「ロッキーは見事に成り上がるのか⁈」K.G.F: CHAPTER 2 カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
ロッキーは見事に成り上がるのか⁈
金鉱山をまんまと手に入れたロッキーは、
途方もないスケールに飛躍してゆく。
それはKGFが巨大化し、時の政府さえ買収し、
途方もない不法状態にその政府から全面軍事介入をされる。
ロッキーは、
祖国を棄てて、
全財産をコンテナ船に乗せて国外逃亡をはかり、インド海軍に大砲で撃沈され…
そう言えば、あの辺りからインドの経済発展は凄まじく、
製鉄産業世界一位のミルタなどの社名を聞くこと多くなった。
今では、
イギリスの首相さえインド出身となってきているのだから…
チャプター3に続く↩️
このチャプター2は要るかな⁇
確かに昨夜の観客は、
180席に4名だった。
見事にボンベイの英雄として裏切られた感があるが、
彼は、いや、彼の母は世界を見ていた。
彼は生き残り何処に行くのか?
あの海に沈んだ金塊はどうなる?
チャプター3は、
いつ公開かな?
(╹◡╹)
南インドの金鉱をめぐって繰り広げられる死闘を描き、
インドのみならず世界的にヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第2作。
コーラーラ金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)の支配者となったロッキーは、新たな金鉱を発見し事業をさらに拡大していく。
そんな中、死亡したと思われていたスーリヤワルダンの弟アディーラが現れ、KGFの奪還に乗り出す。
アディーラに恋人リナを誘拐されたロッキーは救出に向かうが、アディーラに撃たれ瀕死の重傷を負ってしまう。
さらにアディーラは金輸出を妨害してKGFを孤立させ、ロッキーを窮地へと追い込んでいく。
主演のヤシュ、ヒロイン役のシュリーニディ・シェッティら前作のキャストに加え、「SANJU サンジュ」でその半生を映画化されたスター俳優サンジャイ・ダットがロッキーの敵アディーラを演じた。