「どこまでが現実なのか?そしてどこまでが愛なのか?」別れる決心 ごーるどとまとさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまでが現実なのか?そしてどこまでが愛なのか?
バイオレンスのイメージが強かったパク・チャヌク監督作だけど、随分作風が変わったような?
これまでの暴力的な表現はすっかり息を潜めていて、サスペンスだけど甘美で危うい。カメラワークは斬新でユニーク。
だけどもう少しテンポ良く見せてほしかったかな。せっかくコメディ要素もあるのにやや冗長気味。
ラストも私にはちょっと物足りなかったです。
で?って思っちゃいました。
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