かなと思って、子ども好きとして観に行ったのですが、見終わってなんとも言えず、未来が開けた感じがしてワクワクしました!
子どもたちがこんなに話ができるなんて、こんなにはっとさせられる発言をするなんて、今まで自分が子どもだからと思っていたことが恥ずかしくなるくらいでした。
大人こそ、子どもたちからたくさん学ばないといけないな。改めて感じた作品でした。
多くの「おとな」に観てもらいたいです。
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