BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLLのレビュー・感想・評価
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前衛的というか、意味不明というか。
正直BiSH好き以外に薦められるものではないかなぁ。でも、曲とか歌詞とか、振りとかキャッチフレーズなんかも盛り込んであるので小ネタを拾う楽しさはアリ。
●リノベーション(アイナ)
ダンサーがルーツを探る話らしいが、インスピレーションを得たように見えた。演技も及第点だし、ダンス多めでアイナそのもののような話。
●レコンキスタ(ハシヤスメ)
やりたい事は分かる。前半の台詞が無いシーンは表情も良く素晴らしかったが、後半の叫びが今ひとつだったかな。
●オルガン(アユニ)
一番分かり易かった。家族にとっては芸術性なんかより愛情を感じる写真の方が大事だよね。やや喋り方にクセはあるが、意外にも叫びが上手かった。
●VOMiT(リンリン)
映画というより映像作品。台詞ナシ。
『VOMiT SONG』をテーマにしつつ、“あの曲”の振りもまんま出てくる。心象風景と捉えればアリかな。
●PEACH CHAOS PEACH(モモコ)
じゅんじゅん監督だけあって、WACKそのもの。
予想通り演技は一番下手だけど、コメディかつ他グループメンバー出まくりなので、WACK好きは楽しめるのでは。
●どこから来て、どこへ帰るの(チッチ)
雰囲気はめちゃくちゃ良い。でも、男がナチュラルにクズだったり何故インタビューされてるのか不明。2番目に好きって、チッチのキャッチフレーズに掛けてるよね。
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