わたしの幸せな結婚のレビュー・感想・評価
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アマゾン・プライムの会員の方には是非‼︎
映画館で観たのは、ちょうど1年位前でしょうか。
私がフォローしいる方のレビューを見て、もう一度観たくなり、アマゾン・プライムでダウンロードして、鑑賞しました。
先日、公開日に観た「4月になれば彼女は」とは真逆の恋愛観。
「わたしの幸せな….」は小さな事から愛を積み重ね、それを決して手放さいとする二人の男女(美世と久堂)。
「四月になれば….」は手に入れた愛が次第に失われる事を恐れ、
愛を手放す事を決意する弥生。その愛を取り戻そうとする藤代。
視点は違えども二作とも恋愛観は一致し、「愛する者には手の届く所にいて欲しい。」と訴えているように見えますが、
表現が違う‼︎
本作は、小さなトライアングルの音から始まり最後は大音量のパーカッションで終わる”XJAPAN”。
片や「四月になれば….」は静音。空気を振動させるものが無し。
本作に高い評価を付けた理由は、美世と久堂の絆が深まっていく様と、それを演出する「異能を持った久堂のアクション」から出る躍動感に感銘したからです。
最後に二人が固く結ばれると知りながら、またもや「最後、どうなるの?」と見入ってしまった自分が恥ずかしい次第です。
まだ、観てない方、騙されたと思って観てご覧なさい。
アマゾン・プライムなら”ただ”ですから。
ファンタジーな作品なんだけど、素敵なラブストリー
予告を見て、気になっていた作品だったので鑑賞しました。
物語は、大正時代を彷彿とさせる時代設定で、特殊な能力を持つ異能の家系が、帝と共に様々な災いから人々を守り続けており、この映画の主人公の一人である斎森美世は能力を持たずに生まれた事で、継母や義理の妹から虐げられて生きてきた。
そんな彼女の運命が大きく変わるのが、若くして異能部隊を率いる軍人の久堂清霞との政略結婚。久堂は冷酷無慈悲な軍人で、多くの婚約候補者が3日も持たず逃げ出してしまうとの噂通り、政略結婚のために来た美世にも冷たく言い放ってしまう。
そんな美世は、帰る場所がないため久堂家で健気に働くなか、美世は冷酷無慈悲な軍人と言われる久堂は悪評通りの人物ではないと気付き、また久堂も美世の健気な姿に心を惹かれて、お互いに心を通わせるようになっていく。
この物語の主人公を演じた、目黒蓮と今田美桜の演技はとても良くて、二人が徐々に心を通わせていく姿も丁寧に描かれていたので物語に引き込まれました。原作を知らないけど、最後まで物語を楽しむことが出来ました。
タイトルにもあるように、二人が結婚して幸せになってほしいと素直に思うほど、物語に引き込まれてしまった。最後の最後に、続編に繋がるような終わり方だったので、次回作があるのかなと期待しています。
少女漫画の美しい世界
美男美女しか出てこない美しい世界。映像も綺麗で、少女漫画の世界に入り込んだような気持ちになれる。ただ、設定がファンタジー過ぎること、ところどころ何喋ってるのか聞き取れないことから、正直最後の方に何が起こっているのかよくわからなかった。主人公の女の子は可愛いし、健気だし応援したくなるし、相手役の目黒蓮はスタイルがいいし、イケメンなので、2人の恋の展開はニコニコして見ていられる。目黒蓮のプロポーズシーンを観れるなんて、それだけで見る価値のある映画だと思う。
フリーエネルギーワールド帝都の、これこそ幸せといえるラブストーリー
『コーヒーがさめないうちに』で映画監督デビューした塚原あゆ子さんの映像はCG描写の斬新さも好きなポイント。
火の異能を使ってお風呂を沸かすシーン等はフリーエネルギーを彷彿させる。
明治・大正時代のような架空の帝都のビジュアルがすごい。
上空からの映像も有る。
家紋、陸軍の紋章、帝都の紋章、オクツキの蟲を封印するターコイズのおふだ、
建物、クルマ、帝の寝室、各部屋や台所、窓から見える外の景色、
衣装やヘアデザイン、
顔に浮き出る異形のデザインにいたるまで
画面の隅から隅まで見応えがあり、
主役の二人の奥ゆかしい距離感と心情の変化が丁寧に描かれている。
『東京リベンジャーズ』で橘日向(タチバナ ヒナタ)を演じた今田美桜さんが
今作では迫真の演技をみせてくれた。
美男美女が揃った俳優陣。
クドウ キヨカ(目黒 蓮)、
サイモリ ミヨ(今田美桜)、
他界した母ウスバ スミ(土屋太鳳)が
身も心も美しい。
斎森家や最高権力者の醜い企みが、主役の美しさを際立たせているのだろう。
救出のために異能という超能力を使って家ごと破壊したりして爽快。
クライマックスの陸軍同士で戦うシーンも混沌としていて自然で、ミヨが殻を破って能力を使うシーンも幻想的。
エンドロール後、ホラー映画のように続編がありそうなシーンがある。
ジャニーズ映画にしては・・・ でも残念な作品
ジャニーズ映画なのに、評価が異様に高いので配信ならと思い観ました
なるほど、評価が高いのはジャニーズファンと今田美桜ファンしか観に行かなかっただけだからですね
よくある、異様に評価の高いインディーズと一緒の現象です
女性にはイケメンのオンパレードだし、男性には、普段の役柄とは正反対の奥ゆかしい今田美桜が可愛くて仕方なかったろうね
目黒蓮は抑えた演技のせいで、よけい素人っぽさが浮き出てしまっているし魅力も半減
もう、ただのコスプレ
ファンはそれを喜ぶだろうけど
ジャニーズのタレントは日常の延長線上のようなキャラクターでしか通用しない
例をあげるなら
レジェンドアンドバタフライのキムタク
くさい芝居が必要な時代劇でボソボソ呟くだけ
綾瀬はるかの演技とチグハグだった
ばるぼらの稲垣吾郎
非現実の異様な世界は演劇のような自己陶酔が必要なのに、二階堂ふみの圧倒的な存在感を含め、まわりの熱演の中、一人だけおいてけぼりでした
今田美桜はよくやっているようで、やはりまたまだ、ぎこちない
今田美桜を知らない人には、だれ?あの美少女となるでしょうが
やはり、気が強くて、頑張り屋とかの固定イメージが出来上がってしまっているし
ずっと彼氏がいた発言でわかるように、実際の彼女は役柄とは正反対ですから
広瀬すずが広瀬すずであるが故に、役者としての力不足で伸び悩むのと同じ
とはいえ、化粧っ気のない今田美桜は新鮮で萌えます
そして演出がタルい
漫画原作をまんま絵コンテにしたようなエピソードの羅列
盛り上がりにかける
アニメはおもしろかったのになぁ
特に異能力の発動シーンがハデハデなのに迫力が無い
品に綺麗なだけ
これは監督本人が不得意だと本人が言っていましたね
テレビ、映画でヒット作を数多く手がけた塚原あゆ子ですが
ジャニーズのための映画
ジャニーズタレント優先の忖度は仕方がない
今田美桜はあくまで添え物
もっと女性目線の話なのに
まあ、ジャニーズ映画の女優はみんなそうですが
これ、ちゃんとした役者でやれば日本のX-Menくらいの面白い作品になったと思うんだけど
ジャニーズ映画としては、まあまあくらいの作品になってしまった
それで十分なんだろうけどね
原作者はこんなんで納得したのかな
害のある作品でないだけが救いです
結婚してなかったのか
これ、アニメあった?
主役が異能持ってないと見せかけて
実は1番強かった。
みたいな話だったよなぁ…
と思いながら見た。
主役の人、演技うまい。
でもわからなくて戸惑う顔が多すぎて飽きてきた
有森架純にめちゃ似てる…。
結局、夢見の異能とやらあっても、コントロールできないなら邪魔では?
ムシに取り憑かれて、仲間を殺さなきゃってときに
空間に能力発動したの?
イマイチよくわからず。
天皇?と目黒蓮の関係もよくわからず。
とにかく出てきたのは名家。みたいなかんじ?
誰かに解説してもらいながら観たい。
異能発動の映像はよかった!
燃えるところとか。
最後に
結婚してください
て言ったから、
一緒に住んでるのにまだ結婚してなかったのか。てなった。
というか、なんで主役男は女にほれたの?
そして、続くのか?
怪しげなマスクの人がED後に出てきた
今田美桜だけは☆5つ
美人で元気な女の子、というだけの位置付けだったがこの作品では頑張った、というよりは不当に低く見ていてごめんなさいm(_ _)m
本来なら完全スルーの作品だが、監督塚原あゆ子でまずは頭に刷り込まれ、TikTokの切り抜き動画で今田美桜と気づかずその演技に引き込まれて今回の鑑賞(笑
もったいないのは前半彼女(と山本未来)の奮闘でここまで作り上げた人間ドラマが後半ファンタジー世界のアクションシーンに移ると途端に戦闘範囲は狭い、青服ばかりの同士討ちばかりのペラペラな雰囲気に。
続編が作られる雰囲気で終了してはいるけれどさて…
題名と中身がまったく違う。
どういう映画かまったく知らずに鑑賞した映画。うん、びっくりです。
原作があるそうで、ストーリーとしてはおもしろかった。前半は、じっくり
後半が急ぎ気味に感じたのですが、原作とくらべて、どうなんだろう。
ただ、時代と逆行したような設定がね。原作が人気ということなので、
みなさん違和感ないのだろうけど、なんでこんなに男が偉そうにしてるんだ(笑)。
男の私が見ても、やな感じでした。
ラブコメディのようなタイトルだが、想像よりもはるかにシリアスな内容...
続きも観たい🎀
前半のストーリーは良かった。
高身長超イケメン💕可愛い感じの女の子❗️
まさに少女漫画の世界‼️
異能やら異形やら聞き慣れない言葉が出て来るが、
異能を持たないと人並み扱いされない。
和製シンデレラみたいな女の子美世。
異能が無いからと、継母と義妹に
馬鹿にされ、蔑まれ、イジメられ、
しかし負けずにやっと生きている。
ガラスの靴の王子様ではないけれど、
異能を持つ奥都家の重要家系久堂家に嫁ぐことに。
黒地の花嫁衣装に風呂敷包み肩掛け手荷物、
一人で嫁ぐ。
久堂清霞は、ぶっきらぼうだが本当は優しい性格、
これも少女漫画の王道❗️
世話係のゆり江も、
朝早くから朝餉の支度をする美世に好感を持つ。
名家の子女と思えぬ美世の姿に疑問を持ち
暗に調べ斎森家に乗り込む清霞。
異能は凄い、お風呂も沸かせる❗️
清霞と着物などを見に行ったお店、見覚えあり、
二人で歩いた街並み、
ゆり江と出かけた街並みも全て今井町❗️
ゆり江が入ったお店も。
眠れない美世。
久しぶりに会えた花に正直な心の内を吐露する美世。
異能を持てない自分を常に卑下して来たことを
清霞に告白する。
自作の組紐をプレゼントして。
清霞からの愛の告白を受けて喜ぶ美世。
清霞の髪を結える時の美桜ちゃん、
ちょっとトーンが違うよ。
帝、ぴったしやな、石橋蓮司さん、
オドロオドロしている。
美世は斎森の継母たちにさらわれて拷問される。
凄いな異能、大きなお屋敷を全焼させ、
清霞、美世を無事助け出す。
鶴木家、実は薄刃家の生まれによる悪夢だった。
異能とか不思議なことが起こるのに、
美世の母澄美が実家を救うべく嫁ぐとか、
モロ現実。
あと蟲だかにやられて
隊員が半数白目になり、ゾンビ風。
まともな隊員との仲間同士の殺戮シーンとなって行く。
実は、帝が息子堯人を護る為、
美世の夢見の才と繋がれば脅威となる
奥都城の実力者、久堂家清霞を葬る為に仕組んだこと。
美世が母によって封印されていた夢見の才を使って
異形を討つ。
美桜ちゃん、目キョロキョロ変。
❤️愛し愛されて自信を持ち、
ハッピーエンド💕だが、
続編もあるよう💕
今度こそ遅ればせず馳せ参上❗️
(余談)
目黒蓮のヘアスタイル、カッコいいが💕
時折左頬に表れる化学式?数式みたいなの?
美桜ちゃんの頰の傷テープ。
隊員達の会話でこの時代サインしてって言うの?
火野正平、おじいちゃん役😆
渡辺圭佑、もっといい役を。
五道茶髪。
意図せずはまってしまった…
雑誌の紹介などで、異能って何なんだろうと興味があつたが、配信でようやく観た。えらく気に入ってしまい、アニメも全話観た。聞けば、原作は大ベストセラーで、コミカライズもされているらしい。まだ完結はしていないという。私はツンデレ男が好みなので、そこが一番気に入ってしまったせいかもしれない。目黒蓮のファンではないが、役にピッタリ合っていたと思う。キャスティング・ディレクターが、テレビドラマの「舞い上がれ!」や「silent」以前に抜擢したというのだから、その慧眼には恐れ入る。目のつけどころが違うなぁ。内容は和のシンデレラ・ストーリーとのことだが、ヒロインかかなりいじけているところと異能という味つけがされていて、観る前とは印象がかなり異なった。でも、その自信のなさが、世の女性たちに受けた要因かもしれない。美世はかわいそうなのだが、芯があり、清霞は一見冷たそうだが、美世を本当に愛している。そこが魅力的だ。現実ではありえなさそうなので、理想として憧れてしまうのだと思う。映画はアニメ版と最後のところがかなり違ったが、それなりによかった。原作ファンからは異論が出たようだが、私はまずまずまとまっていたと思う。アニメ版は早々に続編が決定したそうだが、映画はどうなるのだろうか?
予想以上に魅せられた
目黒蓮が違和感なく演じている
全310件中、41~60件目を表示