わたしの幸せな結婚のレビュー・感想・評価
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感動でした。もう最高です。もう一度観たい。
テンポはゆっくりだが、ドンドン引き込まれる展開は、本当に素晴らしい!
思ったよりしっかりしたストーリー!
事前の予告見て面白そうなラブコメだな〜ってのと、レビューが良かったから見ました。事前情報ゼロです。
まず、異能の話すら知らなかった身としてはある程度事前情報あった方が良かった、、、というか頭に入ってきやすいと思う。
内容としては、ヒロインの不遇さに心打たれ、段々と表情や会話が増えていくのに感動する。アクションやラブコメ、異能バトル様々なものが絡んだ作品。あんま知らないが故に??的なところはあったけれどいい感じに纏まっていて見やすい。総合して面白いと思う。
役者の演技もとても良いです!今田美桜可愛い♡
よくまとめられていて充実した内容だった
恋愛映画苦手な人にオススメ
幸せな時間でした
目黒連の勢いに乗った映画
翻訳機に適当に文字を打ったら出てきた風のタイトル
予備知識なし、期待なしで見に行ったが…最高!
他の映画の上映前予告で何度も見てはいたが、目黒蓮が特に好きではないことと、何かよくありそうな恋愛映画かなと思って見に行くつもりは正直なかったこの作品。今田美桜は好きなのだが、それでも見たい気持ちを煽られなかった予告編…
だがしかし、キムタク&綾瀬はるかの『レジェンド・バタフライ』との比較記事(キムタクと目黒蓮、同じ時代劇?)をみて、初めて恋愛要素だけの映画ではないことを知り、観に行った結果…最初のシーンからすごくよかった!ミステリー要素、時代劇ファンタジー要素がみえて、期待が高まる。
涙なしでは見られない、繊細な演技と描写。不思議と引き込まれる異能を使うシーン、作品全体の世界観。色合いもすごく綺麗で小道具も美しい。
背の高い目黒蓮もよかった。キャスティングはまだ目黒蓮に映画出演作がない2021年の段階で彼が出演しているバラエティ番組をみて決めたというエピソードにもびっくり。今田美桜の演技もとても素敵!
ただ、ストーリーに理解できないところも。作品自体が面白かったこともあり、原作小説もまとめ買い。原作小説を読んで理解が深まったこともあり、もう1度見たくなって人生初の同じ映画を2回目映画館鑑賞。小説では奥都城がそこまで取り上げられていなかったが、それを映画では場所としても展開としても大きく描くことで映画ならではの迫力が出ているように感じて、すごくよかった。
アクションシーンとしては、斎森家でのアクションシーンが好きでした。心理描写、恋愛、アクション、ミステリー、時代劇ファンタジー感、レトロ感、いろんな要素すべてがよかった。またロケ地めぐりしたいな~
圧倒的に尺が足りない
明らかに女子中高生向けの予告編を観て「これは30代のオッサンが観る映画ではない」と思っていましたが、周りの映画好きの評価がやけに高いので、気になって鑑賞してきました。予告編を観た程度の事前知識です。
結論ですが、これが結構面白かった!
不満点が無いわけではないけど、それを補って余りある面白さがあった気がします。CGもしっかり作りこまれていたし、役者の演技も良かったし、ストーリーもだいぶ端折られてる感があったけど面白かったですね。
こういう恋愛映画って、予告編だけ見て「10代女子向けだろう」と高を括っていたら、予想外の面白さに驚くことが定期的にある気がします。ティーン向け恋愛映画、侮れん。
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明治大正期の日本を思わせる架空の世界。そこでは異能と呼ばれる超能力者たちが国をまとめていた。異能の家系に生まれながら何の能力も持たない斎森美世(今田美桜)は幼いころに母親を亡くし、継母や腹違いの妹から虐げられて育った。美世が19歳になったある日、優れた異能者で指折りの名家の当主である久堂清霞(目黒蓮)の元に嫁入りするよう命じられる。冷酷な性格でこれまでいくつもの縁談が破談になったと噂される久堂清霞に美世は冷たく扱われるが、辛抱強く接するうちに、二人の間に特別な絆が芽生え始める。
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(失礼ながら)期待度があまり高くなかったので気楽に鑑賞していましたが、これが結構面白い。
CGが気合入ってましたね。久堂が怒りに任せて斎森家を襲撃するシーンが特に良かった。一瞬で立派な門が炎に包まれるところとか、美世を助けた後に雨を降らせるところとか。久堂が若くして異能部隊の長となるほどの異能者であることは劇中の台詞で語られてはいましたが、その圧倒的な強さを映像でも見せてくれたのは本当に素晴らしかった。
また、今田美桜さんが映画の序盤、「ノーメイクか?」って思うくらいの顔で登場したのも良かったですね。具体的な作品名は出しませんが、どんな状況でも女優の顔が崩れない映画ってのが結構あるんですよね。走った後なのに汗一つかいてないとか、寝起きのシーンなのに化粧バッチリしてるとか。事務所の意向なのか監督の気遣いなのかは分かりませんが、そういうのに気づくと私は冷めてしまいます。
本作の今田美桜さんは、異能者の家系に生まれながらも能力を持たず、家族から虐げられてきた女性を演じています。序盤はほぼノーメイクのような顔で登場することで、「虐げられて育った女性」ということがビジュアルでも分かるようになっていますし、久堂家に嫁いでから化粧をし、見違えるほど綺麗になることで、そのギャップに清霞だけでなく観客の我々も魅了されていくのです。
ただ、本作に対して不満が無いわけでもありません。
この映画の一番の不満点は、とにかく尺が短いことです。
全編通してかなり駆け足でストーリーが進んでいく印象で、説明不足が否めません。本作に批判的なレビューをしている方の大半が挙げている不満点でもありますね。
明治大正期をモデルにした、超能力が存在する架空の日本という世界観であるが故に、それをしっかりと説明しないとついていけない人も多いと思います。本作では世界観の説明を序盤のナレーションで済ませてしまっていることもあって、正直分かりにくいところは多かったように感じます。世界観だけじゃなく、個々のキャラクターの能力やら、家族間の関係性など、劇中説明しないといけないところは多いですが、その辺も端折られてしまっているように感じました。
また、見せ場であるはずの終盤の戦闘シーンが絵的に迫力がなかったのも気になりました。中盤の斎森家殴り込みバトルアクションはCGフル活用の大迫力異能バトルシーンでカッコ良かったのに、終盤のバトルは結界で異能を封じての肉弾戦になるため、比較すると迫力が無い戦闘となっている印象です。中盤のシーンで「めっちゃカッコいいじゃん!」ってテンションが上がっていたのに、終盤の戦闘シーンで「あれ?イマイチじゃね?」ってなってしまいました。
そして個人的な評価にはなってしまいますが、私は映画を観る際に「一本の映画として綺麗に完結している」ということを評価基準に入れています。本作は明らかに続編を意識したエンディングになっています。こういう続編ありきの映画はあんまり好きじゃないです。
ただ、多少の不満点はありますが、予想をはるかに超えて楽しめる作品だったことは間違いありません。観ておいて損は無いと思いますよ。おすすめです!!
斜め上をいくラブストーリー💕
冒頭のナレーションでいきなり異能というワードとその説明がされると、タイトルと乖離していて幸せな結婚にどう結びつくのか不思議な感じで見始めだが、だんだん分かってくるとまあ面白い作品でした。時代をはっきりさせないところが、また良かった。とにかく目黒蓮がカッコ良すぎる。俳優としてますます成長してるな彼は。今田美桜さんの役作りもお見事❗️野暮ったさとトラウマを抱える娘を演じて、オシャレをして初めて外の町での甘味処のシーンの可愛さにはやられました。2人とも初恋同士だったのではないのかな。勝手に思う。後半の異能バトルも見もの。古い建物やセットも素晴らしく、今までに無かった不思議なラブストーリー作品でした。
シリーズの序章感。次にも期待!
映画館で観るほどじゃないかな〜と、最初は見るつもりなかったけど、あまりにも興行収入がいいし話題にもなってて、信頼してるシネマサロンのおっちゃんも良かったって言っだから気になって見てきた!
目黒くんのファンになりかけの母と一緒に。久々に母と映画。
公開から1ヶ月くらい経ってるけど、夜でも20人くらいは同じ回で見てたし、人気作さすがだなと思いつつ見始めて、でも最初の方は、異様なほど虐められてる美世とツンデレ清霞の2人の感じに、王道のシンデレラストーリーか、話題の割に期待外れだなって思ってしまってた。
けど、後半からの美世のルーツが分かり始めたあたりから展開が面白くなりすぎて、画面に釘付けだった〜!
正直原作とかも全く未履修だったから、異能のこととか敵の正体とか完全には理解できてない部分もあるけど、面白いと思ったし、エンドロール後の終わり方もめちゃくちゃ気になったし、まんまとハマってしまった。笑
続編あったら、っていうか絶対あると思うけど、公開してすぐ見に行くなこれは。たぶん母と笑。
何というか、この映画はプロローグ的な感じで、これからが展開的に面白くなっていきそう。
ジャニーズ映画の偏見で見てない人は確かにちょっともったいないかも。見に行って良かった!
題名で1点減点(題名がもっと硬派なら満点)
観てから2週間以上経過しちゃってるので、イメージ的な感想しか書けないと思うので先に謝っておきます。
館内に入って、
席を探そうと周りを見渡し思わず第一声(-。-;
「げっ!女の子ばっかじゃない⁈」
「ここはジャニーズのイベント会場なの⁈」
連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)からの目黒蓮ファンぽい女性も居ましたが、今田美桜ファンの男性はいたのかなぁ〜。俺の視界に男性の姿はありませんでした(⌒-⌒; )
あ、感想ね。
映像も綺麗だし、ストーリーも強弱あってしっかりしてるし、俳優さんの演技も良かったので続編も観にいくと思います。
実写版の『るろうに剣心』に近いイメージで気に入りました。
続編からは副題に、硬派的なネーミングを加えて欲しいです。
今時、亭主関白?
予告を観ていて「こんな昭和っぽい映画で、今時、人が来るのか?」と気になってたので行ってみたら、けっこう入ってたし、男が自分1人な状態でビックリしました。
予告に使ってた亭主関白なシーン。
小学生男子が照れ隠しでツンツンしたり、うっかりイジメてしてしまうアレですね。
実はデレッデレです。
なんか、「お手伝いさん」と二人で、この二人のほほえましく甘ったるい日常生活を見守っていく映画なのかな…
なんて思ってたら、寝とられ?や、異能バトルが始まる急展開。
ウォズさんは寝取ってないで祝って!
付いていくのがしんどいです。
もう少し説明して。
ヒロインの名前、ずっと「みお」に聞こえてたけど、「みよ」なの?
最近、本当に聞き間違えが多い。
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