ミッドナイト・キラーのレビュー・感想・評価
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ブルース・ウィリスの役っている?って感じでした
予想通りブルース・ウィリスはチョイ役、それもストーリーに必要ないかもというような役柄でした
そこには期待してなかったから別にいいけど、ストーリーもそんなに楽しめたという程でもなく、そのうち内容を忘れてしまうような作品でした
ラストの犯人から逃げるシーンは緊張感あってハラハラしたけど、そこだけでした
FDLE捜査官も活躍したわけじゃないし、その奥さんはなんかうっとうしいし、ミーガン・フォックスの格闘シーンもキレがないし
アクションシーンもカッコ良い女優さんも多いのにねとか思ってしまいました
ジャケ詐欺ではあるものの
ブルース・ウィリス演じるベテラン刑事と、ミーガン・フォックス演じる新人女刑事が協力して連続少女誘拐殺人事件の犯人を追い詰めていくお話では決してなくて...
教育に良い環境とは言えない地域で妻と幼い子どもを家に残し、滅入るほどに罪なき少女たちを狙う連続殺人事件と向き合ってきた1人の刑事と、
過去に何かがあったのだろうか、自身の命を危険に晒すことを辞さない自身をおとりに殺人犯を誘き出すことに躍起になる女刑事の、事件を捜査する側の視点と、
傍から見たら愛妻子家で公私共に良好で善良な市民な殺人鬼の、犯人側の視点及び犯行に及ぶ視点の双方向から事件の全容に迫っていく、
片方の視点から事件や動機が紐解かれていく工程を楽しむ推理ものの作品というよりも、その事件を受けて見えてくるそれぞれの人間やコミュニティが抱える諸事情や諸問題を憂慮する作品。
ミーガン・フォックス演じる女刑事と誘拐され監禁される少女の風貌や容姿をどことなく似せていたり、被害者の女性とその遺族の事件の解決という1つの区切りの中で、加害者家族の娘に影を落としたりと問いへの落とし込みまでかなり丁寧で、
一連のブルース・ウィリス主人公詐欺作品には変わりないのだが、その括りで埋もれてしまうには惜しい作品である。
...とは思うものの、期待しているものとは程遠い方が多いだろうことも事実で・・・。
「ボディ・ハント」(2012)...「ザ・コール [緊急通報指令室]」(2013)...「プリズナーズ」(2013)...「白い沈黙」(2014)...「サスペクト 薄氷の狂気」(2019)...
若い女性ばかりを狙った殺人鬼と捜査官の攻防。 娘がいるなんてウソだ...
若い女性ばかりを狙った殺人鬼と捜査官の攻防。
娘がいるなんてウソだろうと思ったが、本当に奥さんと可愛い娘がいて、良き夫であり、優しい父親であるのがかえって不気味。
終盤の展開は手に汗握る。
ただ、かなり早い段階で、ああ、こいつが犯人だなという目星がついてしまうので、もうひとひねりほしいところではあった。
また、ブルース・ウィリスは今回はただ出演しただけで、最後まで全く活躍しなかったのは逆の意味で意外だった。
まずまず
運転手が橋の下へ用を足しに行って、若い女性の死体を発見するシーンから始まったと思う。
自分の娘は可愛がっておいて、他人の娘には非情なことが出来る犯人だったと言うことだけは腹が立ったので記憶している。サスペンスとしてはドキドキさせられたので面白かった。
2022 138本目
あと何作観れるのかウィリス。
チョイ役だけど観れるだけで嬉しい。
ミーガン・フォックスも相変わらず綺麗
しかし、最初犯人の家庭を見たとき80年代かなという感じ(古くさい)感じがした。
B級にしては観れました。
ウィリスは少ししか出てないので期待せずに
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