「無能なSPと差し向けられたデモ隊」パトニー・スウォープ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
無能なSPと差し向けられたデモ隊
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なんか笑えない。今の日本で、これは流石に笑えないから。
1969年作のアンチテーゼに溢れた作品に隠されたテーマは、現代に通じるものだと言う点は認めるものの。今、シネコンに掛けるだけの歴史的な意義ってのは何なの?ってのはありました。
大統領の圧力で信念を曲げるくらいなら、廃業すると言う矜持で物語は終りますが。
何と言っても、放送禁止表現の連続には辟易するw
親父世代のアングラ劇を見せられた感しか残らないのは、批判的な内容に終始することに加え、主役に全くもって魅力が無いことと、画が余りにも酷いからなのではないかと思う次第です。
あ。
ラッキー航空は使いたいですw
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