エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価 全708件中、221~240件目を表示
個人の意思がとてもとても重要視されているこの現代で 選ぶことのできない、家族というものに対して 逃げや個人のみの幸せではなく それでも共に生きていくこと 共に生きていく中で苦しみのほうが大きいけれど それを包んでくれる〝何か〟があるよねと そういうことを考えさせられました!
2023年3月23日
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手がソーセージの世界とか生物が生まれずに石として会話してる世界とか、すごい大ふざけで、振り切ってるなと思ったが、終盤にそれが意味のある世界だったことに気付く。終盤のメッセージ性が生きる。 とにかくテンポがエグい。アクションシーンが映える。 もはや観客を置き去りにしてもいいと思っている。 あの怒涛の展開のラストは家族の話で締めたのはすごい。 なにもかも無意味に思えた時に、未来への希望を示してくれたのは、離婚寸前の夫だった。 夫と駆け落ちしなかった未来を見たにも関わらず、 エブリンは自身の夫と共に歩いていくことを誓った。
2023年3月23日
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シャイニングを活劇にした奇想天外な中国人たちの映画。天才は、どこにでもいる。物語の流れにずっと、ひたっていたい。
2023年3月23日
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マルチバース作品は初めて見たしレビューの平均も低いことからそんなに期待はせず、アカデミー賞にノミネートされたから見に行くかみたいた感じで見てみたらマジで神作品でした。。。 今まで見てきた映画の中でも言葉に表し、レビューするのが1番難しい映画だと思います。とにかく見て欲しい。この感覚を味わって欲しいと思います。 マルチバース作品は難しいというイメージでしたがそこまで難しくは無いです。ただ、どうなってんだ今ってなる瞬間はあった。それは自分の理解力が無いからだと思います。 感想言うのが難しいんだけど、マトリックスみたいなストーリーって感じでした。何でもない人が突如、重要な役割を任されて、徐々に主人公が強くなっていく感じですかね。所々、マトリックスをオマージュ?してると思います。 カオス具合は言われてた通りでした。ほんとにカオスなんだけどなぜだが映像美が凄くて完全に映画に没頭してました。
2023年3月23日
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並行宇宙の混沌と戦うのが、仕事と家事に振り回されている中国系中年女性 別宇宙に飛ぶ度に目まぐるしく様々な境遇に落ち、カンフーの戦闘能力を手に入れる 飛ぶ方法が突拍子もない行為であるのも笑うが、別宇宙の表現自体もイケてる 自分の娘が混沌の果てに去ろうとするのを引き止めようと、家族を隣人を攻撃者を受け入れ、争いから融和に転換する結末にほっとする
2023年3月23日
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直感的に見ると、おもしろくないと思いますけどねぇ。直感的に見ない方がいいとも思いましたがー。
2023年3月23日
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マルチバースなんていう壮大な設定で、あまりにもカオスで、「何を見せられてるんだ…」と感じなかったと言えば嘘になるけど、ストーリーの本質が身近なものだったから胸にくるものがあったのかなと感じました。 面白かったです!
2023年3月23日
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数多く映画館で映画を見ているが、眠くなる事はあれど本格的に😞寝たのは初めてではないか?体調が悪かったのか?つまらなかったのか?色々と合わなかったのは間違いない?IMAXだったのに、IMAXである必要もなかった。アカデミーはトップガンにあげて欲しかった、アカデミー向きではない作品だが、本物や劇場公開への拘り、映画館へ人を呼び戻した貢献は評価に値する。それにしてもエブエブ悔しい再チャレンジするか?
2023年3月23日
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こんな映画だと予想だにしなかった。 作中のモチーフはデジャブ感満載で、昨今のトレンドなのかエロゲロ系で、笑いもありで。 そんな中、傷つき孤独を感じ生きてる実感さえも感じられない状態の中、優しさを媒介にして物語は家族の愛に集約していく。この過程が好き。 何が何だかわからないぐらいに揺らされて、その揺れが時間の経過とともに落ち着いてきて、それに伴い徐々に解像度が上がっていく感覚。 映画の醍醐味の一つ「まだ見ぬ映像体験」が、ここにある。もう一度観たいかも!
2023年3月22日
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闇鍋をつついている感じの映画だったよ と言っても闇鍋した事無いけど たぶんそんな感じかなぁ て 面白かった
2023年3月22日
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悪い予感はしてたのですが、一応毎年作品賞は観ることにしていたので、WBC準決勝の日に観に行ったのですが、結果大後悔。最後まで観ましたが途中拷問かとまで思いました。家でWBCを観るべきだった。 自分の感性が合わなかっただけなのかもしれませんが、まずストーリーが謎だし、下品だし全く意味が分からず、ひたすら早く終われーって祈ってました。 はい、作品が悪いのではなく、理解能力不足の自分が悪いだけです。
2023年3月22日
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事前情報ゼロでの観覧です。 ひたすらわけがわからんというのが第一印象です。主演のミッシェル・ヨーがすごい女優だということはよくわかります。 話の筋としてはマルチバースを行き来して特殊技能をマスターしていき敵を倒すということなのですが、そこにギャグやら家族愛やら同性愛やら中国市場への忖度やらをごった煮にして古き良きカンフー映画で味付けするに飽き足らず、凄まじい映像の洪水で観客を溺死させようという監督の強い意志が伝わりお腹いっぱいになりました。 面白いのかどうかすら判断に苦しむ映画でした。つまらないということではないので評価としては3.5です。俳優陣の頑張りでアカデミー賞をもらったのではないだろうか…
ご存知の通り、今年のアカデミー賞を席巻した作品ですが、昨今のアカデミー賞はアカデミー会員の大幅な増加で、意外な作品が栄冠に輝くことが増えた。 結論からいうと、私はあまり面白いと感じなかった。カンフーシーンも大したことなかった。 まあ、好きな人にはたまらない映画には間違いないが、トップガン マーベリックの方が百倍良かった。
家族再生という餡をマルチバースという餅で包んで カンフー映画という粉をまぶした作品 と書いてはみたものの、そんな単純な話じゃないし 不必要な汚いシーンも混ざってくる 本作の採点は見送らせて頂きます
2023年3月22日
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ミシェル・ヨーを始め、ステファニー・スー、ジョナサン・キー、その他脇を固める面々も素晴らしい演技でした。 ただ、マルチバースとカンフーね… こういうパラレルワールド的なものは嫌いじゃないし、概念として存在してるとどこか信じてもいる。 でも設定もテーマも超えた「ぶっ飛び感」は、さすがスイスアーミーマンのコンビ。 食後だったこともあるが、かなり序盤から中盤まで眠気との闘いがキツかったし、実際寝てしまった。 好き嫌いが見事に分かれるだろうな。 私はあんまりかなぁ。 でも、とにかく俳優陣の素晴らしさには感動したので、3.5点。
2023年3月22日
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多元宇宙というカオスを巻き込む壮大な家族愛と生きるということを規格外にふざけて真っ当に描いた奇跡みたいな作品。 これがアカデミー作品賞を獲る時代に生きてるって本当しあわせ。最高ですA24 言葉で説明しても左から右に通り抜けてしまう真理が、もはや理解不能レベルのユーモアと通例に縛られないアイデアで映像化されるから全身で共感してしまう。 序盤の日常描写から引き込まれて目が離せなかったし、視覚芸術はじめ細かな演出やメタネタを多用しても崩れないバランス感覚も素晴らしくて、オリジナル脚本も言わずもがな傑作です。俳優皆最高だったけど、ステファニー・スー!!!ただのカオス映画でないことは伝わってほしい。 この作品を論理的にこんなメッセージや魅力があると語るのは野暮なのでとにかく体験してほしいです。アートであり、コメディであり、社会をより良い方へと導いてもくれる、とにかく凝縮すると愛の塊。 そして“Everything Everywhere All at Once”この言葉に尽きる愛すべきタイトルが邦題に残って本当に良かった。
2023年3月21日
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オスカー獲得競争を席巻した作品です。 自分には合わない。 話のタネにはなるけど、まあ、それだけ。 わかったようでわからない作品でした。
同じ題材でも、クリストファー・ノーランが撮っていたら、もっと格好良くて、スタイリッシュで、面白い映画になってたんだろうなぁ。 というか、最初と話変わってるやん。 悪との戦いはどこ行ったんや。 なんでもかんでも「愛」でまてめりゃいいってもんやないぞ。
2023年3月21日
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楽しかったし新しかったけど、後半にかけてパチンコの確定演出くらい長くて激しいけどそこまで内容が詰まってない演出が続いて疲労感…。
2023年3月21日
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面白そうだったし、アカデミー賞とったから絶対おもしろいと思ったのに……。 なんかよくわからなかった。 脚本(翻訳?)もよくわからなかった。 私が頭が悪いのかな? どうしてこれが……って感じ。 3流娯楽映画としか……。
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス