「「前作が70分今作が86分」」リバー、流れないでよ ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
「前作が70分今作が86分」
今年104本目。
2020年6月の「ドロステのはてで僕ら」が70分。今作が86分。この長さ非常にいい。前作が2分先の未来が見えるお話しで今作は2分がタイムループする内容。なぜ2分に拘るのか。「演技の質を保ちながら生の時間が感じられる長さ」と原案、脚本の上田誠さんは仰ってました。86分の間に2分がタイムループ何十回も2分が飽きない。と同時に人間って2分でこれだけの事ができるんだなと。歯磨きの時に読書するなどスキマ時間は使っています。時間軸に注目した映画今ないと思います。丁度3年前、3年に1本見たいです。
コメントする