劇場公開日 2024年1月19日

ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価

全774件中、721~740件目を表示

5.0人に勧めやすい

2024年1月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

アニメでどハマりしたものの
そのあまりの品のなさ(褒めてます)に
なかなか
「金カム好きなんだ」
と言いにくい日々を悶々と過ごしておりました。

が、映画化。
「だ、大丈夫なのか?より公共の場で…」
との心配も杞憂、むしろ声を大にして言いたい!

みんな、観て‼️

ビジュの再現度と隅々までの演技力、
脚本と臨場感のアングル、
スピード感…

大満足でした。

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CS

4.5郷敦さん良かったけど舘ひろしさんとナレの津田さんも良き

2024年1月19日
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リボン

4.5ヒンナヒンナ❗

2024年1月19日
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楽しい

興奮

難しい

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まこやん

5.0非常にハイクオリティな実写邦画!

2024年1月19日
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原作はほとんど知らないので単品の邦画としての評価になりますが、めちゃくちゃ面白かったです!
キャラクター描写が非常に上手く、どのキャラも凄みがあってとても魅力的。登場人物がかなり多いのに、しっかり整理されていて全く混乱しないのも良。下村氏がアクション監督なだけにアクションも文句なし。何より話の展開が抜群に良く、一切ダレることなく最後まで一気に楽しめました。
北海道の歴史やアイヌの文化などにしっかりリスペクトが感じられるのも良いですね。

もちろんこうした魅力は原作がそうだからなのでしょうが、そうした魅力を存分に活かした、理想的な実写作品でありましょう。
グロ描写などに一部、原作はもっとモロなんだろうな…という箇所はありましたが、それでも年齢制限つかない範囲ギリギリまでよく頑張ってたと思います笑

それにしても山﨑賢人はいつ寝ているのでしょうか…

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克晴

5.0原作未読

2024年1月19日
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映画の告知やパンフレットで、内容は
少し知っていました。
山崎賢人さん観たさに行きました。
不死身の杉元カッコイイ!

ほかの出演者も豪華で
アクションシーンも凄かった。

日露戦争の場面から、始まり
キングダムよりも?
激しく戦うシーンが多くあり
ちょっと眼を背けてしまいました。笑

食事の場面が
ほっこり、クスッと笑えたので
緩急あり大変見応えありました💩

エンドロール後に
まだ映像があるので楽しみにしてください
やはり、続編がありそうですね。

のっぺら坊が……
あれ?あれは?

是非映画館で見てください。

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おかちゃん

4.0欲張り闇鍋コミックの序章

2024年1月19日
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原作・アニメファンから心配の声すら聞かれた「ゴールデンカムイ」実写映画化だったが、再現度に関する心配は全く無用だったね。
作品のファンらしき観客もチラホラ、いやかなり多かったが、皆様満足げ且つ大いに盛り上がって劇場を後にしていた。
原作既読の私としても、各キャラクターの特徴を十分に活かし、漫画のコマやオノマトペで表現されていたことを、余すことなく動きに乗せきってきたと思う。

思えば「ゴールデンカムイ」は複数の魅力で構成されている。金塊の在り処をめぐるバトル漫画であり、アイヌ文化を知る教養漫画であり、獲った獲物を調理するグルメ漫画であり、推しを愛するキャラクター漫画である。
この欲張り四重奏を各パートのファンをがっかりさせることなく「実写でやろう!」というのだから、かなりの欲張り映画だ。特にキャラクターに関しては、それぞれの愛するキャラクターの魅力を損なう事なく再現する、という並々ならぬ気迫を感じる。
上映後のトイレで小耳に挟んだのだが、「白石のレベルめっちゃ高い!」と絶賛していた二人組がいたのも頷ける。私も白石由竹の「ヌルヌル感」と二階堂兄弟の「キモチワルさ」はずば抜けて良いと感じていたし、「どうすればヌルヌル感のあるキャラになるか?」という部分が突き詰められたアクションは見事だった。

一方で、コミカルでバイオレンスな原作の特徴を全て収めきる為に、一本の映画としては消化不良なところもある。多分続編はあると思うが、今作は序章も序章で、バトルの興奮ももう一段階上げられるはずだと思うのだ。
原作読んで展開を知っているからそう思うだけかもしれないが。
あと、個人的にはもっとグルメパートやって欲しかったかなぁ。行者ニンニク採ったり、脳ミソ食べたり、脳ミソ食べたり。
「超興奮した!」とまではいかなかったが、こんなに完成度と再現度が高いと思わなかったし、杉元の回想シーンは原作を読んだ時より切なくてグッときた。

キャストのクレジットが出た後に、3回くらいおまけ映像が来るので、「エンドロールかな?」と思っても是非最後まで観た方が良い。原作未読の人も既読の人も「続き観てぇ!」となること請け合いだ。

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つとみ

4.5面白い

2024年1月19日
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アンディぴっと

4.5実写ならではの緊張感

2024年1月19日
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ナルヒコ9994

4.5続編が見たい!

2024年1月19日
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楽しい

興奮

原作既読、アニメも見た。
この手の漫画やアニメ化された物の実写化映画は残念な物も多いが、これは実写化版でも続きが見たくなる映画だ。
なかなか良くできているし面白かった。
キャストの演技も良いし名前を見るまでもなく役が分かる。実写化したらこんな感じかな、見たいな。
ただアシリパさんはもっと若くて小さい方が本当はイメージ的に良かったんだがまあ仕方ないか。

見てガッカリする映画では無いので安心して見て欲しい。
しかし隠した金が見つかるまでやるとあと何回映画を作らないと行けないのか?このクオリティを維持してシリーズ化できれば良いのだが?

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ひろちゃん千葉

4.0派手なアクションシーンに加え笑えるシーンも多目な作品。 本年度ベスト!

2024年1月19日
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ぶっちゃけこれからって時に終わってしまい消化不良な感じもしたけど面白かった!

予告編が面白そうだったのに加え山田杏奈さん目当て。
山田杏奈さんの色白の肌と青い瞳が印象に残る。

出だしの二百三高地の戦闘シーンから引き込まれる!
山崎賢人さん演じる不死身の杉本のアクションが迫力があって凄い!

本作は理由の違いはあれど、杉本と山田杏奈さん演じるアシリパがバディーとなり北海道の何処かに眠る時価5,000億円もの金を探そうとするストーリー。

金が眠る場所は20人以上の囚人の体に彫られた刺青の暗号を解かないと解らない設定。
無理のある設定だけど早い段階から数人を探しあててしまう(笑)

これと並行して、最強と言われる第七師団も隠された金を探そうとする展開。

杉本やアシリパ達と第七師団とのバトルが迫力があって引き込まれた。
雪上を走る馬車の上での格闘シーンが新鮮で大迫力!
拷問を受ける杉本が見ていて怖い。
お団子の串の2本目が目でいられない(笑)

シリアスな展開の中に笑えるシーンが盛り込まれているのも良かった!
加えて、出てくる料理のシーンは全て美味しそう。
アイヌは味噌を知らないのがメッチャ笑えた。

熊や狼が登場するけどリアルな感じを結構出していたのは評価したいところ。

本作は一話完結と自分で勝手に決めつけて鑑賞したので消化不良感ハンパ無し(笑)

エンドロール後に繰り返される、まだ終わってない感がしつこかったです( ´∀`)

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イゲ

5.0本編終了後も席は立たないで

2024年1月19日
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泣ける

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楽しい

実写化と聞いて不安でしたが、作品を観てその不安はすぐに払拭されました。主演の山崎賢人も杉元らしさが出ており、他のキャストも違和感がありませんでした。続編が待ち遠しいです。本作の注意点としては、本編終了後も席を立たずに最後まで観て下さい。エンドロールの途中で帰ると後悔します。

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親父

5.0これは凄い 今年のNo.1になるのでは

2024年1月19日
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泣ける

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楽しい

原作未読。アニメを少々見ただけです。
封切り初日の1回目の上映を鑑賞しました。
オープニングの二百三高地での肉弾戦に圧倒されました。このシーンを見るだけでも劇場に行くべきレベルです。
昔の小樽の街並みやアイヌの村など本物と思えるようなできで大道具から小道具まで相当お金を掛けたなと感心。和人の杉本を興味深そうに回るアイヌの女の子が可愛らしかった。
迫力あるシーンがこれでもかというくらい満載でワクワクしました。
アシリパさんが子供の頃に可愛がっていた白狼との別れのシーンや、二百三高地で主人公杉本の友人とらじとの別れのシーンでは涙が溢れた。
杉本と脱獄王白石が冬の北海道の山奥で川に落ちて寒さと冷たさで死にそうになるシーンはドタバタして面白かった。
キャストも土方歳三はじめ第七師団の中尉他アニメに似た人がキャスティングされていてとても良かった。
エンドロールで席を立たぬように。最後に大事なシーンがあるので。
続編が楽しみ。いつ公開するんだろう。待ち遠しい。

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ハッセルホフ

4.0え?

2024年1月19日
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femme fatal

4.0幕の内弁当のような安定の面白さ

2024年1月19日
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興奮

原作未読。主役の不死身の杉元は山崎賢人さんでしたか。キングダムシリーズと被ってやや食傷ぎみですが、アシリパ役の山田杏奈さんに透明感があり、新風を吹き込んでいました。
笑いや人間ドラマ、アクションと皆が見たい要素をバランスよく盛り込んだ幕の内弁当のような映画(いい意味で)でした。終盤のアクションシーンは疾走感があり、見所です。
神道無念流の使い手である永倉新八が老後、北海道で暮らしたのは有名な話なので、土方歳三じゃなくて永倉新八だろ!と思っていましたが、次回作で登場のようです。
次回の予告もあり、長期で続きそうですが、今回はスッキリ話をまとめていました。次回も様々な人が登場するようで、気になります。

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ゆきとう

4.5北海道のロケは寒むそう~

2024年1月19日
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楽しい

予想を上回る
思った以上に楽しかった
冒頭の戦争シーンから
不死身の杉元(山﨑賢人)のアクションが
…スゴかった!という印象
原作の漫画を知らないので
一抹の不安がありましたが…
storyもわかりやすく
アイヌの○○を奪おうとする
軍や輩の争奪戦
アイヌ語を話すアシリバ役の
(山田杏奈)さんが
弓を引いて放つ姿がカッコいいし
…話し方もどこか可愛いくて
引き立つ存在で演技も納得です

俳優陣の面々も
特殊メイクを施しているので
顔が誰だろう~と思いながら
観るのもたのしい
所々で、矢本さんがコメディな
ところを魅せてくれます
小樽の町並みのセットがリアルで
建物の爆破や熊やオオカミの
画の作りが本格的です

…迫力あるアクションが
一番の見所ですが
キャラたちの人間模様も必見です
山﨑賢人、山田杏奈、矢本さんの
仲の良い三人に自然に笑みが…
 次回予告がありましたね
あたらしいキャストの顔ぶれもわかり
   次回も…楽しみ。

〈また山﨑賢人の
好きな作品が増えました〉

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しろくろぱんだ

5.0見応え十分です。o(^o^)o"

2024年1月19日
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楽しい

興奮

203高地の戦いも すんげー(☆o☆)迫力です。
串刺しも 目に焼き付きます。\(◎o◎)/!
アイヌ文化に触れた気持にもなります。
去年 民俗村に行ったので そこがセットに使われていて
「(ノ*~∇~)ノオオオオォォォォォォ 」って感じ。
悪者は徹底的に 悪いと盛り上がりますね。
不気味な人物像の 玉ちゃん 凄過ぎます。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
次回作も 楽しみです。結ばれるといーなぁー。

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Hammer69

4.0日本型実写化の現在進行完成形

2024年1月19日
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楽しい

幸せ

ガチガチなヒトの異論は知りませんが、映像を見ていて漫画原作→アニメ化→実写化の違和感や物語進行の屈曲が殆どありません。
アクション映画としての面白さや主題を訴えるよりも、いかに絵空事の原作世界と我々生身の人間世界との融和をつなぎ目なく描くかに賭けているかのようで、しかもこれまでの死屍累々数多の違和感実写化映画を踏み越えてほぼ完全に成功している(デカい白い奴の造形除く)。
いかにもマンガ表現的なアクションや決めシーンの連続ですが、夫々それなりに迫力があってカッコいいのでOKです。「Godzilla -1.0」で、CGIゴジラの歩きを敢えて中にヒトがいる風に味付けするのと一緒です(アレを不自然とか足太すぎと笑う一部の海外批評YouTuberはニワカ)。

この原作イメージ固執が前提のような映画への考え方、作り込みの練り上げは日本人・日本文化ならではでないかと思います。わたし日本人なので良いと思います(ま、それ故に単独の映画作品としての限界や制約は大いにある、コレもまた日本か)。

評価としては端的に、私がストーリーを充分知っているにも関わらず退屈せずニコニコ楽しめたので、良い出来だったと思います。

ただ上記の制約から、映画独自の驚きのシーン展開とか新たな情感の創作とかありません(改変とか端折りとか原作レ◯プとか言われてしまうので出来ないでしょう)。映画批評的に見て、ストーリーの流れがいささか冗長に感じてしまう方もいるかも知れません。
私にそう感じさせなかった主要配役の静・動の熱演、シンプルかつ自然映像の美を生かした脚本、凝った大道具・小道具、そして何より“北海道の大自然”に拍手です。
この調子、というか役者さんや客が歳をとる前に演出ギアと制作予算をどんどん上げて、ファイナルまで怒涛の疾駆をしていただきたい。

今作の区切りのような進行ペースだと、三部作どころか六部作くらいになってしまいそうですが、日和らず端折らず負けないでがんばれー!見に行くぞ!たぶん。

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keebirdz

5.0こりゃぁヤバいぞ面白すぎ!!!!

2024年1月19日
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楽しい

興奮

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映画大好きアラフィフママ

4.5【"和風闇鍋ウエスタン、堂々の実写化。”激しい二〇三高地の日露戦闘シーン、アイヌ娘との雪山サバイバル、美味そうな飯、帝国陸軍との金塊奪い合い。今作は魅力的キャラ多数登場の大スケール作品でもある。】

2024年1月19日
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悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

3.0登場人物の顔見せ映画

2024年1月19日
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帰還兵の杉元は脱獄囚に刻まれた刺青が金塊の在処を指す暗号であることを知り…。
同名漫画の実写化作品。原作の最序盤しか描いていないのでほぼ登場人物の顔見せ的映画。ただその中でも玉木宏の鶴見中尉の完成度がヤバいので取り敢えず観てほしい。チタタプもあります。

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shotgun