リバー、流れないでよのレビュー・感想・評価
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1時間26分
これ以上長かったらと思うと冷や汗がw
ループの時間はたったの2分。
その2分間で何が出来るのか?w
結構面白かったですなw
主演の藤谷理子さんがループするたびに可愛く見えてくる
不思議なマジックに掛かりつつ話は進む。
何となくまどろっこしいような
それでも面白おかしく
でもっていきなりショッキングな場面があったり...
そうそう
ちらっと調べたら
藤谷理子さんのご実家が「貴船ふじや」!
この作品の舞台なんですなwww
驚きですw
だからあんな迷路のような作りの旅館でも
迷わずにあちこち行けてたんですな!www(なわけないですがw)
それはさておき。
ループの原因とループの修復方法。
まあ仕方ないんでしょう。
そう言えば、他のレビューで
ループしてるのに雪があったりなかったりって文句言ってる人がいましたが
確か、作中でさらっと触れてます。
あとへぇ~と思ったのは
個人的に気になった中居の「チノ」さん。
早織さん(小出早織さん)なんですが
南極料理人に電話オペレーター役で出てたんですねwwww
この話誰得なんだろうww(失礼)
さて、今作品。
じっくり噛みしめる必要もなく
本当にさらっと観る作品なんでしょうなw
こんな肩ひじ張らずに観れる作品も
たまにはいいですなw
和風テイストな無限ループもの
【鑑賞のきっかけ】
無限ループものは多くの作品がありますが、歴史好きとしては、京都・貴船が舞台となっているところに興味を惹かれて鑑賞してみました。
【率直な感想】
<パワースポット貴船とは>
貴船神社は、京都の中心部から北側に向かった場所にある鞍馬山の麓にある神社で、「縁結び」という御利益で有名な場所です。
また、祭神は、水を司る神様。
このことから、題名が「リバー」であるということと、冒頭のシーンで、貴船神社と思われる場所で、お参りをしている女性が映し出されるのは、ある意味、必然のことではないかと思います。
<ループの初期位置>
本作品の主人公である女性・ミコトは、貴船にある料理旅館の仲居をしています。
ループが始まった時、ミコトは、貴船を流れる川(リバー)のほとりに佇んでいます。
貴船で働いている彼女は、貴船神社の祭神が水を司る神様であることは知っているはずなので、川に向かって佇んでいることには、何らかの意味が隠されているのでは・・・。
などと思いを巡らせる間もなく、物語はスピーディーに展開していきます。
何しろ、ループの間隔がきっちり「2分間」と非常に短いため、何度も何度もループしてしまう。
また、ループ現象は、ミコトだけでなく、旅館で働いている人たちや、お客さんにも起きていて、物語の前半は、てんやわんやのコメディタッチ。
<とても日本的な作品>
ところが、物語も中盤に差し掛かってくると、ループ現象を体験している人たちが力を合わせて、ループからの脱出に取り組み始める。
非常事態に遭遇した時に、自分だけが助かればよい、というのではなく、皆で知恵を出し合う中で乗り切ろうという姿勢は、とても日本的な展開になっていると思います。
また、ループ現象の原因を考えた時に、登場人物たちが、全員ではないけれど、「もしかして、自分が原因では」というようなことを告白し始める。
こういう行動も、ハリウッド映画ではとても考えられないことではないかな、と思います。
そして、「縁結び」。
神様に「縁結び」をお願いするという行為も、かなり日本的なのではないでしょうか。
【全体評価】
ループ現象という題材を、京都・貴船というパワースポットを舞台に、日本人らしい行動パターンで描いた作品として、とても楽しめる作品であったと感じています。
感じの良い役者たち。
時間、動かそっか
飽きることのない2分間
タイムリープものも『2分ごと』という枷でこんなに面白くなるんだって...
ふっ
2分間を繰り返すループもの。
という設定を借りたドタバタコメディ。
最終のオチはタイムマシンの故障で2分を繰り返しているだけだったので、ストーリー面としてはふざけている内容でしかない。
ストーリーでの引きは全くないので、群像劇としてのドタバタを楽しむだけ。マジでそれ以外にない。意外な展開とかもなく、普通にループして終わった感じ。コミカルな部分もあるけど、ふっ、てなる感じ。
ゆるいタイムループもの
たった2分が繰り返したところで、どうなるってもんでもないでしょ!と思ったらΣ(・ω・ノ)ノ!
まぁ貴船の風景は美しいのだが・・・
絶妙な2分
2分あれば色々できる?という発見!
「侍タイムスリッパー」観て、思い出しました。気になっていたけど観ていなかったって。
脚本がヨーロッパ企画の上田誠氏なので、観るのをためらって居たのであります。
「夜は短し歩けよ乙女」をトンデモ映画にしてくれた人なので(評価は2.0です・・・)。
舞台はやっぱり京都なんですよね~。
で、貴船なんですよ。ほぼ隔年で京都旅行に行くんですが、数年前に行ったところ。そのときは、「ふじや」さん本館の前で何か出店ぽいのをやってたような、なかったような?
ん~、本上まなみ(←いっときかなり好きだった)や、近藤芳正(←地味で滋味)が出ているっていうから、あまり期待はせず観たんですよ。
86分とはいえ、2分のタイムループを繰り返すって、40回以上繰り返し?飽きない?どんな工夫をしているの?っていうところが一番興味があった。
取り立てて工夫はないんだけど、記憶だけはずっと繋がっているというところがミソなんだな。で、やっぱりというか、舞台演劇を観ている気分になった。役者がそうだから仕方ないんだけど。小屋から飛び出して有名観光地でやってみた!っていう感じ。実験作っていう感じだけど、面白い。
2分じゃカップラーメンも作れないじゃんか!とか心の中でツッコミ入れつつ
・またループするんだったら、試しに死んでみようか?
・またループしてリセットするなら、やっちゃいけないことやってみようか?
とか、自分も考えそうなことを劇中でやってくれて、人間考えることは一緒だなあ、としみじみ思ったり・・・する間もなく、次のループに入ると・・・
ループの原因がまた・・・演劇っぽくて、まあでも、この映画の世界観だよね。
ミコトちゃんのキャラがイイです。女将(本上まなみ)も良かったけどね!
偶然というか、ミコトちゃんの持っていた「結び守」を部屋に飾っています※。
貴船神社の有名なお守りです。御利益があるかどうかは・・・買ってみてのお楽しみです。
※恋愛の縁結びの為ではないです。時々模様替えします(笑)。
SFと日常の融合
痺れるワンカット撮影
ワンカットの超効果的な使い方!!!
2分間のループ、毎回スタート地点に戻る。そこから動く主人公の後ろを毎回追うカメラ。
良かったですね。階段登るシーンなんて、何回見た事か!「もういいよ!」って思うんですけど、それがそっくり主人公の心情なわけです。
ワンカットで撮って何度もそれを見せることで、私達観客にタイムループの追体験をさせてくれるんですよね。最高。初めてタイムループしたので、めちゃくちゃ楽しかったです。
あとセカイ系ラブコメディ……かと思えば違った!っていうのも良かったですね。
同監督の「ドロステのはてで僕ら」も同時に鑑賞しましたが、この監督は時間系SFのオチを時空警察とか、そういう説明の要らないほど創作として根付いた設定でサクッと解決しちゃうんですよね。
そこも私たちの知りえないところでの話って感じで良かったです。
なんというか…そういう領域に一般人が巻き込まれただけ。というスタンスを崩さないことがポリシーな気がします。
撮影場所の旅館はヒロインの方のご実家だそうで。いい場所ですよね〜行きたくなりました。
✅『ループ地獄マラソン開催‼️』 やや飽きるかも…
リバー、流れないでよ
✅『ループ地獄マラソン開催‼️』
★彡ほんま地道な映画ストーリーにお疲れ様と言いたいんけど、ちょっとやりすぎやねん。
🇯🇵京都府
店の前を川が流れる高級旅館。
その中で働く従業員達。
仕事をしていく中で、繰り返し戻ってしまうデジャブ現象。旅館の人達殆どがこの現象で混乱する。翻弄される従業員をコミカルに描く。
ループの謎を解く。
◉53B点。
🌀凝ったストーリーだとは思うが正直飽きがくるのも確かやねん。
🟢感想。
1️⃣繰り返しすぎて観ていて辛くなっていく。
★彡斬新ではあるけど。
2️⃣パニック後の行動にリアルが無かった。
★彡繰り返す度にもっと無駄が無くなる行動になる気がしました。
😅🥵🤢🧑🏻🍳💇♀️🏃♂️👩🏻❤️💋👨🏻👘🌨️🍳🍲🎬🏞️❤️🩹💮💤🕐🚀
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