劇場公開日 2023年3月3日

  • 予告編を見る

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価

全705件中、141~160件目を表示

3.0理屈で理解しようとするとわからなくなる作品

2023年4月13日
スマートフォンから投稿

笑える

単純

難しい

なんとなく頭を空っぽにして見れる作品を見たいと思って観賞。

現実と別の世界観が繋がるってだけならなんとなく頭では理解できても、ストーリーが入ってこないせいか理解することを途中でやめた

ひとまず、カンフーというか中国映画がベースにあるって感じでもないので、最後まで見てないと世界観を知ることが難しいなぁと思った

たまに入るアメリカンな笑いは本当にくだらなくて笑える

好きな人は好きなんだろうなって感じです

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ばうむ

0.5話を聞いてたら話を急に変える人みたい。

2023年4月13日
iPhoneアプリから投稿

話を聞いてたら話を急に変える人みたい。
真面目に聞いてるこちらがバカを見る。
エンドロールが始まってすぐに出た。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
hirokisi

3.0アカデミー賞6部門受賞作品で、なかなか面白かったけど…

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

無料でも、2回目は観ないな。

マトリックスのコメディ版?
母と思春期娘との壮絶な親子喧嘩の実況中継?
とか、色々思いながら、移り行く画面を眺めていた。

一番面白かったのは、途中、母と娘が岩になって、延々会話するところ。
ここは斬新で、なんか日本的と感じた。

私も、子どもたちが思春期の時は壮絶にもめたし、仕事はできるけど家事はしませんという夫にイライラ全開になったので、主人公には共感する。
メタバースも、パラレルワールドも、あるかもしれないけれど、まずは今ここ、この分岐を全力で選んで、未来を創っていきたいと思う。

途中、あまりの下ネタに、真剣に演じる俳優さんをガチ尊敬した…。
とりま、大好きな人をハグして本心を伝えるところからスタートだね!と前向きな気持ちにはなる映画ではあった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
のりたまちび

4.0私もベーグルはエブリシング派

2023年4月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

最初はどういう世界なのか分かりにくかったが、主人公が理解していくのと同じペースで分かってきた。

ミシェル・ヨーが、冒頭の日々の生活に追われる姿から、カンフーアクション満載の中盤、相手と対話を試みる終盤、それぞれをうまく演じている。(冒頭のごちゃごちゃした状況に共感や理解をできるかが、踏み絵のような気がする)

また、懐かしいキー・ホイ・クァンの存在が嬉しい。彼らとカンフーアクションのお蔭で、どんどん話に引き込まれていく。

「もしあの時こうしていたら」「こんな世界だったら」の結果を全て手に入れるというのは羨ましい。しかしそれは、何も選択できず妄想の中に立ち止まっているのと同じでもある。

そんな膠着状態からストーリーを終盤へと導くキー・ホイ・クァンの姿がとても格好いい。

ありふれたテーマだが、その見せ方か上手い。観終わったあとに達成感を感じさせてくれる作品だった。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
komasa

ものすごく人の好みを分ける映画

2023年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

個人的にはそれほど嫌いではない。テンポはいいし、飽きない。
しかし、これがダメな人がいるであろうことは想像がつく。
明らかに人を選ぶ映画である。

映画後半、さてはマトリクスのようなことをしたいのか?と思った。
話の整合性やオチはついていない。あれ?あっちはどうなった?みたいな事は山積み。
しかし、主人公の物語としてみればこれはこれで解決しているわけだし、
細けぇコトはいちいち言わなくていいんだよ的にまとまってはいる。

なんかものすごい世界を見せられた、という印象。
好きか嫌いかで言えば好きな部類ではあるが、これが受賞? 嘘だろ?とはなる。

■あわない人
・ストーリーやキャラクターのわかりやすさを大切にしている人。
・「は?なんで?」と思ったら、そこで引いてしまう人。
・下ネタが嫌いなひと
・最終的にストーリーの始末が気になるひと

■合う人
・並行世界や世界線などの基礎知識があるひと。
・よくわからないけど わからないままに見続けられるひと
・いいんだよ、こまけぇ事はよ!ってひと

コメントする (0件)
共感した! 6件)
call

4.0沁みた

2023年4月9日
iPhoneアプリから投稿

サブリミナルで何か得体の知れない感動も埋め込まれたような気がする👍

コメントする (0件)
共感した! 4件)
NobuNaga

5.0すべての人を全力で受け止める優しさ

2023年4月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

人間の目に見えない、でも誰しもが抱える寂しさ、後悔、愛情といった抽象的な物事を、マルチバースという抽象的な概念の世界で具現化させるこの映画の構造が本当に素晴らしい。一見ただのカオスだけれど実は人の感情をマルチバースという虫眼鏡を通して魅せていくという。全く新しい映像表現。こりゃアカデミー賞も納得だという気になりました。
ストーリーなんかよく理解出来てないのに、気づいたら正体不明の涙がポロリポロリと溢れ出た。心にモヤモヤを抱えながら必死に生きる人達を全力で受け止めて抱きしめる。本当に優しく愛情に溢れた映画だなと思いました。僕は大好きです。大切な一本。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
Pegasus

3.5奇抜で突拍子もない話

2023年4月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

コインランドリーを経営する女性が、何故か多次元と繋がり、宇宙を滅ぼす程の悪と戦うことに。

別次元にいる自分から特技や能力を貰って戦うのに、敢えて奇妙な行動を取る必要があり、かなりシュールでした、、。

コメディ多めですが、カンフーアクションはしっかりと迫力あるものになっています。

マルチバースと自分のいる世界とを行ったり来たりするので展開は掴み辛く、好き嫌いは分かれる気がしました。

別の選択をしていれば別の運命があり、
その中には、世に言う成功者との幸せがあったかもしれない。

この世界の自分が別次元より冴えないものだったとしても、物事の良い面を見る、家族との繋がりを大切にする。

そんなメッセージ性がラストの場面から伝わってきました。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ラグ

3.0良かったとは思えども、慣れるのにやや時間がかかったかも

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

久々にキー・ホイ・クァンの健在ぶりを見たさに行った感じだったので、その点は満足しました。
彼は終始良かったと思います。

ミシェル・ヨーもよく頑張ってこなしてて凄いと思った。

しかし、前半は馴染んでくるまで、掴みまでにちょっと時間を要した感じでした。
独特の世界観が理解できて、それに入っていけるのに手こずりました。

それと、SF調の娯楽作と思いきや、3世代の家族や親子や夫婦間の過去から現在までに至る行き違いや愛情等をメタバースで、「もう1人の」どころか多次元の自分や家族それぞれの“分身”らとの関わりを通して理解を深めたり、過ちの修復を図っていくみたいなお話で、ちょっと想像と違ってました(事前情報殆ど無しで観たので….)

後半、テンポも上がって来て面白いですが、やややり過ぎ感もしたのと、その割に(説明がましい?)セリフが結構多くなってしまっているのがちょっと疲れて来たかも。

まあ、「いちばん描き(訴え)たかったのは何か」をボヤかしてしまわないようにしつつ?娯楽作としてもバランス良く作り上げるのは難しい作業だったでしょうね。

よく出来た作品だったと思います。
逆に、アカデミー賞を殆ど総なめ状態の結果だった事で、ちょっと過度に期待し過ぎてしまったかも知れません(個人的に)。

強いて言うなら、「シン仮面ライダー」でもちょとだけ感じたことだけど、コッチは更に“盛りすぎ”なんじゃ無いかと。
本筋とは直接は関係ない(絶対的に必須とまでは)“情報”を潜在させる風潮も、度を過ぎると「オタクの祭典」とか「マニア度チェック(自慢)大会」と化し、フツーに映画を楽しみたいというスタンスの客層(年齢層も)から拒絶反応起こされる事を危惧します。

蛇足ながら、こうした手法についてちょっと考えてみて、あえてこうした作風を取って賛否を巻き起こすことやオタクネタをてんこ盛りする事でSNSで二次的に発生する「炎上」を意図的に狙ってのやり方かな?、とか、わが国でも若年層には日常化してると考えられる“タイパ”について考えるとこの映画だとさぞかしそれは難しい(全体倍速じゃ困難)だろうなど、余計な事がアタマに浮かんできちゃったりして……(笑)

しかし、ミシェル・ヨーに負けじとアクション・シーンもこなしてたキー・ホイ・クァンには、今後もますますの活躍を祈りたいところです。

この作品の最終的評価自体は「女王陛下の007」、「恐怖の報酬」、「遊星からの物体X」、「ブレード・ランナー」、「グレート・ブルー」、「リーサル・ウェポン(日本で)」といった、公開当時の時代には大衆から拒否反応されてオオコケして打ち切りの憂き目にあいながら、後年評価がひっくり返って現在は“早すぎた名作”のように言われる作品のようになるのか、興味深いところです。
(これらは全て劇場公開時に観ておいて良かったと思った作品なので。)

コメントする (0件)
共感した! 6件)
アンディ・ロビンソン

2.5各論おもろい総論まぁまぁ

2023年4月8日
Androidアプリから投稿

米アカデミー賞には、何度も落胆させられたが、今回も同じく。アイデアやアクション、ギャグは各々面白さがあったが、一つの作品としては何のカタルシスもなし。長く感じた。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
maku1

5.0革命的‼️

2023年4月8日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

興奮

仮想世界を描いた「マトリックス」、夢の世界の「インセプション」、そしてマルチバース(平行世界)のエブエブ‼️アカデミー賞作品賞受賞おめでとうございます。この作品は「スパイダーマン:スパイダーバース」と並ぶマルチバースの傑作‼️監督のダニエルズみたいにアイディアに溢れた人たちがたくさん出てくれば映画界の未来は明るいと思います。

コメントする 2件)
共感した! 24件)
活動写真愛好家

2.0ギャグ映画

2023年4月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

メインキャストの二人はさすがですが、内容はくどすぎて、観るに値しない!ただその斬新さが、アカデミー会員に目新しかったのかも。パラサイトもそうだけど、アジア映画の質が問われる、残念!その点、ドライブマイカーは何か心に沁みたなぁ

コメントする 1件)
共感した! 5件)
TS challenger

4.0作りが安っぽく下品だが、米国映画伝統の家族愛を新しい方法論で描いた、目新しく巧妙でチャレンジングな映画

2023年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 24件)
Kazu Ann

0.5初めて寝た

2023年4月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

初めは何か期待感もあり集中してましたが、中盤以降の行ったり来たり感に耐えられなくて気を失うように何度も寝ては起き寝ては起きを繰り返してました。人には薦めないです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
AZ

1.0お金をじゃぶじゃぶ使った割に

2023年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
きしめん

3.0走馬灯の様に

2023年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
ムービー好き

3.5アカデミー賞発表の前に観ていたらどうだったのだろう

2023年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

昨日映画館に行った後に「これはしまった。アカデミー賞発表の前に観れば良かった」と思った。鑑賞中も、何だかその評価が頭から離れずに完全に没頭できなかった。

全体としては私の中で「破滅的表現」というジャンルに分けられる映画で、特に好きなのは「カンフーハッスル」と「マッドマックス 怒りのデスロード」。ただこれらもハチャメチャな中に、どこか芯の通った映像的な美学がある。しかしこの映画はそのあたりが少し苦しい、というかあまり好きではない部分がある。

アカデミー賞受賞作品に対して偉そうにいうと、もう少し丁寧な映像表現やモチーフで支離滅裂な世界を描けなかったのかという気持ち。お下品でもよいし、場面がガチャガチャしていてもいい。けれども、ちょっと安っぽくないだろうか。それが狙いだとしても。

ちなみに、おじいちゃんは広東語と標準語少し、お母さんは標準語と英語、娘は英語だけを話すことができて、おじいちゃんと孫はうまくコミュニケーションがとれないという、中国三世代家族あるあるを表現しているのは良かったです。これらの言語をもう少し理解できていると、もう少し深みを感じたのかもしれません。

アカデミー賞発表前だったら、自分の評価は3.0だっただろうか、それとも4.0だっただろうか。映画を鑑賞するタイミングって大事ですね。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
にこにこどり

3.0傑作アニメ『MIND GAMES』に影響されて作ったって聞いて期待...

2023年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

傑作アニメ『MIND GAMES』に影響されて作ったって聞いて期待して行ったけど、まだまだ練り切れていない感じでした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
にがつうさぎ

3.5ベーグルウーマン

2023年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

幸せ

パラレルワールドの自分から力を借りてカンフーなどでバトる母の話。
斜め上なギャグや幾重もの空間の場面転換により、せわしなく感じられることも多い。
LGBTがテーマだが、加えて下品な要素を扱っていることにより評価が分かれやすい作品だと言える。

良い点
・戦うおばさんが主人公
・シーンや風貌の多さ

悪い点
・パラレルにより話が分かりにくい

コメントする (0件)
共感した! 5件)
猪古都

4.0EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE

2023年4月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
重金属製の男