「低いハードルを僅かに最後超えてきた」コンビニエンス・ストーリー サスペンス西島さんの映画レビュー(感想・評価)
低いハードルを僅かに最後超えてきた
2022年劇場鑑賞57本目 佳作 56点
異質な評価が難しい作品だと想像し、その通りだった作品。
当方若手俳優だと成田凌が癖なので、作品の雰囲気と合間って化学反応を起こすのではと淡い期待を抱いて足を運びましたが、蓋を開けたら結局異質ななんとも難しい作品で評価に悩みましたが、やはり全体を通してはっきりしないというか、何を伝えたかったのか雰囲気で持ってきた埋もれる駄作で落ち着きました。
最後の最後の考察し難い終わり方が評価の分け目で、どこかフワッと盛り上がりましたが、冷静に考えるとそれもそれまでも雑だったなあと冷めてしまいました。
成田凌の次回作に期待です。
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