「麻薬中毒者が作ったのか?」エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
麻薬中毒者が作ったのか?
映画サイトの評価は上げ底になるもんですが、現時点ではお金払って映画館で観た人ばっかりだし、オスカーとったの前提もあるだろうに、2点以下が2割ということは実態はそれ以上にひどいと言えます。
個人的な評価は抜きにして、普通の人100人で上映会やれば95人は「何だかさっぱりわからない」という方がまっとうな感想です。
客観的評価に徹するなら1点ですが、個人的には実験的な映像も、まあ悪くないので2点です。
間違っても人には薦めない方が無難でしょうね。
追記 好き嫌いが別れる作品のレビューでは、好きな人は嫌いな人が許せないのか、ムキになって嫌いな人を攻撃する人が時々いますね。嫌いな人は好きな人を別に攻撃しないのに。
個人的な評価は自由ですが、客観的に、つまり一般的にはどう観られるのか?という視点が欠けてるんですね。
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