「ヴァルハラへの道のり」ノースマン 導かれし復讐者 マイタケさんの映画レビュー(感想・評価)
ヴァルハラへの道のり
リベンジアクションという売り文句だったので、
素直にそういう風に受け止めて鑑賞しました。
でも、案の定エガース監督作品だけあって、
スタンダードな作品ではなかった。北欧の神話や
ヴァイキングの伝説などをストーリーの土台にしている。
ヨトゥンやヨルムンガンド、ヴァルハラなどの言葉もいい。
なかなか残酷な殺しのシーンもたくさんあり、まぁ時代的に
仕方ないのかもしれないけど。色んな意味でインパクト大。
監督特有の陰鬱な色味を抑えた映像も雰囲気あり。
キャスティングは素晴らしいけど。ウィッチほどではない。
コメントする