「なぜ今生の自分にこの映画を見せてきたのか疑問が増えた。」エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス コロ助さんの映画レビュー(感想・評価)
なぜ今生の自分にこの映画を見せてきたのか疑問が増えた。
うまくまとめられらないです。
平行世界の自分と突然繋がれることに気付かされる主人公。
その世界観と人間愛、家族愛を重ねて壮大な物語に見えます。
場面はかなり進んだところからですが、
平行世界のジョイ(娘)の負のエネルギーに飲み込まれて、ヤケクソになる場面もあるけどとりあえず何かがきっかけで戻ってきます。(忘れた)
その要素がスピリチュアル的な物で、どっかで主人公の夫ウェイモンドが争わないでみたいなことを言います。そこから主人公は攻撃ではなくて敵に対して幸福、愛?喜び?のエネルギーで応戦しす。
愛のエネルギー = 彼ら(敵)の喜ぶことを施し戦意を喪失させる。
こういうところはモンスターズインクのエネルギーの転換に似てるかなと思います。
エネルギーという面から見るとモンスターズインクも同じ方向性でスピリチュアル的な話で負のエネルギーから愛とか喜びのエネルギーへの転換かなと思います、はじめは子供を脅かして泣かせたりを、笑わせて喜ばせる。
スピリチュアルに傾倒してる人なら理解できる世界観だと思うのでそういうのをちらっと調べるだけでも分からやすいのかな?
それとスピリチュアル的な意味でもなぜ今生の自分にこの映画を見せてきたのか疑問が増えた。
この映画を見て自分や家族と重ねる人は沢山居るのでは無いかと思う。
また思い出したら書き込みします。
一回見ただけでは覚えきれない。
それと印象3つまでしか選択出来ないけど
寝られる以外全部欲しい。
アカデミー賞も納得の映画だと思う