ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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リアリティを捨て、原作に限りなく近づけて
原作未読、アニメ未視聴。
面白かった。特に漫画から出てきた様な特異なキャラクター達が作り込まれた世界で織りなすアクションドラマ。あっと言う間の2時間だ。
おそらく原作に限りなく近づけているんだろう、俳優陣はほぼほぼ特殊メイクと言っても良いほど、中には誰だか分からないくらいの人も。
そして、しっかりと作り込まれた世界観。セットや熊に至るまでの見事なCG。
ただ、それらは如何にも漫画的でリアリティは無い。良くも悪くも原作通りといった所かと。
そして当たり前のように出てくる顔見せ程度のキャラ。ここにも著名な俳優を配してるので、もう続編は折り込み済みなんだろう。もしや、もう撮影しているの?またその為、ストーリーは始まったばかりで、何も終わって無い。一本の映画としてはどうかと思うが、先が楽しみなのも事実。
MCUを楽しむのと似た感覚なら、とても楽しめると思う。
二作目期待⁉️
ゴールデンカムイ⁉️
テレビドラマみたいに各シーンの尺が長めでドラマ見たいな感じ
だが戦闘シーンは結構迫力ある
でもこんなダラダラストーリーで何回も映画にするのは映画じゃ無いと思う
そういうののを映画というのはまとめて完結に❓
いやいやそんな事無いか⁉️
キングダムはあんなに面白かったのだから
これは次回から更に期待して良いんだと❣️
1回目はどうしても何故こういう内容や環境なのかの説明シーンが多くなるので仕方ない
全体的に画像が素晴らしかった
結果良かった⁉️良い映画かも⁉️
IMAXで観たけど要らないかな?
シリーズ化アクションものハシゴの山崎さん
イヤイヤいや。山崎賢人って、この手の連作アクションものばかりで、他の仕事する時間、なくならへん?
山田杏奈が原作漫画のイメージに嵌りすぎてない?
もうあとは、子役を連れてくるしかないだろう、っていうくらいにドンピシャなんですよね、これがw
物語はベタです。杉本の背景も、アシリパの背景も、これでもかな昭和ベタ。原作漫画は未読ですが、久保重昭の手でコテコテのアクションものになってます。
土方歳三なんて、もっとモンスター演出しても良いと思うんですよね。和泉守兼定を取り戻すシーンとか、特に。過剰演出バリバリで、ドバーっと超人化しても文句言わないからw
帰還兵への冷遇から軍人がクーデターと言う、こちらもテンプレではありますが、うまいこと三つ巴になってる物語も見ごたえありそうで、続編にも期待。ってことで。
面白かった。
結構。
これは面白い!
原作未読、アニメは最初の方を少し見た程度です。
山崎賢人さんは正直キングダムのイメージが強くて杉元はどうなのかな、と思っていましたが…
いやー良いです!もっと線が細い感じかと勝手に思ってましたが、筋肉もりもり、不死身の杉元にちゃんと見えました。
脇を固める俳優さんも豪華で、舘ひろしさんの土方、カッコいい!玉木さんのキレっぷりも良い。
次回作も楽しみです。
退屈はしないけど、キングダムより面白くない
アクション多めで、退屈はしない
キングダムよりは面白くない
ストーリー性は並以下の冒険物
ヒロインのアイヌ人は可愛すぎて萌える
割り引ききいて1400円で鑑賞して、後悔感はない映画でした。
気分転換にはお勧め
最強の実写版、爆誕ッ!
IMAXレーザーで鑑賞。
原作マンガは未読、アニメは2期まで視聴済み。
最強の実写版。奇を衒わずキャラを体現した俳優陣の演技が素晴らしい限りである。アクションの迫力も申し分無い。
アイヌ文化へのリスペクトが溢れていて学びにもなる。オソマの件本当に面白い。CGも高クォリティー。傑作ッ!
IMAXで観て正解。北海道の美しく雄大な風景や手に汗握るアクション・シーンを大スクリーンで堪能出来たから!
特に冒頭の二百三高地のシーン、日本映画でこれほどのものが撮れるようになったのかと嬉しくて思わず涙が滲んだ。
ヒットすることを見越してすでに続編を撮影済みなのか、ポストクレジット・シーンに未発表キャストのシーンが次々に流れ興奮した。大ヒット間違い無いから続編に期待が持てる。
「キングダム」みたいに原作が未完ではないため、完結するのかと云う心配はいらなそう。大作シリーズをふたつも抱えることになる山崎賢人(実際はたつさき)の体力の方が心配だ。
[以降の鑑賞記録]
2024/07/08:Netflix
※修正(2024/07/05)
原作通り
私自身原作のファンであったため今回の実写には大反対でしたがそれ以上に原作が好きなので鑑賞しました.
CG,演技,脚本が原作通りでとても好感が持てました.
山崎賢人さんが杉元を演じると聞いたときは正直あんなに細いのにできるはずがないと思っていましたが映画では体格ががっしりしていて10kg増量されたのが目に見えてわかりました.
玉木さんと舘ひろしさんはいうまでもなく鶴見と土方そのままでした.
しかし,原作通りに再現していることで,尾形や谷垣などの原作での主要キャラクターの登場シーンは少し短いです.原作改変を加えていないという点では非常にありがたいですが,映画ではじめてゴールデンカムイを知るかたにはこのキャラクターの登場は必要だったのかと思う部分は多少あるかと思います.
どうかこのクオリティを維持した原作通りの続編を心待ちにしています.
原作を読まないで、予備知識無しで観ました。
テレビの宣伝と、レビューの評価が高いので、気まぐれで観ようと思いました。
アイヌ文化について、とても勉強になり、良かったと思います。
ストーリーは、要するに、お宝の獲得のために、複数のグループが争うという、有りがちなパターンのように思いました。
フィクションとはいえ、かなりグロテスクな殺戮シーンも有るので、気の弱い人は観ない方が良いでしょう。
アベックで観るなら、もっと、心暖まる、ほのぼのとした作品の方が良いと思います。
かなり、気持ちの悪くなるシーンが有るので、要注意です。
プロローグ作品
原作ファンのため鑑賞。
実写の再現率も高く、世界観の構築は素晴らしい。
原作は31巻もある果てしない物語で、クライマックスはまだまだ先であるので、続編ありき前提の製作。
そのためストーリーがやや平坦に感じた。
単独作としてはインパクトが弱い。
未読層には盛り上がりに欠けるのではないか?
「次も見よう」という気になるような感じにならないと自作以降しりつぼみになってしまう。
アシㇼパ山田の変顔に期待する。
ヒンナヒンナ(笑)
原作に忠実!
原作が大好きでマンガは全巻持っているし、アニメも観ている。
そんなゴールデンカムイが実写化されたのなら、確実に鑑賞しなければならないと思いました。
そもそもこのストーリーでいいところは、アイヌの文化を学べるところ。こういう生活しているんだ、この風習にはそういった意味があるんだ、というのを映画を通して学べます。原作通りだと思います。実際に北海道の平取町の二風谷アイヌ資料館も協力しているようなので、間違いありません。
役者陣も豪華で、キャスティングには個人的には納得していないが、アシリパだけは見事にマッチしていると思いました。その他面白いメンバーも原作通りで落ち着いて観てられます。
内容も原作に忠実で、一部省かれる部分はありますが、ほぼ実写化されています。31巻分の3巻分ぐらいで、映画一本と考えるとかなり長いシリーズになるのですが、役者の方々は大丈夫なんでしょうか.....
「カムイの意」
原作未読で鑑賞。
戦闘×歴史×埋蔵金×絆
内容は男性受けが良く、くだらなさもないので大人のおじさんも観に行ける内容かなと感じた。
戦闘シーンはかなり迫力があり後ろにのけ反ってしまうくらい
アイヌについて知識はゼロだが、これをチャンスに「ウポポイ」でも行こうか?
作中少しグロシーンはあるが
山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、玉木宏、舘ひろしの演技が本当にすごくて圧巻
明治の時代設定で歯のホワイトニング感が何人か出てるがそれ以外は最近見た中ではかなり当たり映画
2時間半長いかな?って思っていたがダレずにおもしろい
面白い
漫画もアニメも見ず何の情報も入れずに映画観賞へ。
映像でアクションも楽しめ、続編も是非続けて見たくなる映画でした。 多少キングダムも頭に浮かんで比較してしまう自分がいましたが、どちらもストーリーが楽しみにできるので毎年交互に上映してもらって長く続いて欲しいですね。
原作未読。前情報もなし。
キングダムの信の影を消すのに、ちょっと時間が掛かりましたが…
漫画の実写化を楽しんだって感じです。
キャラが漫画ちっくな感じ?
知らんけど。
なんだろう…比べてはダメなんだろうけど、
キングダムや東リベなどは、キャラが活き活きしてたんだけど…。
こちら、クチコミを見ると、キャラクターの再現率は高いそうだが、
それぞれが印象に残らないというか…。
演出がダメなのかなぁ…。
俳優の名前が見えてくるんだよなぁ…。
序章だから仕方ないのかなぁ…。
感動するところも残るものもなかったです。
要所要所の笑い部分があったので、そこは良かったかな。
また、原作知らないけども、思ったのは、
玉木宏さんは、闇の部分が足りない感じがしました。
見た目は似てるんですよね、きっと?
たぶん、根が良い人なんだろうなぁ…
とか要らないこと思ったりするぐらい、
キャラクターたちに引き込まれなかったんですよね...。
ただ、やはり、舘ひろしは、銀幕映えするなーって思いました。
しかし、まったくもっての序章感…。
にしても、次へのワクワク感も薄いのだけども、
次も観る気ではいるので、本編に入って面白いといいなー。
良いところも残念なところも
登場では不安げな台詞回しの山田さんが、段々とアシリパさんになっていくのは感動的。
月島軍曹の平熱の狂気は芝居を超えたものがあった。
白石、尾形、二階堂、牛山は役者さんの魅力が加わって実写ならではの良さを感じた。
全体的に冗長で、長い予告編となってしまっている。
アクションシーンもっとコンパクトにテンポよく進んで欲しいと感じた。
全体的に衣装が綺麗すぎるのも違和感がある。
アニメじゃないんだから、そこは頑張って欲しかった。
特に杉本のマフラーはどっかのブランドものみたい。
役者の肌感にはこだわりが感じられるのに、なぜ衣装の汚しはそうなった?
今回最も残念なところは、主演俳優の山崎さんがこの物語の肝を掴んでないと感じられたところ。
戦地帰りの軍人で「人をたくさん殺して来た」「地獄行きが決まってる」人間の闇が何一つ掴めてない感じ。
これではただの二枚目俳優の芝居すぎる。
「生き残ってしまった」が故に「不死身の」と自虐的でさえある形容詞のついた人間の悲哀も無い。故に、金塊探しに向かう説得力が極端に薄れてしまう。
続編は見たいが、期待はできない。
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